2020年09月26日

モルドヴァ大統領選挙、ドドンとサンドゥの一騎打ちか

 こちらによると、来るモルドヴァ大統領選挙でのドドンとサンドゥの支持率はほぼ拮抗している。
・International Republican Institute、コンピユーター支援電話インタビュー、7月16-8月23日、モルドヴァ全土、2017人。
・週末に大統領選挙があった場合、誰に投票するか
 サンドゥ20%、ドドン18%、ウサトゥイ7%、ヴォローニン4%、サスタゼ3%、フィリプ3%、中略、投票に行かない10%、態度未定23%
・週末に議会選挙があった場合、どの政党に投票するか
 社会党17%、PAS16%、ショール党6%、我らの党4%、共産党3%、DA3%、民主党3%、中略、投票に行かない12%、回答困難28%
・どれがモルドヴァにとって最大の海外ドナーか?
 EU29%、ロシア17%、ルーマニア16%、アメリカ5%、ドイツ2%、分からない26%
・モルドヴァにとって最重要な経済パートナーは
EU63%、ロシア49%、ルーマニア42%、アメリカ24%、中国23%
・モルドヴァにとって最重要な政治パートナーは
EU53%、ロシア41%、ルーマニア40%、アメリカ21%、中国14%
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 ドドン楽勝説があったが、いつの間にか拮抗。EU支持率も上がっているような・・・
posted by 藤森信吉 at 14:04| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月08日

モルドヴァ政府、選挙前に年金支給額引き上げ

 こちらによると、10月から、年金額が引き上げられる。
 2020年度、モルドヴァは二度、年金支給額のインデクゼーションを実施、4月には4.8%、そして9月3日の政府決定により10月1日から1.07%増となる。さらに、支給額3000レイ以下の受給者へは700から900レイの追加増額がなされる。これに該当する受給者は66万人に達する。1%という引き上げ幅に、野党議員は「まやかし」「欺き」「ポピュリスト」と批判を浴びせている。
 キク首相によると、今年度のインデクゼーションの合計は10%となる、すなわち、4月に4.8%、10月に1.07%および追加増額3%である。これは、年金受給者の社会保護を強化するためである、と政府は説明している。
 かつて年金生活入りすると、自らの給料の40%を年金として受け取れた。しかしインフレでこの率は減少し、年金生活者はどんどん貧困化している。労働人口は減り、年金受給者は増え続けている。
 現行では、平均年金支給額は、平均月収の22%である。2011年にこの数字は29%であった。
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 モルドヴァ大統領選挙の投票日は11月1日です。
posted by 藤森信吉 at 19:21| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月21日

ドドン、ロシア製ワクチン接種の用意あり

 こちらによると、ドドン・モルドヴァ大統領は、ロシア製コロナワクチンを受ける用意がある、と述べた。
 ドドン大統領は目下、ロシア訪問中であるが、21日放送の「大統領が答える」内において、「モルドヴァ国民の中で最初にワクチンを受ける用意がある」と述べた。さらに斯様な行動が「モルドヴァ政府内を含む国民間にある疑念」を払拭することになる、「モルドヴァにこのワクチンが早く届くことになるのであれば、私は自らの健康をリスクにさらす用意がある」と強調した。
 8月にプーチン大統領が、世界初のコロナワクチン認可を発表すると、その翌日にはドドン大統領が、モルドヴァは公式にロシアにワクチン受領を求めた、と述べていた。

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 犬ではなくモルモットだったのか・・・しかし、何やら、ロシア製ワクチンを受けることが忠誠心の証となっている感がある。ロシア全土の自治体間で接種率の競争とかありそう。
posted by 藤森信吉 at 15:43| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月30日

ドドン、沿ドニエストルを「国家承認」

 こちらによると、モルドヴァ・沿ドニエストル両大統領の会談がコンドリッツァ(モルドヴァ領)で行われた。
 ドドン・モルドヴァ大統領とクラスノセリスキー・沿ドニエストル大統領は、コロナ自粛期間中の諸問題、通信、銀行システム、ベンデル〜ヴルニッツァ〜セーベル間とローリーバス路線の開設、相方の政治的な犯罪捜査の終了問題等を協議した。
 ドドン大統領はクラスノセリスキー氏を「沿ドニエストル大統領」と呼称し、モルドヴァの野党政治家から批判を受けている。大統領府は「会談はモルドヴァの沿ドニエストル地域の政治情勢、地位を宣伝するものではない」と釈明している。

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「リーダー」か「代表」あたりが無難な呼称なのですが、確かに「ワジム・ニカライヴィッチ、沿ドニエストル大統領」と呼称してますな。
posted by 藤森信吉 at 11:01| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月16日

モルドヴァ、年金支給額を引き上げ

 こちらによると、年金受給額の増額が決定された。
 政府決定の増額法案によると、受給額300レイ以下の年金受給者は、一時金として700レイを受け取れる。また、10日のテレビ番組において、ドドン大統領は10%のインデクゼーションを提案、これ以外に今年度は二回の一時金支給(合計1400レイ)を行う、と述べていた。
 法案によると、一時金の受給者は659886人おり、うち462948人は老齢年金、109219人が障害年金、10897人が遺族年金、723人が軍人年金受給者である。一時期の支給は2020年国家予算内に織り込まれている。
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 モルドヴァ大統領選挙は11月1日。
posted by 藤森信吉 at 10:26| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月27日

モルドヴァ、沿ドニエストルからの電力購入を継続

 こちらによると、2021年3月末までモルドヴァは沿ドニエストルの電力の購入を続ける。
 モルドヴァの電力自給率は1/4以下であり、2021年3月末まで不足分は沿ドニエストルのモルドヴァ地区発電所(MGERS)から購入することになる。供給源の入札で国営Energocom社が仲介として落札した。入札には3社が参加した。MGRESも参加したが、Energocomに譲る形で入札から降りた。7月1日以降の購入価格は48.65ドル/MWhで、現行価格49.90ドルより2.5%安い。
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沿ドニエストルからモルドァが電力を買い続けるようなら、沿ドニエストルの経済は安泰、ということ。しかし、財務が厳しいガスプロムはいつまでガス代払わない沿ドニエストルの面倒見るのだろうか。詳細は拙稿を参照
しかし日本でもおなじみの中抜き仲介企業がここにも。以前は沿ドニエストル側にも仲介企業が入っていたような・・・
posted by 藤森信吉 at 19:10| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月25日

モルドヴァ代表、堂々行進す

こちらによるとモルドヴァ国軍部隊がモスクワにおける戦勝記念75周年パレードに参加した。
 式典に参加したドドン大統領は、モルドヴァ国軍部隊75名が参加できたことを非常に光栄に思う、内23名の祖父は大祖国戦争の従軍者であり、世代の直接的なつながりと、我々の先祖の偉業を記憶することになった、と記した。大統領は、パレード終了後、無名戦士の墓の永遠の火に花を手向けた。



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 毎年、パレードを見ていて思うのだが、往年のIt's a SONY を彷彿とさせるナレーター誰?
posted by 藤森信吉 at 10:36| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月22日

キシナウ・オデッサ便、再開

 こちらによると、22日からキシナウ発オデッサ行きのバス便が再開される。
 Garile Auto Moderne社によると、北バス基地発オデッサ行きバスルートが22日から再開される。また、モルドヴァ国民のウクライナ入国に際しては、医療保険に加入する必要かある。モルドヴァ外務・ヨーロッパ統合省は、モルドヴァ国民のウクライナ入国は可能だが、14日間の外出自粛が必要である、と発表していた。
 モルドヴァ国民の出国可能リストはこのへん。
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 5時間くらいかかるルート。個人的にはキシナウ→チラスポリ(半日観光)→オデッサをお勧めする。沿ドニエストル・ウクライナ国境にはモルドヴァ通関があって、モルドヴァ出国スタンプを押してくれるようだし。
 しかし、医療保険の件が良く分からないが、ウクライナ入国時の強制加入だろうか? 大昔、ウクライナ入国時に強制加入保健があったのだが、あっという間に制度破綻したような‥‥
posted by 藤森信吉 at 17:34| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月17日

モルドヴァ、ブラハトニュークの引き渡しをアメリカに要求

モルドヴァ検事総長は、アメリカに対し、プラハトニューク前モルドヴァ民主党党首の引き渡しを求める親書を送った。
 引き渡しは「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約」に基づくもので、モルドヴァは2005年10月16日に批准している。また、汚職対策検察庁もすでにプラハトニュークの在米資産に関連した犯罪を調査する委員会の設置を求める新書を送っている。
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 フロリダに逃亡したところまでは確認されていますが、今、どこにいるのか。というか、ブラハトニュークの国籍は何なのだろうか?
posted by 藤森信吉 at 14:02| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月03日

モルドヴァ軍、プーチンパレードに参加

こちらによると、モルドヴァ軍部隊はモスクワの戦勝75周年パレードに参加することになる。
 モルドヴァ大統領報道官は、75名のモルドヴァ軍人が、モスクワで6月24日に行われる大祖国戦争戦勝75周年パレードに参加する、と述べた。5月29日には、ドドン大統領が、戦勝記念パレードに参列すると述べており、また、帰国後に2週間の待機を行う旨も確約している。
ドドン大統領は「保健緊急委員会は実務者訪問で症状が出なかった場合、待機は不要としているが、しかし出発に際して再伺いするつもりだ」と述べた。
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 ドドン大統領と戦勝記念日といえば、外賓がいなくて慌てたプーチンからモスクワに急遽呼びつけられた過去がある。
posted by 藤森信吉 at 08:47| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする