2019年07月09日

ゼレンシキー党、人気衰えず

 こちらによると、公僕党の支持率は41.6%だった。
・「社会モニタリング」センターおよびヤレメンコ名称ウクライナ社会学研究所の共同調査、6/28-7/4、1000人を対象。
・「リスト内の政党にうち、議会選挙ではどの政党に投票しますか」
公僕党41.6%、野党プラットフォーム生活党13.7%、ヨーロッパ連帯党8.5%、祖国党7.7%、ホロス党7.5%、国民ポジション党3.4%、野党連合党2.9%、シャリー党2.6%、力と清廉党2.5%、ラディカル党2.2% 以下略
・「選挙に行きますか」
絶対に行かない8.2%、たぶん行かない3.8%、たぶん行く30.8%、絶対に行く53.6%、回答困難3.5%
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 公僕党(大統領党)の人気は落ちないですな。全土で支持率トップであるのが強く、年齢別では若者から圧倒的支持率。野党生活党はメドヴェドチューク同志の奮闘のおかげか、支持率がジワジワと上がっているが、支持は東部・南部・ドンバス限定。本家野党連合党との分裂がなければ20%近くの支持率が稼げたのに… あ、サアカシビリ党の支持率は0.4%です。フロイスマン党(いつの間にできんだ?)の支持率は1.1%。
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2019年06月15日

ゼレンシキー新党、超大人気

 こちらに、SOCIS社による世論調査結果が掲載されているので、簡単に紹介。
・2019年5月29日~6月6日、4000人、ウクライナ全土
・ウクライナは正しい方向に進んでいる 25.9%、正しくない方向20.0%、部分的に正しく部分的に正しくない方向48.6%
・あなたにとって、国の問題で最も重要なことは
ウクライナ東部の軍事紛争62.1%、給料・年金の低さ48.7%、公共料金値上げ43.8%、主要商品のインフレ28.5%、中央政府の汚職21.7%、医療16.3%、司法・検察の汚職16.0% 以下略
・ウクライナ最高会議選挙での投票先(投票に参加すると答えた層)
公僕党(ゼレンシキー)51.3%、ヨーロッパ連帯党9.5%、野党プラットフォーム9.2%、祖国党8.7%、力と清廉党5.0%、ホロス党4.9%、以下略
・EU加盟の国民投票があった場合 賛成68.1%、反対17.1%、不参加5.9%、態度未定・回答困難8.9%
・NATO加盟  賛成51.1%、反対29.4%、不参加7.4%、態度未定・回答困難12.1%
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このままいくと、大統領の党は得票率5割という前代未聞の大勝利に。単独で憲法多数コロモイシキー帝国も夢ではない。
posted by 藤森信吉 at 14:51| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月31日

クリミア旅行、大人気

 こちらによると、ロシア世論の31%がクリミアでの夏季休暇を計画している。
 全ロシア世論調査センターの調査によると、今夏の休暇予定について、自宅で休むと回答した割合は 44%、ダーチャ26%、海外旅行(旧ソ連諸国外)10%となっている。また、旅行資金があり、選択肢がある場合については、海外39%、クリミア31%、コーカサスの黒海沿岸26%、と回答している。旅行を行わないことについては、回答者の53%が、資金不足としている。2018年にはこの数字は44%だった。
 

posted by 藤森信吉 at 14:34| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月17日

ゼレンシキー圧勝確実

 キエフ社会調査国際センターによると、大統領選挙第二ラウンドにおいてゼレンシキーに投票すると答えた者が72%に達した。
・2019年4月9-14日、ウクライナ全土2004人を対象(クリミアおよびドンバス被占領地域除く)
・21日の大統領選挙第二ラウンドにおける投票先
ゼレンシキー48.4%、ポロシェンコ17%、無効票を投じる1.6%、まだ決めていない17.9%、回答拒否8.8%、投票不参加6.3%
(ゼレンシキー72.2%、ポロシェンコ25.4%、無効票2.4%)
・ウクライナ西部ゼレンシキー52.3%対ポロシェンコ45.7%、中央部71.8%対25.5%、南部81.8%対12.0%、東部87.3%:12.0%、ドンバス91.4%:4.9%
・大統領就任100日以内に望む政策
公共料金値下げ39.1%、議員・裁判官・大統領の不逮捕特権はく奪法案35.5%、汚職犯罪の捜査強化32.4%、ロシアとの交渉開始23.3%、高級官僚の給与引き下げ18.4%、ドンバス・クリミア問題でEU・アメリカと交渉開始16.4%(10%以下略)
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 全州でゼリンシキーがポロシェンコを上回る、という可能性も。
真っ先に思い浮かんだ台詞が「たとえ99%勝ち目がなくとも1%あれば戦うのが現職としての宿命だ」「今のお前には残り1%の勝機もない」 。
カルパチアの森が動いてアンドレイ坂を駆け上がってきてもゼレンシキーは安泰。
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2019年04月12日

ポロシェンコ完敗予想

 レイティング社の世論調査によると、大統領選挙第二ラウンドにおけるセレンシキーの支持率が五割を超えた。
・レイティング社による世論調査、4月5-10日、3000人を対象。
・第二ラウンドにおいて誰に投票しますか
ゼレンシキー51%、ポロシェンコ21%、投票に行かない10%、回答困難18%
「投票に行かない」、「回答困難」を除くとゼレシンキー71.4%、ポロシェンコ28.6%
・地域別
東部 ゼレンシキー64%、ポロシェンコ8%
南部 ゼレンシキー66%、ポロシェンコ10%
中部 ゼレンシキー46%、ポロシェンコ23%
西部 ゼレンシキー37%、ポロシェンコ34%
・第二ラウンドで投票捏造はあると思うか
ない14%、回答困難10%、少なからずある37%、かなりある39%
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 真っ先に思い浮かんだ台詞が「圧倒的じゃないか、わが軍は」。次に思い浮かんだ台詞が「やつら、もう勝ったつもりでいやがる」。しかし、ドロスが撃沈されようが、ティーガーが出てこようが、森が動こうが討論会で大ポカやらかしてもゼレンシキーは負けないレベル。




posted by 藤森信吉 at 12:18| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

白熱する2位争い

 世論調査会社レイティング社の最新の調査によると、ポロシェンコの支持率が3位に後退した。
・2019年3月9-15日、ウクライナ全土(被占領地域除)2500名対象
・ウクライナは、正しい方向に進んでいる16%、正しくない方向に進んでいる69%、回答困難15%
・3月31日の大統領選挙での投票先(投票に参加し、投票先が決まっている層)
ゼレンシキー24.9%、ティモシェンコ18.8%、ポロシェンコ17.4%(以下略)
・決選投票での投票先
ポロシェンコ(19%)vs ティモシェンコ(28%)
ゼレンシキー(35%)vsティモシェンコ(22%)
ゼレンシキー(39%)vsポロシェンコ(19%)
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 ゼレンシキー、圧倒的に有利。どの世論調査でも、3月に入ってポロシェンコの支持率が下がってます。謎のタイミングで浮上した国防産業やら政府高官の汚職が影響しているようです。
 どうでもいいことですが、レイティング社のテキストはウクライナ語なのにhtmlファイル名はロシア語(.…9-15_marta_2019.html)。さすがにネットのURLはウクライナ語化の対象ではないようです(笑
posted by 藤森信吉 at 20:26| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月12日

ポロシェンコとティモシェンコの激しい2位争い

 REITING社の最新の世論調査結果が発表されたので紹介。
・2019年3月1-7日、5000人を対象。
・大統領選挙における投票先(投票に行き、投票する候補者がいると答えた層のみ)
ゼレンシキー24.7%、ティモシェンコ18.3%、ポロシェンコ16.8%、フリツェンコ10.3%、ボイコ9.9%、リヤシコ5.7%(以下略)
・投票する際の主たる動機(3つ)
国を変革してくれる50%、ウクライナを発展させる現実的な計画がある33%、国を正しい方向に導いてくれる27%、行政能力が高い22%、現行のシステムに反対している19%(以下略)
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 ゼレンシキーはハリチナを除くウクライナ全土で均等な支持率。ポロシェンコは西部・ハリチナで人気が高く東部・ドンバス・南部で不人気、ティモシェンコは両者の中間くらい。年齢別ではゼレンシキーは18-35歳で圧倒的人気で55歳以上で不人気。ティモシェンコは年齢層が上がるほど支持率が高くなり、ポロシェンコは両者の中間くらい。前回、低投票率だったドンバスと南部の住民が投票に参加する意欲を示しているので、こうなるとゼレンシキー有利か。
posted by 藤森信吉 at 11:11| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月28日

ロシア世論、ウクライナ大統領選を捏造予想

 全ロシア世論研究センター(ВЦИОМ)の調査によると、ロシア世論の68%がウクライナ大統領選の選挙結果がねつ造される、とみている。
・3月31日にウクライナで大統領選挙があることを知っているか
 選挙があることは知っており、選挙キャンペーンをフォローしている 18%
 選挙があることは知っているが、選挙キャンペーンはフォローしていない 61%
 初めて知った 20% 回答困難 1%

・選挙はクリーンになると思うか
 全体としてクリーンで住民の実際の意思を反映する 3%
 違反はあるが、全体の結果には影響を及ぼさない 12%
 政権側が結果を捏造し、人民の実際の意思を反映しないことに成る 68%
回答困難 17%

・大統領選挙後のロシア・ウクライナ関係は
 改善する13% 悪化する8% 変わらない59% 回答困難20%

posted by 藤森信吉 at 13:51| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月27日

ゼレンシキー独走

 こちらによると、ゼレンシキーの支持率が20%を超えた。

・キエフ国際社会学研究所(КМІС)の調査、2019年2月8-20日、ウクライナ全土(被占領地域除く)2042名を対象。
・大統領選挙での投票先(投票不参加・回答困難を除く)
ゼレンシキー26.4%
ポロシェンコ18%
ティモシェンコ13.8%
ボイコ10.9%
フリツェンコ6.4%
リヤシコ6.3% 
バカルチューク3.1%
(中略)
ティモシェンコ(男) 2.7%
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ティモシェンコの支持がティモシェンコ(男)に一部食われてますね(笑) この部分を嵩上げしてもティモシェンコは厳しい戦いに。
このままでいくと、ウクライナ大統領選挙の決選投票は、オリガルヒ(ゼレンシキー=コロモイシキー)vsオリガルヒ(ロシェン一派) という戦いに。
posted by 藤森信吉 at 11:47| Comment(2) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月03日

大統領選挙支持率、ゼリンシキ・ティモシェンコ・ポロシェンコの三つ巴に

 こちら
レイティング社の世論調査結果が掲載されているので大統領選挙の部分のみを紹介。
・レイティング社、2019年16-24日、ウクライナ全土6000人(!)を対象。
・大統領選挙での投票先(投票に行き候補者に投票すると回答した層)
ゼリンシキー19.0%、ティモシェンコ18.2%、ポロシェンコ15.1%、ボイコ10.0%、フリツェンコ8.5%、リヤシコ7.0%、以下略
・アンチ・レイティング(投票に行くと回答した層)
ポロシェンコ48.3%、ティモシェンコ31.0%、ボイコ25.1%、ヤチェニューク21.9%、リヤシコ18.0%、ヴィルクル10.7%、ゼリンシキー10.3%、回答困難14.2%、以下略
・決選投票でどちらの候補者に投票するか
1)ティモシェンコ27%、ポロシェンコ18%、投票に行かず39%、回答困難16%
2)ゼリンシキー29%、ティモシェンコ24%
3)ゼリシンキ34%、ポロシェンコ20%
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大晦日に立候補宣言したゼリンシキーがトップに。西部、ハリチナで支持率が低く、それ以外の地域で安定した支持率、特にウクライナ東部、ドンバス、南部で人気が特に高い。既存政治家に比べアンチが少ないのも強み。ポロシェンコとちょうど逆。
posted by 藤森信吉 at 20:40| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする