2019年01月18日

シンフェローポリ空港の利用者は500万人超

 こちらによると、シンフェローポリ空港の2018年度の旅客数は514万6095人で前年比17357人増だった。
 降客数は257万1329人、出発客数は257万4766人、滑走路の利用数は3万7282回だった。旅客数の取り扱いは、アエロフート、ロシア航空、ウラル航空が多かった。昨年4月半ばにシンフェローポリ空港で新ターミナルが開通し、最大650万人/年の取り扱い能力がある。2016年の520万人が過去最大の旅客数であった。

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2019年01月05日

2018年度、350万台がクリミア橋を利用

 こちらによると、2018年5月の開通後、クリミア橋を軽車輛およびトラック352万8000台が利用した。
 この数字は、ケルチ海峡フェリーの2016/17両年の合計317万台を上回っている。昨年度、最も交通量が多かった日は8月12日の33359台(双方向)で最小は12月1日の6184台であった。
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2018年12月24日

2018年度のクリミア観光客は680万人

 こちらによると、今年度のクリミアへの観光客は680万人に達する勢いである。
 サフォノフ・ロシア観光局長は「クリミアへの観光客はソ連時代を通じて記録的数字となった。12月初のデータでは660万人が半島をおとずれた。前年比28%増であり、47%は橋経由である。試算では12月末には670-680万人に達する」とイズヴェスチア紙のインタビューで明かした。
 また、クリミア観光相によると、105.3万人がウクライナからである。
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2018年11月07日

クリミア、ケルチ海峡の制限をめぐりウクライナに反論

 こちらによると、マリウピリ港公式サイトは「困難にも関わらず、10月にマリウピリ港は50万トンを積み出し、これは前年同期比4.5万トン増である」と記した。
 内33.87万トンが金属製品、3.91万トンが石炭、1.23万トンがひまわり油、6.25万トンが建設資材であった。
 ウクライナ政権は、昨年来、ケルチ架橋がウクライナのマリウピリ、ベリャンシク港を抑制する、と述べていた。特にアーチにより、港にPanamax級船舶(喫水12m)が入港できなくなった、としており、10億ループリ以上の損失がある、としていた。10月25日付のアゾフ海情勢に関する欧州議会決議には、クリミア橋がPanamax級のアゾフ海への進出を妨げている、架橋以前にはアゾフ海に入る船舶の1/5がPanamax級であった、としていた。また決議文は、160メートル以上の船舶は進入できない(実際の制限は252メートル)としていた。
 他方、マリウピリ港当局は、クリミア橋は港の脅威とはならない、と述べていた。クリミア橋は、ケルチ海峡の幅だけでなく、アゾフ・黒海の船舶の発展も考慮に入れて設計されている。また、ケルチ海峡の水先案内船長によると、ケルチ海峡通過のナビゲーション規則によると、ウクライナ側が主張するサイズ以上の船舶も通過可能である。最大252m(ウクライナによると216m)の船がケルチ・エニカリスキー回廊を航行可能であるが、回廊の深さから喫水は8mが限界である。脅威を主張しているウクライナインフラ省自体、10月にベリャジンシク港の短・中期、長期的な展望にたって発展計画を承認している。
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2018年10月31日

クリミア・チタン、接収の危機

 こちらによると、アクショーノフ・クリミア元首は、クリミア・チタンの国有化を示唆した。
 アクショーノフ元首は、「私有財産の国有化は許可されないが、例外的に住民の健康への脅威となる場合は許される」としてクリミア北部にあるチタン工場の国有化に言及した。9月初、空気中の有害物質濃度が許容レベルを上回り、チタン工場は6週間にわたり操業を停止した。汚染大気の除去には7億ルーブリを要した。
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 クリミア・チタンの所有者フィルターシはプーチンと仲良しなのですが、果たしてどうなるか。
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2018年10月18日

ポロシェンコ、ケルチのテロで犠牲になったウクライナ国民を弔う

ポロシェンコ大統領は、クリミア自治共和国検察庁に対し、ケルチの専門学校で起きたテロに対する捜査を命じた。
 大統領は、欧州評議会議員アンサンブルの代表団との会談において「ケルチにおけるテロについて、検察庁が捜査を開始したと伝えてくれた。斯様な捜査はウクライナにとって重要である、何故ならクリミアはウクライナ領であり、被占領下のクリミアのウクライナ人はウクライナ国民であるからだ。ウクライナ国民が犠牲となった、これは悲劇である」と述べ、子供や愛する人を失ったウクライナ人に対し哀悼の意を表明した。
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 クリミア自治共和国検察庁なる組織が未だ存続しているとは初耳。「クリミアはウクライナ領である」というロジックを貫徹させるには、これくらいの努力は必要なのだろう。仮にクリミア自治共和国最高会議の議員がキエフに逃れていたなら、クリミア自治共和国最高会議 がキエフに置かれることになっただろう。台湾でも、大陸時代の議員が長い間、国会議員を務めていた。ところで、クリミアの「ウクライナ国民」は、ロシア国籍を取得しているはずだが、ウクライナのパスポートも未だ所持しているのだろうか。


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2018年10月02日

クリミアの観光客、600万人超を達成! 

こちらによると、年始からのクリミアへの観光客が600万人を超えた。
アクショーノフ元首は、「クリミア観光省のデータによると、半島で600万人以上が休暇を過ごした。これは前年同期比で30%以上の増加である。この数字が限界とは思わない」とfacebook上で記した。ウクライナ側からの封鎖にも関わらず、ウクライナからの観光客は100万人以上、全体の16%に上った。これは2017年度比で17%増である。さらに残すところ3か月の間、クリミアには文化、スポーツ、ビジネス、新年祝い、クリスマス、修学旅行等のイベントが山盛りである、とアクショーノフ氏は強調した。
 クリミア観光客の記録は2016年の557万人であった。
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2018年09月29日

ウクライナ艦艇、ケルチ海峡を堂々通過す

 こちらによるとウクライナ海軍の艦艇がクリミア橋下を、ロシアの手続きに沿って通過した。
 ロシア連邦海洋河川運輸局は「ウクライナ艦艇は、他の船舶同様に、ロシア当局に対しデータを提出し、水先案内の乗船を受け入れた。水先案内料を支払った」と述べた。クリミア港湾局長は、ウクライナ艦隊のクリミア海峡通過は4時間を要した。13:50に海峡に入り、15:15に橋の下を通過、17:40にアゾフ海に抜けた、とfacebookに記していた。
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 ケルチ海峡のロシア主権を認めていることになりやしないか。
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2018年09月04日

クリミア観光客、500万人を突破!

 こちらによると、今年度、クリミアの観光客は500万人をこえ、過去25年の記録を更新する可能性が出てきた。
 チェルニャーク・クリミア最高会議観光委員会議長は、8月末まででクリミアで500万人以上が休暇を過ごした、これは昨年同期比28%増であり、クリミア橋建設のおかげで過去25年間の記録更新に近付いており年600万人に達する可能性がある、と述べた。同氏によると、これには幅広い予算帯が提供されていることが作用しており、金持ちだろうが庶民だろうが、休暇場所を見つけられるという。クリミア橋は8月だけで双方向で84万5282台が通行し、開通以来、228万8000台が通過した。2017年にクリミア海峡フェリーは132万台の乗用車とバスを運搬したが、クリミア橋は既にこの数字を上回っている。
posted by 藤森信吉 at 17:21| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

クリミアのウクライナ語学校、絶滅

 こちらによると、クリミアのウクライナ語学校はゼロに、クリミア・タタール語学校は7校に激減した。
 レオニード・クジミン・ウクライナ文化活動家によると、占領前までウクライナ語学校は7校あったが、今日は一校も残っておらず、全てロシア語、もしくはウクライナ語クラスのある混合言語校に変えられた。また、メジリスのバリエフ氏によると、クリミア・タタール語校は16校から7校に減少した。クリミア共和国の教育・科学青年省のデータによると、2017-18年度に、クリミア・タタール語学校は7校あり、4校はロシア語とクリミアタタール語の混合校、5校はクリミアタタール語校から、一般教育校に変更された。

 
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