2017年08月14日

ドドン「モルドヴァはNATOに加盟しない」

 こちらによると、ドドン・モルドヴァ大統領は改めて、モルドヴァが軍事同盟に加わらないことを表明した。
 ブルボアカでアメリカの援助による共同軍事演習が行われていることに関し、ドドン大統領は「モルドヴァ軍最高軍事司令官として演習に赴いた。我々は中立国であることを忘れてはいけない。モルドヴゥ軍が西側、東側の軍事ブロックの一部になることを由としない」と記した。
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 ロシア軍も沿ドニエストルから出ていけということですね、分かります。
ラベル:モルドヴァ
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2017年08月13日

ロシア、人民共和国に12億ドル相当の貿易輸出

こちらによると、2016年、ロシアは両人民共和国に12億ドルの非正規輸出を行った。
 ロシア通関統計および鉄道公社のデータによると、ロシアの企業は、ドネツク/ルガンスク人民共和国に7億3500万ドルの貿易輸出を行った。また、ガスプロムは24億m3(5億ドル相当)のガスを供給した。ロシアの輸出品構成は、36%が農産品・食利用品で、石炭、石油製品、鉄鉱石が18%を占めている。
 他方、両人民共和国からロシアへは、2億ドルが輸出されている。石炭および燃料が22.7%(4440万ドル)を占め、穀物および食料製品が35.7%(7200万ドル)占めている。
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2017年08月12日

ロシアのウクライナ迂回鉄道路、開通

 こちらによると、ロシアのウクライナ迂回鉄道路「ジュラフカ・ミレラヴァ
(Журавка – Миллерово)」が開通した。
ロシア鉄道公社は、ウクライナ迂回の「ジュラフカ・ミレラヴァ(Журавка-Миллерово)」路線を完工し、テスト運行を開始した。
 「本計画の目的は、ウクライナ領をバイパスし、貨物・旅客輸送の安全と増強を図ることにある」と同社は述べている。最終テストと旅客輸送の開始は2017年晩秋を予定している。
 本路線は137kmでボロネジ州とロストフ州にまたがっている。電化されており、7駅が設けられる。
旅客路線の最高速度は140km/hで最高速度160kmを視野に入れている。貨物は最高90kmである。
 本路線は2014年のクリミア併合・ウクライナ東部侵攻直後に建設が開始されている。



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 クレムリンに人民共和国を編入する意図がない根拠がコレ。編入するのであれば、迂回ルートなんて建設する必要がない。
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2017年08月11日

ドドン大統領、アメリカのNGO支援に警戒感

 ドドン・モルドヴァ大統領はfacebook上で、アメリカのNGO民主支援に警戒感を表明した。
 ドドン大統領は、全米民主主義基金(national endowment for democracy)の対モルドヴァ援助について、
「慎重に分析する必要がある。西側のたった一つの組織から、いくつかのNGO、メディアに莫大な資金が供給されている。プロパガンダとの戦いとか称している人もいる。もし、同様のことロシア連邦が行ったとしたら、『市民社会』や『独立メディア』はどのように反応するのだろうか?」と記した。
 モルドヴァでは議会多数派が、ロシア・プロパガンダに対する法律の採択を目指しており、ロシア・テレビ局の情報・情報分析番組の放送を禁止することを想定している。ドドン大統領は、法律を通さない意向を表明している。
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 このノリは、クレムリンですね。忖度か、直電か知りませんが。
ラベル:モルドヴァ
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ウクライナ政府委員会、「2035年までのエネルギー戦略」を承認

 こちらによると、経済・財政・立法問題政府委員会は「2035年までのウクライナ・エネルギー戦略」を承認した。
 本戦略は、今後、内閣で審議される。ウクライナ・エネルギー石炭省は6月に「2035年までのウクライナ・エネルギー戦略計画『安全保障・効率・競争』」を承認していた。策定者によると、ウクライナは、ガスインフラをヨーロッパと統合し、中欧の供給安保システムに組み入れられる必要がある、としている。また、ウクライナは、ガス輸送の受け取り・受け渡しを西部国境から東部へ転換しなければならず、ウクライナ・EU・ロシアの三者協議によって達成される、2019年後にロシア・ガスの輸送地位を維持できるかは不明である、としている。
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全文はこちら(未読)
http://mpe.kmu.gov.ua/minugol/doccatalog/document?id=245213112
posted by 藤森信吉 at 19:29| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

キエフ「ジュリャヌィ」空港、絶好調

「キエフ」国際空港によると、7月の利用者数は22万200人で前年同期比53.4%増であった。
 2017年1-7月の空港の旅客利用者は、90万9600人で前年同期比64%増、同期間中の国際線利用者は86.5万人、国内線は4万4600人だった。離発着便数は12200便で前年同期比29%増、国際線は9920便、国内線は2280便だった。
 利用者が多かった便は、ミンスク、ドバイ、ブタペスト、アンタルヤ、アンカラ、シャルム・エル・シェイク、ドルトムントで、国内ではオデッサ、ザポロジア、リヴィウだった。利用者数の増加は、新航路によるもので、夏季以降、テルアビブ(週3便)、ワルシャワ、ルブリン、ポズナン、コペンハーゲン、フランクフルト、ニュルンベルク便が就航を開始する。
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ベラルーシ便は、ロシア・ウクライナ間の直接便が廃止されたので経由地だと思うが、残りは観光か? これだけ利用客が増えれば、Ryanairも目を付ける訳だ。
posted by 藤森信吉 at 21:19| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

モルドヴァ上半期貿易統計

 こちらによると、モルドヴァの2017年上半期の貿易輸出額に占める対EU諸国の割合は63.4%で横ばいだった。

・モルドヴァの貿易輸出額 10億2800万ドル(前年同期比 プラス1億2280万ドル、プラス13.6%)
 対EU諸国 6億5220万ドル(プラス13.7%)、シェア63.4%
 -ルーマニア 2億5070万ドル
 対CIS諸国 2億1690万ドル

・貿易輸入額 21億8100万ドル(プラス16.7%)
 対EU諸国  10億7200万ドル
 対CIS諸国 5億4280万ドル
 国別では、ルーマニア 3億、ロシア2億6150万ドル、ウクライナ2億2460万ドル
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今年に入ってから、ロシアがモルドヴァ製品に対する禁輸を解除したのだが、統計上、輸出に占めるEUのシェアは変わっていないことになる。
ラベル:モルドヴァ
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2017年08月08日

アブラモヴィッチ、離婚

 こちらによると、ロマン・アブラモヴィッチとダリア・ジューコヴァが離婚した。
アブラモヴィッチはロシア版フォーブスによれば総資産91億ドルで、昨季プレミアリーグを制したチェリシーのオーナーとして知られる。三度目の離婚となるが、ダリアとの間に二子、二度目の妻との間に五子いる。
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以前にJBPRessで紹介したが、ダリアの父親はオデッサ経済のドン。盟友トゥルハノフ市長と並んでオデッサ政治を語る上で欠かせない人物だ。
posted by 藤森信吉 at 11:49| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナフトガス社、ガスプロムへの請求額を上乗せ

 こちらによると、ナフトガス・ウクライナ社は、ストックホルム仲裁におけるガスプロムへの輸送契約に関する提訴で50億ドルを上乗せした。
 5チャンネルとのインタビューにおいて、ヴィトレンコ商業局長は、「輸送契約に関する提訴でガスプロムは我々に700万ドル程度を要求しているが、我々は130億ドルに50億ドルを上乗せした」と述べた。
 ナフトガスとガスプロムは、ロシア天然ガスの供給価格とガス輸送の2大問題をめぐって係争している。ナフトガスのガスプロムへの請求額は合計で425億ドル、他方ガスプロムのナフトガスへの請求額は471億ドルとなっている。5月31日にはロシアガスのウクライナ供給に関する決定が出されていた。
 ヴィトレンコ氏は、ガスプロムが将来的にウクライナ経由のガス輸送を行わない場合、ウクライナのガス輸送システムはウクライナ産天然ガスの輸出用に用いられることになると述べた。最新技術により、ウクライナは自給を満たすだけでなく、輸出に乗り出すこともできるという。
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 ロシア側は提訴取り下げが今後の輸送契約の前提、と言ってましたが、それに対するウクライナ側の回答か。
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2017年08月07日

ルガンスク人民共和国のパスポート受領者、6万5千人に

 こちらによると、ルガンスク人民共和国のパスポート受領者は6万5千人に達した。
 LNR内務省によると、2015年5月に、ルガンスク人民共和国住民に最初のパスポートが発行されて以来、6万5千人の国民がLNRパスポートを受領した。今年度は3万5千件を発行している。2月18日にプーチン大統領が、両人民共和国のパスポートを公式書類として承認するとの大統領令に署名したが、それ以降、LNRパスポートの人気は急騰し、発行数は倍の200/日に達している。
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ルガンスク人民共和国の公式人口数は147万人なので、普及率は非常に低い状態。
因みに、リンク先に、パスポート受領権利者の要件が掲載されているが、独立時点(2014年5月12日)での域内(ルガンスク州)居住がほぼ唯一の条件で、民族籍とか言語とか歴史のテストとかは要求されていない。素晴らしい国だな
posted by 藤森信吉 at 08:37| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

上7か月のクリミアの観光客数は前年比マイナス5%

 こちらによると、2017年1-7月期のクリミアへの観光客は280万人で前年比マイナス5%だった。
 クリミア観光省によると、1-7月のクリミア共和国への観光客数は285万9900人であり、48%は空路で、47%はフェリー路で、5%はウクライナ間の自動車によるものであった。観光業協会は、観光客数の減少は、ホテルのぼったくり価格と航空券の高さによるものである、と説明している。
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ウクライナ側からも依然として観光客が来ていることに驚き。
posted by 藤森信吉 at 12:13| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

クラスノセリスキー、ラゴージンと会談

 こちらによると、8月2日、クラスノセリスキー沿ドニエストル大統領はラゴージン・ロシア副首相兼沿ドニエストル問題特別代表の招きでモスクワで会談を行った。
 ラゴージン副首相は、危機的状況について「沿ドニエストルを経済的に阻害するような挑発的行動を許さないため、経済的支持を考えねばならない」と述べた。また、ドニエストル流域における平和維持活動について、まさに平和維持軍が紛争の拡大かを抑止していると指摘し、クラスノセリスキー大統領に、現況に於いて沿ドニエストルの平和と安全を強化するための協議を呼び掛けた。
 クラスノセリスキー大統領は、平和維持活動はロシアだけでなく沿ドニエストル、モルドヴァも参加する共同実施であるとした上で、モルドヴァの憲法裁判所と議会によるロシア軍の存在に関する決議や、平和維持のフォーマットの変更決議を「ロシアの平和維持部隊に対する圧力であり沿ドニエストル領からの撤収を目論むもの」であると指摘した。その上でロシア部隊の平和維持活動により25年間も平和が維持されており、その排除は紛争の激化に直結する、と述べた。
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 ロシアは明らかに沿ドニエストルをモルドヴァに再統合させようとしている訳だが、ロシア軍は平和維持軍の形で残したいのだろう。しかし、クラスノセリスキーはキシナウ空港経由でモスクワ訪問だと思うが、よく考えるとリスキーだ。
posted by 藤森信吉 at 10:43| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月04日

ガスプロム、OPAL利用を加速

 こちらによると、ガスプロムはOPAL経由の輸送を増加させ、ウクライナ経由の輸送量を減少させている。
 8月2日、半年間の禁止期間を経て、ガスプロムは再びOPALの輸送量の40%アクセス権を回復し、OPALのオペレーターGastransport社のデータによると、5600万m3から7150万m3/日に増加させた。他方、スロヴァキアのパイプライン・オペレーター企業Eustream社のデータによると、「ベリケ・カプシャヌィ」経由のロシア・ガスの輸送量は8月3日時点で、1億6100万m3から1億4760万m3/日に低下したが、後に1億5510万m3に回復した、と発表した。
 ガスプロムにとってOPALの120億m3/年の輸送量は、2016年にウクライナ経由で輸送した量の20%に相当する。昨年度のナフトガス社の輸送料収入を20億ドル強とすると、ナフトガス社は約4億ドルを失うことになる。
 専門家によると、ノルドストリーム経由の輸送はガスプロムにとって非常に有利であり、近日中にOPALを最大まで利用することになり、このことは、供給者のみならず末端消費者にとってもリスクを減らすことになる。一方、「ノルドストリーム2の建設は、ウクライナ経由のガス輸送の終焉を意味する訳ではない、キエフ側が競争力ある輸送料を提示し、ガスプロムへの無意味な裁判を含む輸送リスクを低下させれば、ウクライナ領経由の輸送は維持されるであろう」とロシア外務省のフェドロヴァ氏は述べた。


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2017年08月03日

モルドヴァ政府、ラゴージンをペルソナ・ノン・グラータに指定

 こちらによると、モルドヴァ政府は、ラゴージン・ロシア副首相をペルソナ・ノン・グラータに指定した。
 この決定は閣僚の多数が支持し、在モルドヴァ・ロシア大使が通告を受け取った。ラゴージン氏がロシアのテレビ局とのインタビュー内でモルドヴァ政府や市民を侮辱したことが、この措置につながったとみられる。
 ドドン・モルドヴァ大統領は、モルドヴァ政府の決定を「かつてない外交的・地政学的スキャンダルだ。自らの意思によるものか、傀儡として操られているのかは分からんが」と批判している。
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これでラゴージン閣下は、モルドヴァはおろか沿ドニエストルも物理的に訪問できないことに。
そしてモルドヴァ議会・政府 vs 真の親ロ派ドドン・モルドヴァ大統領との対立も注目。
ラベル:モルドヴァ
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沿ドニエストル、モスクワで無心

 こちらによると、沿ドニエストル首相はモスクワを訪問した。
 「ロシア24」とのインタビューにおいて、マルティノフ・沿ドニエストル首相は、年始から経済、財政システムにおいて危機的状況が続いており、前政権が策定した2017年度の給与支払い、年金、その他社会保障支出を行うことが不可能であったが、新政権がロシアの会計事務所と共同し予算プロセスの透明化に努めた結果、財政赤字の削減と予算の透明化を高めることに成功した、と述べた。
 また、危機的状況下において、沿ドニエストル政府はロシア指導部に対し4000万ドル規模の財政支援を要請した、この額は本年度の行政改革の遂行、社会保障費の欠配防止、社会経済情勢の維持に十分な額である、とした。

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 シェフチューク大統領時代から沿ドニエストルがロシア政府に無心していたことをメディアは伝えていたが、公共の場で、堂々と宣言したのは初めてか? というか、あらゆる面で沿ドニエストルはやばそうです。ロシアも口だけ。パトロンが下りれば、残る道はモルドヴァとの再統合だけ。
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2017年08月02日

アフメトフ企業、ドンバス封鎖の損失を克服

 こちらによると、DTEK傘下企業は、ドンバス経済封鎖にも関わらず石炭増産となった。
 DTEK傘下の炭鉱は、2017年1-6月期に1480万トンを産出、これは前年同期比91万トン(6.6%)増の数字である。特にロシアのオブホフスカヤ炭鉱が136万トンを産出した。ウクライナ部での産出量は1345万トンで前年同期比4.6%増であった。ドンバス占領地域で経営権を喪失したにもかかわらず産出量が増加しているのは、ウクライナ支配地域内の炭鉱のマークG炭ガス用炭が18.9%(184万トン)増産され、1157万トンに達したためである。
 2017年上半期のDTEK社の発電量は171.2億kWh(前年同期比マイナス4.2%)であった。同期間中、DTEK Energoの火力発電は同社のマークG炭を用いて118億kWh(プラス12.3%)発電された。同社の電力輸出は40.5%(8億8140万kwh)増の30.6億kwhに達した。また、石炭輸出はマイナス43.4%の45万6000千トンとなった。同期間中、18.6万トンの石炭を発電のために輸入している。
 DTEK傘下の工場への石炭供給量は、ATO地域の経営権喪失に関連してマイナス28%の98万1千トンであった。
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マークG炭( марке "Г")の日本語訳はガス用炭となるようです。
さて、この記事から分かることは
・火力発電所の無煙炭からマークG炭への転換が進行中
・発電事業はモルドヴァ向け輸出も加わり好調
・人民共和国による炭鉱の経営権掌握の影響は火力発電ではなく、その他の産業(鉄鋼か?)に出ている
・アフメトフはしぶとく生き残っている
posted by 藤森信吉 at 17:39| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MGRES、上半期の発電量マイナス30%

 モルドヴァ国営地区発電所によると、2017年上半期の発電量は1440.537百万kWhで前年同期比マイナス30%だった。また2-6月にかけてガスタービンおよび第7,10,11号炉の改修を行っていたこと、2017年度の改修計画を遂行中であることも発表した。
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4月1日以降の輸出契約が失効、6月5日から70%契約回復、ということなので、おおよそ計算に合う。改修を行っているということは、まだまだ発電事業を続ける意思がある証拠か?
posted by 藤森信吉 at 00:31| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

クリミア観光人気、第二位

こちらによると、クリミア観光は、ロシア観光客のレーティングで第二位を占めている。
 ロシア観光業協会によると、一番人気はトルコであり、次いでロシアの海岸部-ソチ、クリミアが夏季休暇のトップ5の座にとどまっている。人気はギリシャ、キプロス、スペイン、ブルガリア、モンテネグロ、イタリアと続く。
  観光業界によると、予約状況は危機以前のレベルに戻っており、夏末までこの傾向は続く、としている。
8月のトルコ旅行は84000-86000ルーブリ、ギリシャ、キプロスは8000-10000ルーブリ、チュニスは73000ルーブリ、スペインは120000ルーブリを要する。他方、ロシア国内では平均60000ルーブリである。
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日本人的には「グアムにするか沖縄にするか」みたいな感じか? この価格差なら断然トルコ。
posted by 藤森信吉 at 08:30| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザハルチェンコ「小ロシアの議論は今後も続ける」

 こちらによると、ザハルチェンコ・ドネツク人民共和国元首は「小ロシア創設の反響に驚いている。議論は今後も続けていく」と述べた。
 ザハルチェンコ氏は、一週間内にウクライナ全土から、膨大な反響、コメント、提案が寄せられたが、小ロシア創設のアイデアは具体的な提案を行う必要があり、今後も取り組み、事態を分析していく、と述べた。また、小ロシアという名称、首都の位置、国旗、国章についても反対意見が出され、ウクライナの全地域の代表が集まる創設会議の構成、フォーマット、時期についても議論された、最終的な決定は採用されなかったが、最も重要なのは議論を続けていくことだ、と結んでいる。
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早くもトーンダウン(というか、誰も相手にしていなかったが)。「今後も議論していく」=「善処します」「精査します」(官僚用語)といったところか。何でこんな荒唐無稽な構想をぶち上げたのか、ますます謎。
posted by 藤森信吉 at 00:03| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月31日

ポロシェンコ「アイヴァゾフスキーはウクライナ人」

 ポロシェンコ大統領はfacebook上
「200年前、フェオドシアにおいて偉大な芸術家イヴァン・アイヴァゾフシキーが生誕した。我らの先祖を敬おう!」と記した。
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 え? 
ロシア帝国の国勢調査で、アイヴァゾフスキーがウクライナ語を母語として申告した記録でも出てきたんですか?

posted by 藤森信吉 at 16:03| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする