2017年06月25日

アクショーノフ「クリミアの観光客数は昨年増」

 こちらによると、上五か月のクリミアへの観光客数は昨年を上回っている。
 アクショーノフ・クリミア元首は「ネガティブな予測にも関わらず、余暇者数は昨年同期比で増えており、1-5月で20億ルーブリのサービスを提供した。昨年同期比で1/3増えている」とfacebook上に記した。
公式データによると、上5か月間にクリミアには80.76万の観光客が訪れ、内34%が、観光会社による組織であった。また、アクショーノフ氏は過去3年間のロシア施政下において、クリミアは全ウクライナ施政期以上の補助を受けてきた、と記している。
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2017年03月09日

クリミア政府、アフメトフ資産を強制買収

 こちらによると、クリミア政府は、 ケルチ転轍機工場と、ケルチ冶金コンビナートの強制買収を決定した。
 両企業は、新設のケルチ冶金工場の傘下に入ることになる。クリミア政府は一時的に資産を管理するだけで、同企業は財産目録を作成し、買い手のための資産価値を算定する。
両企業は19世紀末、カムィシ・ブルンスキー鉄鉱山産の鉄鉱石を精錬するために建設され、ウクライナ時代には、以前の体裁を失っていた。
 買収される企業は、アフメトフ系の企業であり、以前にもクリミアにおけるアフメトフ企業-ウクルトレコムとDTEKクリムエネルゴの国有化が議会によって宣言されている。買収額については、明らかにされていない。
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価値なさそうな屑工場を買収して転売益を得ようという魂胆か? 
 
 
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2017年01月23日

2016年のクリミア観光客数、21%増

 こちらによると、2016年、クリミアは557万人の観光客を受け入れた。
 ステリビツキー観光相が記者会見において明かした。これは前年比21%増である。特に夏季は前年比25%増であり、300万人がクリミアを訪問したという。また、観光客に一番人気はヤルタで、46%が休暇を過ごした。
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観光地としてのライバル、トルコが文字通り自爆中なので、当分は安泰でしょうか。しかしソ連時代はともかく、今の若い世代にクリミア休暇とか、おもしろいのかねえ。
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2017年01月09日

クバニからクリミアへガス供給開始

 こちらによると、クラスノダールからクリミアへのガス供給が開始された。
 パイプライン・システム内にはガスは満たされており、現在試験中である。近日中に試験が終わり、通常運用される。半島のガス需要を完全に満たす量があり、以前に出されていた企業のガス使用制限は既に実質的に撤廃されている。ガスパイプラインは400km長でロシア本土とクリミア半島を結んでいる。
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2016年12月24日

プーチン、クリミアのエネルギー供給体制を自賛

 23日、プーチン大統領はテレビ各局とのインタビュー「大記者会見」に登場した。
その中でクリミアのエネルギー供給体制について(誰も質問していないのに)言及した。
 クリミアの問題の一つはエネルギー供給であるが、クリミアのガス輸送システムが、ロシアのガス基幹パイプラインに接続され、2、3日後に統合されてロシアのガスがクリミアに供給開始される、と述べた。ガスが来次第、クリミアで火力発電所が2基建設され、470MWが追加される。つまり、全発電容量は2000MWに達する。今日の消費ピークは1100-1200WMであるとすると、クリミア経済発展のために800MWが余剰として用いることができる。
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ウクライナに関しては、EUとのビザなし体制を完全に支持する、と述べたくらいで、特に新しい点はなし。
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2016年12月04日

クリミア観光、リピーター需要大

こちらによると、クリミア観光客の8割は再度、訪問する用意があると回答した。
過去五年の間で初めてクリミアを訪問したと回答した者が51.7%、二度目が24.4%、三度以上が23.9%だった。滞在日程は7-14日に分布していた。観光客は、海、街、気候、空気が気に入ったと回答しており、自然環境以外に、エクスカーションに満足している。また航空券の高さやフライト遅延、食料・宿泊費の高さ、サービスのコストパフォーマンスの悪さ、ATMの数の少なさに不満である、と答えている。
 本調査は6-10月に、ケルチ・フェリー港およびシンフェローポリ空港で行われ、3000人が回答した。うち女性は60.3%、回答者の年齢分布は16-78歳で平均年齢は39歳だった。
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2016年11月16日

国連、クリミアの人権問題でロシアを非難

 こちらによると、国連第三委員会は、ロシアのクリミアにおける行為を批判する決議文を採択した。
 決議案は、一時的占領状態にあるクリミアおよびセヴァストーポリにおけるクリミア・タタール人を含む人権問題に対し、ロシアに、国際法に基づく占領者としての義務を果たすよう求めている。
 ポロシェンコ大統領は、「ウクライナ外交の勝利である」としたうえで、「ロシアをクリミアにおける占領者と見做している点が非常に重要であり、目下、一時的占領下にあるクリミアとセヴァストーポリはウクライナ領である」と述べた。
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ロシア代表、堂々退場す(嘘)
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2016年08月28日

今年度の予想観光客は600万人

 こちらによると、今年度のクリミアの観光客は600万人と予想されている。
ロシア外務省のザハロヴァ氏によると、クリミアはロシア人にとっても、そして落胆する人もいるだろうが、ウクライナ人にとっても人気がある観光地の一つである、とし、今日、クリミア半島にはすでに400万人の観光客が訪れ、前年比26%増となっている、ここから推計すると今年度は600万人になる、と述べた。
 ザハロヴァ氏によると、シンフェローポリ空港だけで350万人の旅客を受け入れており、前年比5%増である。
また、ウクライナ観光客については、全観光客の15%を占めている、として、ロイターの報道を一蹴した。
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 観光客数論争が勃発中。しかしシンフェローポリ空港がすでに350万人も受け入れているとは俄かに信じ難い。あれだけ便数が飛んでいる新千歳空港が年間に受け入れている旅客数は1000万人(総旅客数の半分で計算)。
posted by 藤森信吉 at 12:06| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

元クリミア観光相「実際の観光客数は80万人」

 こちらによると、クリミアの公式観光客数500万人はブラフであるという。
 ウクライナ統計によれば2012年にクリミアには610万人の観光客が訪問、2013年は590万人であった。ロシアのクリミア統計によると今年度は500万人が訪問、とされている。リエフ・元クリミア観光相によると実際の数はせいぜい80万人であるという。現在、クリミア半島は技術的にウクライナから観光客(かつては400万人)が訪問できず、ウクライナ間には鉄道路も航路も企画ツアーもない。また空港は年間50万人が限界である。
 さらに、クリミアの専門家によると、ロシアの観光客は再びトルコで休暇をとろうとしている。トルコ・ツアーの再開により、ロシア人のトルコ旅行への関心が膨らんでいる。また、8月にFSBが「ウクライナのテロリスト」を半島で逮捕以降、ロシアはウクライナ本土からの流入を禁止しているし、「テロリスト」として逮捕される危険性も増しているため、ウクライナからの観光客が激減している。
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リエフ氏はヤヌコヴイッチ時代の大臣。
 反ウクライナ! ウクライナ・テロリストを逮捕! だけどウクライナからの観光客はたくさん来てほしい、とは確かに虫が良すぎる。
 「ウクライナのテロリスト」は観光シーズン・オフに逮捕すべきだった(笑)。そう考えると、トルコからの和解申し入れは観光シーズン前という絶妙なタイミングだった訳だ。
"Tourists are Money"
posted by 藤森信吉 at 19:22| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

クリミア、ウクライナ観光客が戻る

 こちらによると、クリミア観光客の15%はウクライナからである。
 アクショーノフ・クリミア元首は「7月22日現在、クリミアには250万人(前年比26%増)の観光客が訪れており、うち15%はウクライナからであり、大歓迎である。ウクライナ国民にとってクリミアは安全で伝統的な保養地である。今年度の観光客は600万人以上を予想している」と述べた。観光客増は2年間にわたるクリミア当局の努力の成果である。
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ウクライナからの観光客はどうやってクリミア半島入りするか。 ヘルソン・クリミア半島間は簡単に通過できるのだろうか。
posted by 藤森信吉 at 11:51| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする