2018年02月06日

ガス料金 爆上げの可能性

 こちらによると、ガス代が62%値上げされる可能性がある。
 住民および熱供給公社向けガス料金は、2017年3月22日付決議に変更がなければ、4月1日から62%増、すなわち4900フリブナ/1000m3(VAT除)から8030フリブナへ値上げされる可能性がある。これは、ナフトガス・ウクライナ社財務計画の財務省分析内で言及されている。また、2018年10月からガス価格は現行から73%増の8500フリブナ/1000m3に上昇する可能性がある。政府は2017年3月22日付決議を履行する場合、2018年1月から17%増加される可能性があったが、政府は履行を4月に先延ばししていた。
 フロイスマン首相は、暖房シーズンが終わる4月まではガス代の値上げを行わない、値上げされた場合は、生活保護制度で相殺されるだろう、と述べていた。
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先誑之曰、與若芧、朝三而暮四、足乎。衆狙皆起而怒。俄而曰、與若芧、朝四而暮三、足乎。衆狙皆伏而喜。
posted by 藤森信吉 at 20:25| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

滅びゆく沿ドニエストル人

 こちらによると、2017年の沿ドニエストルの死亡数は出生数の1.5倍だった。
 2017年、沿ドニエストルは4500人の出生数、死亡数は6684人を記録した。
2184人の自然減であり、減数は昨年より4.9%増加している。死亡原因のトップは心臓疾患、次いでガン、脳疾患と続いている。
 人口の流出入については、3160人が沿ドニエストルから離れ、3819人が沿ドニエストルに移住した。これは沿ドニエストル国籍を持つモルドヴァの高齢者が安い公共料金に惹かれて移住しているためである。
 沿ドニエストル住民数は国家機密とされており、2015年10月のデータでは恒常的に住んでいる者は47万5700人で、2004年統計より7万9700人減(マイナス14.3%)となっている。1989年のソ連国勢調査では、沿ドニエストルの住民は67.9万人〜75万人と様々なデータがある。
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 沿ドニエストルは出稼ぎが多いから、実際の住民数は30万人を切っているのではないか、という説がある。とすると30年で人口半減。国より、人が居なくなる方が先ではないか。
posted by 藤森信吉 at 15:03| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月04日

2017年のGDP成長率は2.1%

 こちらによると、2017年のウクライナの実質GDP成長率は2.1%だった。
 国立銀行は「被占領地との通商停止による否定的な影響は、年始時点の予想より少なく、マイナス1.3ポイントでなくマイナス0.9ポイントであった」としている。これは内外市況の改善に際し国内冶金企業が新しい原料供給源先に迅速に転換したためである
 Q4のGDP成長率は前年同期比でプラス1.5%であり、Q3の2.1%から減速している。これは、農業収穫が低迷していることによる。同時に機械生産、化学、冶金といった加工業の生産量の増加が見られ、ドンバス非占領地域に関連した影響を完全に克服している。
 国立銀行は1月末にGDP成長率予測値を上方修正しており、2018年 は3.4%、2019年は3.5%となっている。
posted by 藤森信吉 at 15:15| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月03日

テルノピリ市議会、赤黒旗の掲揚を決議

 こちらによると、テルノピリ市議会は祝・休日の際に国旗とともに「民族革命」旗-赤黒旗を掲揚することを決議した。
 ポーランド上院が「バンデラ主義」プロパガンダを禁止する法を採択したことに対し、テルノピリ市長が発案し、2月2日、市議会が採択した。他方で、ポーランドはテルノピリのパートナーであり続ける、とも付け加えた。
 市長は「如何なる政治的決定も我々の歴史の英雄的な頁を書き換えることはできない。この決議を通じて我々は歴史の書き換えを許さないという決意を示した。市レベルで、ウクライナ独立のために戦った英雄に敬意を表したい」と述べた。
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 赤黒はファシストが好む配色、とトインビー「歴史の研究」に記述されていた記憶がある。フランコ党もナチス党もボリシェビキ(笑)も赤と黒だ。トインビーがUPAを知っていたかは定かではないが。
因みに投票率や政党別得票率で見ると、テノリピリはウクライナ西部で最も「濃い」地域。
posted by 藤森信吉 at 09:38| Comment(2) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月02日

ポーランド、反バンデラ法可決

こちらによると、ポーランド上院は、「国民記憶センター法」を修正なく採択した。
 同法は、ドイツ第三帝国もしくはその他による犯罪行為の責任者・共同責任者を処罰の対象としている。また、第三帝国と協力した「ウクライナ民族主義の犯罪」記録を法案から削除する提案を却下した。

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 権威主義体制時代(クチマ時代)の方が明らかにウクライナ・ポーランド関係は良好だった。デモクラティック・ピースは誤り。
posted by 藤森信吉 at 14:28| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

「ルガンスクの平和」、加入者が10万人を突破

こちらによると、ルガンスク人民共和国の社会運動団体「ルガンスクの平和(Мир Луганщине)の加入者が10万人を突破した。
 2016年に2万5200人が加入、また2017年初以降、1万5200人が加わった。「ルガンスクの平和」の2大課題は、「ファシズムとの闘争」と「ロシア・世界への願望」であり、この目的故、加入者数が増えている、と執行部は説明している。
「ルガンスクの平和」は主たる共和国の社会運動団体で、2014年11月2日の共和国人民ソヴィエト選挙では、同団体の代表達は69.42%の票を得ていた。
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ルガンスク人民共和国の全住民の14人に1人が同団体への加入者、ということになる。比率的には某宗教団体と同じようなものだw 因みにМир Луганщине、wikipedia英語版では「政党」と書かれているが、人民共和国に「政党」は存在しません。
posted by 藤森信吉 at 00:03| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月31日

汚職対策、停滞中

 駐ウクライナ・アメリカ商工会議所によると、駐ウクライナ・アメリカ商工会議所は、汚職認知調査を公表した。
 ウクライナでビジネスを営む国際的企業に対する調査(回答数184)
・汚職習慣はウクライナで蔓延している 96%
・ビジネス展開で汚職に直線したことはある 91%
・汚職レベルは直近で減少した 36%
・ウクライナでビジネスを成功させるには汚職とかかわるべき 24%
・最も腐敗した組織 司法71%、徴税・通関 54%、地方政府34%、中央政府30%(以下略)
・ウクライナの汚職対策法は国際基準に則している 36%
・汚職対策で最も効果的な組織  対汚職局 50%
・ウクライナでビジネス環境を改善するには対汚職が最優先 89%
・汚職撲滅の最大の障害 政治的意思の欠如 54%
・対汚職で最も効果的な方法は 厳罰51%、法執行の徹底49%、対汚職裁判所の設置43%
・今年度、汚職対策は進展する 42%
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 国政選挙が近付くと汚職対策は先送りされるので、2018/19はあまり期待できない、ということでしょうか。
posted by 藤森信吉 at 13:44| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

ボルカー・スルコーフ会談、不発

 こちらによると、ボルカー・スルコーフ会談は合意なく終了した。
 26日、ドバイで行われたスルコーフ・ロシア大統領顧問とボルカー・アメリカ国務省特別代表との間の会談は、ドンバス再統合法で統一の立場を得られることなく終了した。消息筋は「ドンバス再統合法が主たる議題だったが、両者は異なるアプローチを示しただけで統一見解は得られなかった。しかし対話の継続では合意した」と述べた。
 これ以前にクレムリンのペスコフ報道官は、成果がなかった、と発表していた。先週、ウクライナ最高会議は、ドンバス再統合法を採択しており、「ドネツィク・ルハンシク州の一時的占領地域はウクライナ領であり、ロシア連邦の軍事編成と占領行政が確立され、支配が行われている」と規定、ロシア下院CIS委員会議長は「ロシアによる侵略」とされたことに批判を加えていた。
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 ミンスク合意は実現されない、と。ロシアはしばらくは人民共和国を支え続けるようです。スルコーフはドンバス問題の立案者・責任者だから、自分の政治生命が終わるような損切りはできないでしょう。無限ナンピンできる限りは「失敗」ではない、という日銀総裁みたいな感じ。
posted by 藤森信吉 at 18:57| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月28日

ウォッカ生産量、激減

 こちらによると、2017年のウクライナのウォッカ生産量は前年比マイナス17.6%だった。
 アルコール度数45.4%未満のウォッカ生産量は1366万デカリットル(前年比マイナス17.6%)、コニャック・ブランデーの生産量は240万デカリットル(マイナス13%)だった。他方、リキュールその他アルコール飲料の生産量は624万デカリットル(プラス18.3%)だった。
posted by 藤森信吉 at 20:03| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モルドヴァ世論、ロシア製ニュースの放送禁止に否定的

 こちらによると、外国プロパガンダ放送禁止法を支持するモルドヴァ世論は僅か16%だった。
 モルドヴァ社会・人口学協会(ASDM)が1月2-18日に1783名を対象に行った世論調査によると、ロシア製を含む外国製ニュース番組の放送禁止法を支持する者は16.3%、支持しない者は64.2%に達した。知らない、回答しなかった者は19.5%だった。
 また、NATO加盟支持は19.4%、反対は59.6%だった。
posted by 藤森信吉 at 16:49| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

沿ドニエストル、ビットコインに活路?

 こちらによると、沿ドニエストルはビットコイン発掘の自由経済圏創設を計画している。
 24日、沿ドニエストル最高会議はブロックチェーン発展法の第一読を採択した。投資家は税免除、電気料金の特別料金を受ける。クラスノセリスキー大統領が同法案を提出しており、次の会議において第二読の採択が予定されている。「ブロックチェーンの発展は沿ドニエストルの投資政策の最優先事項の一つである」と同法案は謳っている。同法は、ロシアの企業家イーゴリ・チャイカと深いかかわりを持っている。
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 タダのロシアガスから発電した安い電力を使ってマイニング。というか、暴落直後の法案提出でタイミング悪いな。


posted by 藤森信吉 at 12:26| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

農産品輸出、絶好調

 こちらによると2017年度の農産品輸出額は前年比16.3%増だった。
 ウクライナ農業・食糧省によると、農産品輸出入額は226億ドルに達し、内輸出額は179億ドルで前年比16.3%増だった。輸出のトップ3は、穀物(シェア36.2%)、植物油25.1%、油種種子11.3% である。主要輸出先のトップ5は、イタリア、オランダ、エジプト、スペイン、中国である。アジア諸国への輸出が42.6%、EU諸国が32.4%、アフリカ諸国14.2%、CIS諸国7.6%、アメリカ0.4%、その他2.8%となっている。
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マイダン革命によって、ウクライナはめでたく農業輸出国になった、と。ポルポト比較優位は残酷だ。
posted by 藤森信吉 at 20:58| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月25日

フェニックス、漁夫の利

 こちらによると、ドネツク人民共和国の携帯キャリア「フェニックス」の契約者が82万人を突破した。
 ドネツク人民共和国通信省によると、フェニックスの契約者数が82万3千人になった。特に1月11日のボーダフォンの不通以降、17万7千人増加した。
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人口比でいうと、共和国内住民の1/3がフェニックスの契約者、ということに。
追記)ボーダフォン・ウクライナ社のインタビューはこちら



posted by 藤森信吉 at 20:35| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

ウクライナは106位

 Freedom in the World 2018 によると、ウクライナのスコアは62で部分的自由と評価された。
フリーダムハウスの評価によると、政治的権利、市民的自由がともに3/7 でスコアは62(前年から1ポイントアップ)となった。高官レベルの汚職が政府の支持率と経済改革に悪影響を与えており、また政治的圧力が報道の自由を脅かしている、とされている。
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旧ソ連諸国のスコアをみると、
自由 バルト3国
部分的自由 、クルグス37、アルメニア44、モルドヴァ61、ジョージア64
自由でない トルクメニスタン4、ウズベキスタン7、アゼルバイジャン 12、ロシア20、ベラルーシ21、カザフ22、

 因みに 沿ドニエストル24、クリミア9。
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 来年あたりはドンバスの個別スコアも登場しそうだ。 
posted by 藤森信吉 at 19:28| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

ドネツク人民共和国、ボーダフォンに復旧要請

 こちらによると、ドネツク人民共和国はボーダフォン・ウクライナ社に対し、復旧要請を行った。
 ヤツェンコ・ドネツク人民共和国通信相は「ボーダフォンは旧MTSウクライナ人員へのアクセスを拒み、また現在の専門家では問題を解決できないため、同社に対し技術的な検査を行うための人員派遣を求めた」と述べた。また、同省は、ボーダフォン社との間で人民共和国内での行政的問題-同社の電気料金の不払いについて協議する必要がある、とも述べた。
 MTSはドネツク人民共和国内で1月11日に通話ができなくなり、これはエレノフカ近くのケーブル損傷が理由である。領内では、「フェニックス」のみが稼働しており、住民がフェニックスのスターターパケット購入に殺到している。通話の増大と、ウクライナ側ハッカーと思わしきDDos攻撃も加わり、フェニックスのネットワークで不備が生じている。人民共和国の専門家は既に撤収したLifecellのネットワーク基地を稼働させ、改善に努めている。
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ルガンスク人民共和国内では復旧したものの、ドネツク人民共和国では復旧していない模様。人民共和国が頑なに「MTS-ウクライナ」と表記しているのは、人民共和国「建国」後の2015年にボーダフォンにブランド替えしていることと関連しているようだ。
 
posted by 藤森信吉 at 14:45| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウクライナ、クリミアからの兵器返還を拒否

 こちらによると、ウクライナ側はクリミアからの兵器返還案を拒否した。
 クリムキン外相は、モスクワの提案に対し「モスクワとの間でクリミアの法的立場に対する対話がなく、我々の法的政治的立場を弱めるようなことは行なわない」と述べた。また、ロシア側から正式な要請を受けていない、とも付け加えた。
 ヴォロンチェンコ・ウクライナ海軍司令は「慎重に検討すべき」問題である、とした。

posted by 藤森信吉 at 13:46| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

沿ドニエストルの工業生産高、前年比23.6%増

 こちらによると、2017年の沿ドニエストル工業生産高は前年比23.6%増(沿ドニエストル・ルーブリ建)だった。
 2017年の沿ドニエストル工業生産高は99億7200万沿ドニエストル・ルーブリで前年比23.6%増だった。ドル建では7億4690万ドルで4.3%増となる。
 工業生産高の約1/3の30億ルーブリ(2億1860万ドル)は鉄鋼が稼ぎ出した。発電は、3億5980万ドルから2億330万ドルに減少した。

 
posted by 藤森信吉 at 18:45| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

ボーダフォン・ウクライナ、復旧へ

 こちらによると、11日にルガンスク人民共和国で全面的に停止していたボーダフォンが復旧されることになった。
 旧ブランドMTS-ウクライナで知られるボーダフォンは、11日にウクライナ側が支配する領域のケーブル損傷によってサービスを停止し、ウクライナ側が復旧作業に際する安全確保を渋っていたため、ルガンスク人民共和国の通信専門家は代替策として共和国内で以前にウクライナ側によって損傷されていたボーダフォンのケーブルを復旧させることとし、17日にウクライナ側から安全確保を得られた後に共和国通信省の専門家が悪天候の中、復旧作業に入り、数日内で復旧させる運びとなった。これは、通信省専門家の高い技術力の証明である、と同省は自賛している。
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ボーダフォン・ウクライナ社の発表(人民共和国側から安全確保が得られなかった、同社専門家が復旧作業した)と人民共和国側の発表は例によって正反対なのだが、通話が回復するようで何より。域内しか通話できないローカル携帯キャリアなんて使いたくないよね。
 しかし、人民共和国の通信社がわざわざ「MTS-ウクライナ」と表記するのはモスクワへの忖度か? 
posted by 藤森信吉 at 17:55| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

トランプ、ドンバス和平交渉地の変更を提案

 こちらによると、トランプ米大統領は、ドンバス和平の交渉地をミンスクから移すことを提案した。
 ナザルバーエフ・カザフスタン大統領はニューヨークにおいてトランプ大統領と会談した。ナザルバーエフ大統領は「我々はミンスク1は頓挫し、ミンスク2が必要だ、と話し合った。トランプ大統領は『ほかの場所で交渉を行おう』と述べ、私も賛成した」と述べた。
 「まずはカザフスタンで行うよう、調整することにした。私見ではミンスク合意は頓挫しており、境界を確定するためドンバスとルガンスクに平和維持部隊を展開する必要がある。相互理解のために、各々の立場をすり合わせる必要がある」とナザルバーエフは述べた。
 これに対し、ベラルーシ外相は、ベラルーシは和平使者の栄誉に浴したいとは思っていない、しかし、これは我々の家族、地域の問題であり、その解決に強い関心を持っている、とした上で、成功は交渉地に依存しない、と述べた。
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 正確に言うと「ミンスク2」と呼ばれるものは既にある(2015年2月調印)ので、トランプ提案はミンスク3、ということになる。しかし唐突にカザフスタン・・・ノーベル平和賞が欲しくなったのか?
posted by 藤森信吉 at 16:26| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月19日

天然ガス消費量、マイナス0.5%

 こちらによると、2017年のウクライナの天然ガス消費量は前年比マイナス0.5%だった。

 20172016
総消費量322億m3324
産業10896
住民・予算執行機関116125
熱供給基地6070
技術的必要量3833

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   住民の消費量は、冬季の気温に依存するので昨年は暖冬だったということだろう。本当のところは住民数が減少している(移民、出稼ぎ)ことが原因な気がする。技術的必要量はパイプライン維持のためのガス消費(加圧基地の燃料等)。
posted by 藤森信吉 at 21:03| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする