2019年07月10日

PA OSCE、他国領からのロシア軍撤退を求める

 OSCE議院アンサンブルは年次会議で宣言文を採択した
 文書内でモルドヴァに関する部分は次の通り。
・Reiteratingits strong support for a comprehensive, peaceful and sustainable settlement of the conflict in the Republicof Moldova, based on sovereignty and territorial integrity within its internationally recognized borders, underliningthe importance of the “5+2” format as the only mechanism to achieve comprehensive and sustainable settlement, welcomingthe progress made so far and urgingthe sides to fully implement the commitments and continue to pursue steps to improvethe lives of people,
・Further reiteratingthe need to have a complete withdrawal of the armed forces and ammunition stockpiles of the Russian Federation from the territory of the Republic of Moldova and to transform the current peacekeeping operation into an international civilian mission,

ウクライナに関する部分は
Calls forthe cessation of militaryhostilities in eastern Ukraine, the full withdrawal of heavy-calibre weaponry by both sides, an immediate end to the use of landmines and greater investment in demining efforts, the de-occupation of the Autonomous Republic of Crimea and the city of Sevastopol, the withdrawal of Russian military forces from Ukrainian territory, and a comprehensive settlement of the conflict based on full
4implementation of the Minsk Agreements, in particular the obligations under the Minsk Agreements which have not been fulfilled by the Russian Federation
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 これは堂々退場す案件
posted by 藤森信吉 at 15:53| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゼレンシキー、大粛清

 こちらによると、7月9日だけで、70名の地区首長が解任された。
 ゼレンシキー大統領は、ヴィヌィツァ州、ヴォリン州、ドネツィク州、ドニプロペトロフシク州、ジトミル州、ザカルパッチャ州、キロボフラード州、リヴィウ州、キエフ州、ルガンシク州、オデッサ州、ポメタヴァ州、リヴネ州、スゥミ州、テルノピリ州、フメリニツィキー州、チェルカッスィ州の各地区行政首長を、大統領任期切れを理由に解任した。
posted by 藤森信吉 at 13:43| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

ゼレンシキー党、人気衰えず

 こちらによると、公僕党の支持率は41.6%だった。
・「社会モニタリング」センターおよびヤレメンコ名称ウクライナ社会学研究所の共同調査、6/28-7/4、1000人を対象。
・「リスト内の政党にうち、議会選挙ではどの政党に投票しますか」
公僕党41.6%、野党プラットフォーム生活党13.7%、ヨーロッパ連帯党8.5%、祖国党7.7%、ホロス党7.5%、国民ポジション党3.4%、野党連合党2.9%、シャリー党2.6%、力と清廉党2.5%、ラディカル党2.2% 以下略
・「選挙に行きますか」
絶対に行かない8.2%、たぶん行かない3.8%、たぶん行く30.8%、絶対に行く53.6%、回答困難3.5%
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 公僕党(大統領党)の人気は落ちないですな。全土で支持率トップであるのが強く、年齢別では若者から圧倒的支持率。野党生活党はメドヴェドチューク同志の奮闘のおかげか、支持率がジワジワと上がっているが、支持は東部・南部・ドンバス限定。本家野党連合党との分裂がなければ20%近くの支持率が稼げたのに… あ、サアカシビリ党の支持率は0.4%です。フロイスマン党(いつの間にできんだ?)の支持率は1.1%。
posted by 藤森信吉 at 13:52| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

首相「年金引き上げは選挙後も実施」

 こちらによると、フロイスマン首相は、選挙後に年金引き上げが取り消されることはない、と言明した。
 ICTV局とのインタビューにおいて、フロイスマン首相は、7月1日から引きあげられた年金支給額について「2017年冬に導入された法的なノルマであり、一度だけの措置ではなく制度的なステップを踏んでいる。政治的なトレンドで撤回されるものではない」と述べた。7月1日から、勤続30年以上の女性および勤続35年以上の男性で給与額が少なかった者は年金給付額が引き上げられた。また、チェルノブイリ原発除染に関わった軍人3万3千人への給付額が2000-5000フリブナ引き上げられ、3800-5500フリブナが5800-10500フリブナとなった。また、対テロ作戦、合同軍作戦の負傷者43000人への給付額も3500~4400フリブナから5600~10100フリブナに引き上げられた。
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 年金支給の引き上げは働き者の貧乏人と軍人さんが優先される訳か。
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2019年07月07日

人民共和国で社会主義リアリズム復興

 こちらによると、ルガンスク人民共和国政府はゴーリキ彫刻家公園に「オールを持つ女性」像を復活させている。
 9月14日の「ルガンスク市の日」に合わせたもので、現在、作業が進行中である。
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 wikipediaによると社会主義リアリズムを代表する彫刻、だそうです。
posted by 藤森信吉 at 13:08| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウクライナ史上初! アメリカから原油輸入

こちらによると、オデッサ港にアメリカ原油を積んだタンカーが入港した。
 香港船籍のタンカーWisdom Venture号はアメリカから7.5万トンの原油を積んでオデッサ港に入港した。原油はクレメンチュク製油所に送られる計画である。「次のタンカーはバッケン原油を積んでオデッサに8月に入港する」とオデッサ港の広報は述べている。4月にロシア政府が制裁の報復としてウクライナへの原油供給を完全に禁止し、6月1日からは原油製品の供給も禁止リスト入りした。
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 クレメンチュク製油所の所有者はタットネフチでしたっけ。しかし今や、タンカーの現在位置はモニターできるのですな。アメリカのテキサスを6/11に出港し、7/6にオデッサ入港。
posted by 藤森信吉 at 11:44| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

フリブナ為替レート、1ドル=25フリブナ台に突入

 こちらによると、ウクライナ国立銀行は、1ドル=25.8708フリブナに設定した。
 これは2017年9-10月のレートを上回るものである。フリブナ高は、一時的なものであるが、25.5フリブナに達する見方も出ている。銀行家によると、フリブナ高の主因は、非居住者がウクライナ国内債を購入するために大規模なドル売りをしたこと、そして輸出業者が収穫期を前にドル売りに出たためである。将来的には、ウクライナの貿易赤字と国債償還のピークがフリブナ安の根本的な要因となる。
posted by 藤森信吉 at 15:58| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

クリミア、上半期の観光客数は11%増

 こちらによると、クリミアを訪問した観光客は220万人で前年同期比11%増だった。
 アクショーノフ元首によると、内20万人強がウクライナ側からの観光客であった。また、57%がクリミア橋経由でクリミアを訪問した。今年度、既に76万台の車両(内1万2600台のバス)がクリミア半島に入ってきている。
posted by 藤森信吉 at 15:33| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月04日

大統領「ドンバス復興に100億ユーロの投資が必要」

こちらによると、ゼレンシキー大統領は、トロントにおいて、ドンバスへの投資を呼びかけた。
 大統領は、ウクライナの発展にはドンバスとクリミア問題を避けて通れない、領土と捕虜の返還、和平の確立が第一だ。国家は国民に方向性を示しなければならず、ここに外国の支援が必要である」と述べた。大統領は、ドンバス復興には100億ユーロ以上が必要であるとの試算を示し、マリウポリで秋に開催されるフォーラムに外資の参加を呼び掛けた。
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 アフメトフのお膝元というだけでもやばいのに、境界線を挟んで撃ち合い中。こんなところに投資する冒険者はいるのか。
しかしゼレンシキー大統領、このキャラで英語(フランス語でもいいけど)で演説できないのは如何にも惜しい。今から大好きなモンティ・パイソンで勉強だ。

posted by 藤森信吉 at 12:47| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

沿ドニエストル、最低賃金を引き上げ

 こちらによると、沿ドニエストルは2019年第三四半期の最低賃金引き上げを7月1日から実施した。
 沿ドニエストル社会保護・労働省令によると、公務員、50名以下の小企業の非高度労働従事者の最低賃金は1675沿ドニエストル・ルーブリに、高度労働従事者は1842.5ルーブリに、大・中企業の労働者はそれぞれ2512.5ルーブリ、2763.75ルーブリに引き上げられた。
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公式レートは1ドル=16.10沿ドニエストル・ルーブリ(実勢レートは不明)なので、最低賃金は100ドル、ということに。沿ドニエストルは公共料金は安いが、物流から外れているので消費財は高目。この給料で家族を食わせるのは無理。
posted by 藤森信吉 at 13:35| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

ウクライナ代表団、堂々退場す

 ウクライナ最高会議外交委員会は欧州評議会議会アンサンブル(PACE)との関係を再考する勧告をウクライナ最高会議に行った。
 アリエフ・PACEウクライナ代表団長は「PACEでのウクライナ代表団の活動をヴェネツィア委員会の結論が出るまで、停止することを提案した。ロシアはウクライナ海軍兵士およびクリミア、ドンバスの政治囚を無条件で釈放すべきであり、またクリミア・タタール人の権利を尊重すべきである、と述べた。また、パルビー最高会議議長に対し、7月21日のウクライナ最高会議選挙におけるPACE選挙監視団に出した招待状を撤回することも勧告した。
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 PACEにおけるロシア代表団の権利制限が解除されたことに対する対応。「蚊帳の外」といいましょうか(そもそもウクライナが中心に入れる問題ではないけど)
posted by 藤森信吉 at 14:07| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

ロシア、モルドヴァへの特恵関税を延長

 ドドン・モルドヴァ大統領はロシアの特恵関税延長に謝意を表した。
facebook上において、ドドン大統領は 2018年10月のプーチン大統領との会談の結果、ロシアは2019年1月1日からモルドヴァ製品に対する関税を撤廃し「そのおかげで2019年1-5月は前年同期比で野菜輸出が360トンから2370トンへ、リンゴは10万トンから16.7マントンへ、ワイン品は500万リットルから770万リットルへと増加した」と記した。27日にはロシア政府はこの特恵関税体制の延長を決定している。
posted by 藤森信吉 at 12:43| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月29日

4名、キエフに戻る

 こちらによると、人民共和国から解放された4名がミンスクからジュリャヌィ空港へ戻った。
 メドヴェドチューク氏は「4名のウクライナ国民が故郷に戻れたことをうれしく思う。28日朝に釈放され、我々の下に引き渡された。交渉の結果、肯定的な成果が得られた。ゼレンシキー大統領は『分離主義者とは交渉しない』と言っているが、対話と交渉を続けない限り、誰も戻ってこないし何の結果も得られない。私は2014年からドンバス和平に従事しているが、今後も尽力する」と述べた。

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 メドヴェドチューク同志のパーソナル・ジェットで帰国したようです。さすが、メドヴェドチュークのプーチンとの「個人的信頼関係」を梃子にした交渉力は伊達ではない。お金も使ったのだろうけど。メドヴェドチュークの娘の名付け親がプーチンでしたっけ。因みにメドヴェドチューク系のメディア(112.ua、NEWSONE等)では、ただいま、メドヴェドチューク賛美とゼレンシキー叩き祭りが進行中。
曰く Медведчук вернул домой четырех пленных. А что Зеленский?
posted by 藤森信吉 at 15:13| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミレル「EU基準のガス契約は結ぶ気ナシ」

こちらによると、ミレル・ガスプロムCEOは、現行の供給契約であれば継続する意思がある、と述べた。
また、「直接契約によるガス供給問題はウクライナの消費者にとっての受け入れ可能価格と関係している。リバース輸入価格はより高くなる。直接契約でウクライナ消費者は25%安いガスを受けとれる」と指摘した。また、EU基準・条件による新契約締結についてはウクライナは時機を逸している、「我々は現行契約の継続の用意があるが、契約はロシア側にとって経済的な価格でなければならない」とした。
 また、輸送契約の交渉については、ウクライナで新内閣が編成された後に開始される、と語った。

posted by 藤森信吉 at 14:33| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月28日

ウクライナ、対ロ禁輸リストを拡大

 こちらによると、ウクライナは7月1日以降、対ロ禁輸商品リストの拡大を発表した。
 リストには、自動車とロシアが既に輸出禁輸品としているパイプが含まれている。また2020年3月1日から貨車の輸入も禁止される。
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 自動車も貨車も両国経済に大したインパクトはない模様。
posted by 藤森信吉 at 13:36| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

逆コースをたどるウクライナ

こちらによると、キエフ市地区裁は、ヴァトゥーチン通りおよびモスクワ通りの改称決定を破棄する裁決を下した。
 NGOユダヤ人人権グループおよびNGO反ファシスト人権連盟の訴えを受け、改称過程が違法であるとの判断が示された。ヴァトゥーチン通りをシュヘーヴィッチ通りに、モスクワ通りをバンデラ通りにそれぞれ改称する2016年8月決定は、決定過程に法的根拠がなく、さらには公共の関心からして、反対が多かった事実を指摘した。
 この決定に対し、クリチコ・キエフ市長は上訴を行うと述べている。
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 独立期(ウクライナ化)→クチマ時代(曖昧)→ユーシチェンコ(ウクライナ化)→ヤヌコヴィッチ(反動)→ポロシェンコ(その反動)→ゼレンシキー(そのその反動)
posted by 藤森信吉 at 12:50| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月27日

メドヴェドチューク同志、お手柄

こちらによると、メドヴェドチューク氏は人民共和国元首と直接交渉し、ウクライナ側捕虜の釈放で合意した。
 「野党プラットフォーム・生活」党のラビノヴィッチ氏はfacebook上で、ミンスクにおいて、同党のメドヴェドチューク氏が「ドネツク人民共和国」元首および「ルガンスク人民共和国」元首と直接交渉を行い。4名の捕虜釈放で合意を得た、と発表した。内3名は軍人である。直接交渉ではミンスク合意の履行についても協議された。
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 新政権は「メドヴェドチュークをウクライナ代表団に加えない」と言っていたような・・・・ミンスクで勝手に交渉していたのか?
7月21日がウクライナ議会選投票日であることを考えると、公表のタイミングが早すぎる気がする。解放される日を選挙日直前に設定して傘下のテレビで大々的に放映か?
posted by 藤森信吉 at 20:42| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

フィルタシ、終わる

 こちらによると、オーストリア最高裁は、フィルタシのアメリカへの引き渡し判決を支持する決定を下した。
 最高裁は、2017年2月の高裁の決定を確認し、フィルターシのアメリカへの引き渡しを決定した。引き渡しは、オーストリア法相に委ねられる。フィルタシ・DGグループ会長は2014年3月12日、アメリカの依頼によりオーストリアで逮捕された。1850万ドルの賄賂でインドにおけるチタン採掘許可を得た(チタン製品はボーイング社に納品される)廉であるが、フィルタシは罪状を否認し、「政治的」と批判してきた。アメリカのメディアでは、マナフォートと関連させてこの裁判を注目されている。フィルタシはマナフォートとビジネス上の関係があり、また、ウクライナ、ロシア両国の有力政治家たちとも緊密な関係を築いている。
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 フィルタシはユーシチェンコ、ヤヌコヴィッチ、ポロシェンコ、ボイコ…とウクライナのトップ政治家のパトロンであり、プーチンとも関係が深い超大物。2006年のウクライナ・ロシア天然ガス戦争の動機はRosUkrEnergoに全輸入利権を付け替えるためといっても過言ではない。
posted by 藤森信吉 at 00:03| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月25日

ロシア「ウクライナ経由ガス輸送の継続は値下げと裁定破棄」

 こちらによると、ロシアは2020年以降のガス輸送の継続の諸条件を挙げた。
プリホジコ・ロシア政府第一次官は記者団に対し「ロシア・ガスのウクライナ経由については、経済的な収益性とガスプロム・ナフトガス間の全ての司法係争問題の公正な解決があれば、維持する用意がある」と述べた。ナルド・ストリーム2の現状については、ウクライナ領輸送の停止を前提としていないことを強調した。またロシアは、石炭・原子力にかわるガス需要が高まっているヨーロッパに既存・新設問わず多元的なルートで
供給する用意があり、ノルド・ストリーム2は最短経路で結ぶ経済的な計画である、と述べた。
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 輸送料下げは交渉の余地があるが、ストックホルム裁定も破棄しろ、はウクライナ側が絶対に呑まない。
posted by 藤森信吉 at 12:14| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

ゼレンシキー、オリガルヒと会談

 こちらによると、ゼレンシキー大統領は、ウクライナの三大オリガルヒと会談した。
 政治・ビジネス対話会議において、アフメトフ、コロモイシキー、ピンチュークと会談し、いくつかの合意を得たことを明らかにした。大統領は、ドンバスには3000億フリブナ以上の投資が必要であり、すでに国家はウクライナ側ドンバス地域に資金投入を開始している、と述べた。また投資計画へのビジネス界に参加も呼び掛けた。 
 オリガルヒとの会談については「他のオリガルヒとはまだ会談していない。ピンチューク氏は24名の海軍兵の捕虜の家族用にアパートを与えており、今後も兵士に対する社会補助問題に関与する。この点で合意を得た。アフメトフ氏とは、ロッテルダム+を取りやめることで合意した。将来的にアフメトフ氏はドンバスの医療、道路、インフラに資金投入することを約束してくれた。コロモイシキー氏もドンバス・インフラに資金投入することになるが、当人はまだ知らない」と述べた。ゼレンシキー大統領は、ビジネス界の重要なルールは、いかなる独占も恩寵もないことだ、
と強調した。
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 政府の投資事業に参加させることで利益供与、と。アフメトフが「ロッテルダム+」廃止に合意するくらいだから余程の条件があると見ました。
posted by 藤森信吉 at 11:49| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする