2019年09月27日

112.ua、放送権剥奪

 こちらによるとウクライナテレビラジオ国家会議は 112ua局の放送権をはく奪した。
 国家会議は、112ウクライナの地方局5局のデジタル放送権の更新を拒否した。同局の地方中継局が地元のジャーナリズムを無視し、また頻繁にプログラムを変更し、情報分析番組の放映時間を増していた。また、システム的に放映権の条件を侵害し、2014年以来、複数の警告を受けていた。空いた帯域は近日中にオークションにかけられる。
112ウクライナは 検閲であり、ウクライナに報道の自由が存在することを疑わせる決定である、今後は衛星、ケーブルとインターネットで放送を継続する、とした。また、今回の決定は、委員が既に人気を終えている中での決定であり非合法であり、かつ客観的・真実の情報を潰そうとする政権の姿勢を示している、新政権は民主主義社会をウクライナに建設する用意がない、と批判した。
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臣民はインテルだけ見てろ112uaはメドヴェドチューク同志系のメディア。マイダン革命以降、一貫して反政権側なので、ウォッチャー必見。
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2019年09月26日

ウクライナのラジオ局、面従腹背

こちらによると、ウクライナの複数のラジオ局がウクライナ語歌曲枠の義務を恣意的に運用している。
 テレビ・ラジオ国家会議委員であるセルヘイ・コンスタンシキー氏は、上半期のモニタリング結果を報告し、「ウクライナのラジオ局は全体的に言語割当枠を守っているが、Люкс FM、Наше радіо、Шансонはウクライナ語歌曲を偏った時間帯に集中させている」と述べた。これらのラジオ局はウクライナ語歌曲を20:00-6:00、すなわち深夜に集中させて、プライムタイムはロシア語歌曲に割いていた。
 2019年観半期のウクライナ語歌曲の全時間帯に占める平均割合は56%で、前年同期比8ポイント増、かつ法定割合を21ポイント上回っている。またウクライナ語による実況は90%で前年同期比6ポイントアップ、法定割合を30ポイント上回っている。

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 TWICE聴きたいリスナーにAKBを押し付けてもねえ。抗議の意味を込めてウクライナ語棒読みで歌うアーチストとかいないものか。
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2019年09月25日

モルドヴァ、沿ドニエストル企業の銀行口座を封鎖

 こちらによると、沿ドニエストル政府は発電企業(MGRES)に対し、収入の95%をドル建てで沿ドニエストル国庫に強制売却させる法律案を議会に提出した。
 これはモルドヴァ側が沿ドニエストルの企業が持つ銀行口座を閉鎖したことに対する対応である、とモルドヴァ社会民主党のシェリン氏は述べている。彼によると、沿ドニエストルはモルドヴァの銀行による口座の閉鎖により、通貨不足となり、軍人への支払いや食料輸入にも事欠くことになる。モルドヴァを最近訪問したコザーク・ロシア副首相とバトルシェフ・両国政府間委員会共同代表は銀行口座閉鎖については全く言及しなかったため、モルドヴァ側は、モスクワがこの措置を承認しているとの解釈に傾いている。この目的は、ドドン大統領がモルドヴァ側との政治的統合交渉に沿ドニエストル側を就かせるためである。また、シェリン氏は、この措置はアメリカの合意も得ているとみている。ドドン大統領もサンドゥ首相も定期的に駐モルドヴァ・米大使と会談している。
 沿ドニエストル大統領が、法案提出について「沿ドニエストル銀行のモルドヴァ通貨市場へのアクセス制限に関連して」として、「26日までに法律改正する」としていることは、モスクワに対するシグナルを意味している。26日に沿ドニエストル大統領はコザーク・ロシア副首相とモスクワで会談する予定である。
 モルドヴァ国立銀行は、口座封鎖は、沿ドニエストル法人の二口座だけである、としているが、クラスノセリスキー大統領は、「MMZを含む一連の沿ドニエストル企業の口座を封鎖し、新口座を開くことを許可しない」と述べている。クラスノセリスキー大統領はモルドヴァの米大使やEU諸国の大使に、モルドヴァ政府に影響力を及ぼすことを求める親書を送り、また「5+2」参加・オブザーバー国がこの銀行問題で連帯するよう呼び掛けた。
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 いつの間にこんなことが… MGRESは2020年初から文字通りガス欠になる可能性があり、沿ドニエストル包囲網が進行している感あり。何度も言うけど、ロシアは統合派ですよ〜
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2019年09月24日

ウクライナ代表、堂々欠席す

 こちらによると、ウクライナは欧州評議会議員会議(PACE)に代表団を送らないことを決定した。
 PACEウクライナ代表のヤシコ議員(人民公僕党)は、9月30日〜10月4日の会期にウクライナ全権代表は派遣されず、これは、PACEのロシアの対ウクライナ侵攻に対する抗議決議に合致しないままロシアのPACE復帰を認めたことに対する対応だ、とした。また、欧州評議会閣僚委員会議長国のフランスに対し、関係者に欧州評議会の信頼回復とモラル危機について、関係者との協議を行うよう、親書を送った。
posted by 藤森信吉 at 16:41| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

キエフは13位

 TomTom渋滞度インデックスによると、世界都市渋滞度ランキングでキエフ市が13位にランクされた。
 非渋滞時の通過時間をベースとして、一週間/24時間の渋滞時間と比較して渋滞度を算出する。2018年版でキエフ市は+46%で世界13位であった。一位はムンバイで+65%、モスクワ州が+56%で5位、サンクト・ペテルブルクが+47%で12位にランクされている。




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TomTomClubを久しぶりに聴いたが、バックの面々が強烈だな。この手のバンドはアホっぽいボーカルを支えるバックがキモだと思う。ミッシング・パーソンズとか、菊池桃子のラ・ムーとか。
posted by 藤森信吉 at 18:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月22日

ナフトガス社、2020-24年度のガス輸送料を提示

 こちらによると、ナフトガス・ウクライナ社はロシア産ガスのヨーロッパへの輸送料を試算した。
 それによると、2020-24年の5年間の年600億m3契約で、ウクライナのガス輸送システムの輸送料は3.21ドル(VAT含む)/1000m3/100km、同900億m3契約で2.56ドルとなる。また、2019年のロシアガスの輸送料は2.61ドルとなる。2018年のウクライナのロシア・ガス輸送量は前年比7.1%減の867億7920万m3であった。内838億m3がヨーロッパ向け、29億m3がモルドヴァ向けであった。
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輸送料を5%程値引き。ロシア側の契約条件は、輸送料の値引きとストックホルム裁定等の係争取り下げなのだが、果たして大型長期契約まで辿り着けるか。
posted by 藤森信吉 at 21:16| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月21日

コザーク・ロシア副首相「モルドヴァ農産品に対する輸入関税が復活するかも」

 こちらによると、コザーク・ロシア副首相は「来年度からロシアは以前の輸入関税に戻る可能性がある」と述べた。
 モルドヴァで開催された「モルドヴァ・ロシア経済フォーラム」に参加したコザーク氏は「ロシア農家はロシア政府に対し、モルドヴァ産を含む輸入品に対する関税の復活を要請している。600万ドルがロシアの国庫から失われていると主張している。従って、モルドヴァ産品のロシアへの輸出は異なる方法、例えば、製品リストの変更、等で決定されよう」と述べた。また、2020年以降、ウクライナ経由のガス輸入に対する大きなリスクはない、と言明した。
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 コザークは6月にモルドヴァを訪問したばかりだが、その際にプラハトニューク失脚工作をして見事に成功。対モルドヴァ政策に関与して20年近くたつが、実に息が長いお方だ。
posted by 藤森信吉 at 18:53| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月20日

2020年予算の1/3は国債支払いに消える

こちらによると、マルコロヴァ財務相は、2020年度予算の1/3は内外債務の支払いに充てられると述べた。
 最高会議における演説で大臣は「予算の約1/3はこれらの支払いにあてられる。2015年以降の国債再構築により、我々は償還に数年の猶予を得た。残念ながら2019年以降、この状況に戻ってきた」と述べた。大臣によると、ウクライナは完全に債務支払いを履行しており、2020年末には債務残高は対GDP比で46.7%に低下する、と指摘した。

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2019年09月19日

1、2、5コペイカ・コイン、使用禁止に

 こちらによると、10月1日から、1コペイカ、2コペイカ、5コペイカの各コインが使用禁止となる。
 ウクライナ国立銀行副総裁ホロド氏によると、10月1日から、1、2、5コペイカ・コインが決済手段として使用禁止になり、流通から引き上げられる。また、25コペイカ・コインは決済手段として用いられるが、段階的に引き上げられる。
 ホロド副総裁によると、コイン引き上げについては、今後3年間、紙幣と引き換え可能であり、何ら憂慮すべきことはない、最初の1年間はウクライナ国立銀行の全支店および認可された銀行で交換可能である、と指摘した。また、ウクライナ国立銀行が引き上げたコインは、特別な機械で潰され、金属として再利用されることなる、と述べた。少額コインの引き上げは、流通紙幣およびコインの最適化政策の一環であり、将来的には、利用されるコイン・紙幣は17から12(コイン6種、紙幣6種)になり、現金決済がより簡素化されることになる。
posted by 藤森信吉 at 22:45| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月18日

ウクライナ議員、世界王者に

 ジャン・ベレニュク・ウクライナ最高会議代議員が、グレコローマン87kg級世界選手権王者になった。
 カザフスタンのヌルスルタンで開かれていたレスリング世界選手権において、大統領与党「公僕党」に所属するベレニュク議員は、ハンガリーの選手を2:1で破り、グレコローマン87kg級金メダリストとなった。28歳になるベレニューク議員は、2016年五輪の銀メダリストであり、既に2015年(85kg級)世界選手権金メダリスト、2018年(87kg級)銀メダリストの実績がある。

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 父親はルワンダからキエフ航空大学に留学中にウクライナ女性と結婚、後にルワンダ内戦に参加して死亡、とのこと。
posted by 藤森信吉 at 20:51| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月17日

「そうだ、沿ドニエストルに行こう」

 こちらによると、沿ドニエストルの官僚は、事前申請なしにモルドヴァ側へ渡航することが可能となる。
 イグナチェフ・沿ドニエストル外相によると、ドニエストル川両岸の政府は、パイロットプロジェクトで相互責任を負うことになる。ショヴァ・モルドヴァ副首相が9月16日から、モルドヴァの公人は、事前申請なしに沿ドニエストル領へ渡航できることになったことについて「パイロットプロジェクトの内容に完全にそったものではない」としたが、これに対して、外相は「関連案は用意されており、モルドヴァ側に渡した。本文書が、5+2会談において調印されることを期待している」と述べた。外相は、パイロットプロジェクトの重要点は、モルドヴァ公人が、沿ドニエストル領で公務・政治活動を行ってはならないことであり、個人目的、例えば観光であれば、沿ドニエストル側は、申請手続き過程を廃止することになる」と述べた。
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プラハトニューク氏は沿ドニエストル経由でオデッサから高飛びしたようなのだが、これも事前申請が出ていたのだろうか?
posted by 藤森信吉 at 21:37| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

ウクライナ、ガス契約でハブられる可能性も

 こちらによると、欧州委員会はウクライナ側との契約なしでガス輸送を模索している。
 ブリュッセルはロシアに対し、ウクライナ・ロシア間の新ガス輸送契約なしに、ロシア産ガスをヨーロッパに輸送することを提案する可能性が出てきた。この件でヨーロッパエネルギー部門のTASSの消息筋は、ウクライナはヨーロッパ・エネルギー共同体の加盟国であるため、ヨーロッパ・エネルギー共同体の法的ノルマを果たさなければならず、すなわちウクライナのガス輸送システムの管理者は、契約がない場合、輸送能力を公売しなければならない。ガスプロムは短期・中期的契約実現のためにこの権利を買い取ることになる、と説明した。РБК社のガスプロム内の消息ずは、斯様なシナリオの可能性を否定しなかったが、全ては価格にかかっている、とした。
posted by 藤森信吉 at 18:03| Comment(0) | ロシア外務省ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月15日

クチマ、独仏の圧力を認める

 こちらによると、クチマ元大統領は、独仏が受け入れ難い妥協をウクライナに迫っている、と述べた。
 クチマ特使はAP通信社に対し、和平を仲介するフランスとドイツが、ウクライナ側の監視なしに分離主義勢力の地方選挙を行う案を認めるよう、ゼレンシキー大統領に迫っているとの懸念を示した。「あまり希望はない、4者サミットでゼレンシキー大統領は、1:3という厳しい状況に置かれる」と述べた。和平の第一段階において、ゼレンシキー大統領はプーチン大統領との間で大規模な捕虜交換を行い、メルケル首相は和平履行の「希望の兆し」と称していた。クチマ特使は「ミンスク合意を履行しようではないか。安保が最初だ。部隊と兵器を撤収させ、国境を我々に取り戻させる必要がある。その後、自由な選挙を行う」と述べた。
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斯様な厳しい状況の中、経験ゼロでいきなり独仏ロのサミットに放り込まれるゼレンシキー・・・英語できないし。今考えると、ウクライナ軍が殲滅される中、ミンスクでポロシェンコは英語とロシア語を駆使して小村寿太郎級にがんばったよ(一番がんばったのはメルケルだけど)。


posted by 藤森信吉 at 14:41| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月14日

シュタインマイヤー様式で百家争鳴

 こちらによると、エリセエフ元駐EU代表は、シュタインマイヤー様式に合意することに反対を表明した。
 ポロシェンコ大統領時代の大統領府副長官でもあるエリセエフ氏は「外交顧問レベルのノルマンディー会議交渉に参加した者として、シュタインマイヤー様式と呼ばれるものにウクライナは合意を与えてはならない。これはロシアの罠だ」とツイッターに記した。
 12日に、ゼレンシキー大統領がノルマンディー4サミットにおいて、シュタインマイヤー様式およびミンスク合意の全項目が協議されると述べていた。また、13日には、外相が、ウクライナ政権はドンバスの一時的被占領地域を含むウクライナ全土で地方選挙実施を望んでいる、シュタインマイヤー様式は2016年にポロシェンコ大統領が合意している、と述べていた。シュタインマイヤーフォーミュラはウクライナ最高会議のドンバスの特別地位に関する改憲決議と選挙実施をロシア部隊・兵器の撤収後に同時に行うことを想定している。
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ポロシェンコはあれこれ難癖や対案を出して引き伸ばし続けてきたが、さすがに新大統領になって逃げきれなくなったか。この案をゼレンシキーが飲めたら大したものです。議会で憲法多数を確保できるかは不明。
posted by 藤森信吉 at 20:01| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月13日

シュタインマイヤー様式で合意か?

 こちらによると、大統領は、来るノルマンディー様式会談において、ミンスク合意の全項目が協議される、と述べた。
 大統領は、メディア代表との会談において、ノルマンディー様式による政府元首レベル会議は9月に予定されているが、日程は決まっていない、「スタインマイヤー様式」については9月2日に四者代表会議でその件が話し合われたことを明かした。また、大統領は、来る元首レベル会談において、シュタインマイヤー様式およびミンスク合意の全項目が協議され、決議が出されるだろう」と述べた。
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 シュタインマイヤー様式は、ミンスク合意の全項目の同時履行とウクライナ憲法内でドンバス特別地位の明記でしたっけ。ロシアと独仏が賛成、ウクライナと人民共和国側が反対、という図式。
posted by 藤森信吉 at 14:51| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

ナフトガス、ドドン・プーチン合意を批判

 ナフトハス・ウクライナ社は、モルドヴァ・ロシア大統領合意を批判した。
 「ウクライナは国益が空想的割引と引き換えられたときから長き道程を歩んできた。5年前、我々はガスプロムと政治介入なしに、ガスを国に供給することが可能となっていた。今日、モルドヴァは我々の2014-15年の経験を再現できるかもしれない。例によってロシアの値引き価格は実際は値引きではない。モルドヴァは今やスロヴァキアでガスを購入しウクライナ経由で輸送すれば、国境価格は190ドルとなる。一方、ガスプロムが謳う「値引き価格」は237ドル/1000m3で20%も高い」とfacebookでナフトハス社は指摘した。
 ドドン大統領は、プーチン大統領との合意で10月1日以降のガス価格は10-15ドル値引きとなり、2020年1月1日以降は40-50ドル引き、2020年4月1日以降は70ドル値引きされる可能性がある、と述べていた。
posted by 藤森信吉 at 12:38| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月11日

ウクライナ・ロシア間の航空旅客数、増加

 こちらによると、ロシア・ウクライナ間の航空旅客数は前年比57%増となっている。
 オンライン・航空チケット予約サイトの分析によると、2019年上半期、ロシアからウクライナへの航空券予約数は前年比44%増、ウクライナからロシアへは2.2倍、となっている。ロシア人にとって最も人気がある行先はキエフ(全予約数の57%)、オデッサ(22%)、リヴィウ(6%)となっている。ウクライナ人にとって人気の行先はモスクワ(52%)、サンクト(20%)、ソチ(9%)となっている。今年度上半期のウクライナ→ロシア平均チケット価格は5%安の14991ルーブルから14220ルーブリ、ロシア→ウクライナは18903ルーブリから21816ルーブリと高くなっている。上半期、ロシアへ350万人のウクライナ人が訪問しているが、これはカザフスタン国民に次ぐ数字である。第三位は中国人である。
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ウクライナとロシアとの間には直行便がないので、ミンスク経由だろうか。キエフからソチは不明。昔なら直行便1時間ちょっとなのに。制裁合戦で迷惑蒙るのは国民。
posted by 藤森信吉 at 22:06| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大統領、コロモイシキーと会談

 大統領事務局facebookによると、ゼレンシキー大統領はコロモイシキー氏と会談を行った。
 ゼレンシキー大統領は、ビジネスマンで元ドニプロペトロフシク州知事コロモイシキー氏と会談を行った。大統領執務室において、ウクライナにおけるビジネス展開問題やエネルギー部門について意見を交わした。6月に、「ビジネス・政治対話」フォーラムにおいて、大統領は企業家に対してドンバスのインフラ復興への投資を呼びかけ、また社会問題解決で国家を助けるようアピールを出していた。



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 隠す気ゼロ。どうでもいいことだが、卓上のミネラルウォーターは私も愛飲している銘柄w(一番有名なブランドだけど)
posted by 藤森信吉 at 21:24| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月10日

ウクライナのリバース輸入能力、年250億m3に

 こちらによると、ウクライナのEU側からのガス輸入量が6910万m3/日に達した。
ガス輸送システム(GTS)・ウクライナ管理会社のマクホン社長によると、ウクライナのヨーロッパ側からのガス輸入量は6910万m3/日で最高記録を更新した。ウクライナはポーランド側ルートの輸送力を4.3万m3/日から6.4万m3/日に増強し、スロヴァキア・ハンガリー・ルートの最大限利用と合わせて、斯様な数字を達成した。
ウクライナは暖房シーズン入り前に、地下ガス備蓄量200億m3水準を目指している。2020年以降、ガスプロムの輸送量が停止される怖れが出ているためである。現行の7500-7800万m3/日の備蓄流入量が続けば、暖房シーズン入り時に210億m3超となる。9月7日時点では188.1億m3となっている。
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ウクライナ危機以前のリバース輸入能力は年100億m3以下だったはずで、随分と強化されたものだ。
posted by 藤森信吉 at 14:22| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

ポーランド、アメリカのLNGをウクライナに供給

 PGNiGは、ウクライナ向けLNGをアメリカから購入した。
 ポーランドのPGNiG社はアメリカからのLNGを購入し、再ガス化の後、ウクライナ・エネルギーリソース社に販売する。契約タンカーは11月初旬、レフ・カチンスキ名称LNGターミナルに到着し再ガス化後、ポーランドのガス輸送システムに注入され、ヘルマノビツェのコネクションを経てウクライナにもたらされる。ウクライナのパートナー企業には2019年末に輸送される。ポーランドへのLNG輸入量は劇的に増加しており、そのシェアは2016年には総輸入量の8.5%であったが、2018年には20%になっている。
ERU社は「ウクライナは最終到着地ではなく、ハンガリー、ルーマニア、モルドヴァへも輸送可能だ」と述べた。
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 やや古い記事ですが、忘備録として。ウクライナの将来的なガス不足をアメリカ・ポーランドが解消! と思ったのですが、よく読むと、スポットで買い付けたLNGをあちこちに転売、という話のようです。
posted by 藤森信吉 at 11:09| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする