2018年03月13日

今度は80億ドル

 こちらによると、ナフトガス・ウクライナ社のロシアへの請求額は80億ドルに達している。
 ヴィトレンコ・ナフトガス・ウクライナ社商務部長によると、ロシアのクリミアの資産接収に関連し、ナフトガスと傘下の6企業がハーグの常設仲裁裁判所に請求している額は利子を含めると80億ドルに達している。5月に審議が行われる予定である。
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 クリミア併合は違法→クリミアのエネルギー資源をロシアが接収したのも違法、ということでロシアが負けそうな感じ。
 傍から見ると、ロシアはクリミア併合で、クリミア橋作ったり、公務員の給料や年金上げたり、地方交付金を増やしたり、さらにはウクライナ側から損害賠償金を請求されたり、とWestinghouseを買収した東芝状態大散財。

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2018年03月07日

ウクライナ政府、クリミア住民にロシア大統領選挙不参加を呼びかけ

 ウクライナ・一時的被占領地域・国内避難民問題担当省は、クリミア住民に対し、ロシア大統領選挙に参加しないよう呼び掛けた。
 占領国によるクリミア自治共和国における選挙実施は、ウクライナ憲法・ウクライナ法、国際法の原則・規範に違反しており、またウクライナ法「ウクライナの一時的被占領地域法」によると、クリミアには特別法が施行されており、占領国によるいかなる選挙も非正規かつ違法であるとされている。一時的被占領地域におけるロシア大統領選挙は、違法且つ非正規であり、選挙の正当性は疑問である、と同省は指摘している。
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 呼びかけている対象はクリミア人(крымчан)、国籍や民族籍のニュアンスはないので便利な単語だ。
posted by 藤森信吉 at 14:02| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

プーチン、クリミア内のウクライナ兵器引き渡しに言及

こちらにプーチン大統領と通信・新聞社首脳との会談で、ウクライナへの兵器返還に言及した。
 「2014年から軍事資産、兵器の返還がはじまり、いくつかの編成がクリミアからウクライナへ向けられた。ウクライナ側は幾度となくこの問題を提起しており、我々は艦艇、航空兵器、装甲車両の引き渡しを続ける準備がある。ウクライナ側が引き取りに来るなら、オデッサ港までの輸送に協力する」

 これに対し、フロイスマン・ウクライナ首相は「艦艇と一緒にクリミアも返せ」と発言。
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 いいね。占守島と一緒にチハも返せ。
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2018年01月13日

2017年のクリミア観光客は前年比マイナス3.2%

 こちらによると、2017年にクリミアを訪れた観光客数は530万人で前年比マイナス3.2%だった。
 クリミア観光省によると、2017年に539万5100人の観光客が訪れ、前年比マイナス3.2%であった。43%が空路、42%がフェリー、15%がその他の輸送手段でクリミアを訪問した。
 全観光客の内、公共ビーチで過ごす者が前年の66%から73%へと上昇したことが特筆される。
posted by 藤森信吉 at 13:33| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

クリミア、新年からウクライナ・ナンバーを完全禁止に

 こちらによると2018年1月1日から、ウクライナ・ナンバーからロシア・ナンバーに付け替えていないクリミア人は罰金を科せられる。
 クリミアの道路交通安全検査局(ГИБДД)によるると、クレジット・リース問わず実動しているウクライナ・ナンバープレートをつけた乗用車が対象であり、2018年1月1日までが変更の最終期間であり、期間の延長は検討されていない。
posted by 藤森信吉 at 20:39| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

クリミア観光客の16%はウクライナから

 こちらによると、クリミア観光客の16%がウクライナ領からである。
 クリミア観光相は「飛行機および自動車(ケルチ海峡経由)による観光客が42%ずつであり、残りの16%、すなわち80万人がウクライナ国境経由であった」と述べた。現時点でクリミアへの観光客は520万人に達している。
また、こちらによると、12日にシンフェローポリ空港の旅客数が今年度500万人を記録した。昨年度500万人を記録したのは11月25日であった。
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技術的な問題としてウクライナ国籍人がクリミアに観光目的で「出国」し、そして「帰国」できるのだろうか。日本で言うと、ロシア・ビザを取得して北方領土へ観光旅行するようなものだ。
posted by 藤森信吉 at 12:47| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

クリミアの観光客500万人突破!

こちらによると、クリミアへの観光客数が500万人を突破した。
 クリミア観光相によると、11月11日時点で、本年度クリミアを訪問した旅行者数は503.6万人になった。内南岸が44.4%、西岸が22.2%、東岸が19.7%、その他シンフェローポリ、バフチサライが13.7%であった。
 観光省による社会調査では、81.7%が再度クリミアで休暇を取りたい、と回答している。
本セクターからの納税額は当初の減少予測を覆し前年同期比8.3%増であり、上9か月間で16億ルーブリとなった。観光客増により、新しいホテルの開館、既存施設の改修が可能となっている。
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ウクライナ時代の最盛期が600万人と言われていたから、ほぼ同数までに回復したということか。橋が架かれば、さらに増えそう、いや滞在日数が逆に減るかな?
posted by 藤森信吉 at 18:13| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

クリミアの観光客、微減

 こちらによると、上8か月のクリミアの観光客は400万人であった。
 クリミア観光省のデータによると、1-8月、クリミアでは409万人の観光客が休暇した。これは前年同期比マイナス4.2%である。
 46%が空路、42%がフェリーでクリミア入りした。43.5%がクリミアの南岸で休暇をとった。宿泊施設の平均稼働率は40.5%で、8月は64.6%に上昇した。
他方、アクショーノフ・クリミア元首によると、上半期の観光業からの税収は前年同期比3.5%増であった。速報値によると上8か月の税収は前年同期比3%増である。
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 12%は陸路(ウクライナ側から)でクリミア入りした、ということに。
 ところでピークで稼働率65%、ちょっと低くないですか? 
posted by 藤森信吉 at 12:33| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

上7か月のクリミアの観光客数は前年比マイナス5%

 こちらによると、2017年1-7月期のクリミアへの観光客は280万人で前年比マイナス5%だった。
 クリミア観光省によると、1-7月のクリミア共和国への観光客数は285万9900人であり、48%は空路で、47%はフェリー路で、5%はウクライナ間の自動車によるものであった。観光業協会は、観光客数の減少は、ホテルのぼったくり価格と航空券の高さによるものである、と説明している。
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ウクライナ側からも依然として観光客が来ていることに驚き。
posted by 藤森信吉 at 12:13| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

クリミア観光人気、第二位

こちらによると、クリミア観光は、ロシア観光客のレーティングで第二位を占めている。
 ロシア観光業協会によると、一番人気はトルコであり、次いでロシアの海岸部-ソチ、クリミアが夏季休暇のトップ5の座にとどまっている。人気はギリシャ、キプロス、スペイン、ブルガリア、モンテネグロ、イタリアと続く。
  観光業界によると、予約状況は危機以前のレベルに戻っており、夏末までこの傾向は続く、としている。
8月のトルコ旅行は84000-86000ルーブリ、ギリシャ、キプロスは8000-10000ルーブリ、チュニスは73000ルーブリ、スペインは120000ルーブリを要する。他方、ロシア国内では平均60000ルーブリである。
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日本人的には「グアムにするか沖縄にするか」みたいな感じか? この価格差なら断然トルコ。
posted by 藤森信吉 at 08:30| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする