2020年01月06日

2019年のクリミア観光客は743万人

 こちらによると、2019年にクリミアで743万人の観光客が休暇を過ごした。
 アクショーノフ首長はVKontakteに「1年間で743万人の観光客がクリミアで休暇を過ごした。これは2018年比9.3%増であり、57%がクリミア橋経由、内6000人以上が年末に開通した鉄道であった。クリミア橋を渡って250万輛がクリミアにやってきた」と記した。
 ウクライナからは110万人が訪問したが、アクショーノフ元首は「これはクリミアがロシア領であることを認めているとみなせる。占領者のところへ旅行するはずがない」とした。
 外国からの観光客はウクライナに次いで、20%がベラルーシから、11%がカザフスタンから、7%がドイツから、4%がウズベキスタン、4%がアルメニア、以下、エストニア、アゼルバイジャンと続く。また、スウェーデン、フィンランド、中国、アメリカ、ジョージア、ラトビア、タイ、スペインその他諸国からの観光客もいた。
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2019年12月26日

クリミア発サンクト行、出発

 こちらによると、25日、セヴァストーポリ駅からサンクト行きの列車が出発した。
 時刻表通りの15:55ちょうどに出発、セヴァストーポリからは367名、シンフェローポリからは217名、クリミアのその他の駅から86名が乗車する。サンクトまでの所有時間は19時間25分である。
 一方、サンクト発クリミア行の最初の列車は24-25日夜にかけてクリミア橋を通過し、セヴァストーポリ駅に9:20に入線した。シンフェローポリからセヴァストーポリまでの区間、アクショーノフ首長、セヴァストーポリ市長代行、ロシア観光局長らが乗車した。

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2014年にシンフェローポリ・セヴァストーポリ間の列車を利用したとき、エレクトリーチカという単語を初めて知ったのは秘密。車内は木のベンチで、ケツが痛かった。
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2019年12月24日

プーチン、クリミア鉄道路線の復活を宣言

 こちらによると、プーチン大統領は、クリミア橋を鉄道で通過した。
 プーチン大統領は「これを最初と言ってはいけない、路線の復活である。ペテルブルク・クリミア間の最初の路線は145年前であり、ロシア国家の歴史を通じて三度、すなわち10月革命、大祖国戦争中、そして2014年、しか断絶したことがない。我々は路線を復活させた。これは大きな出来事である」と述べた。
 橋の鉄道部建設は47カ月と5000トンのレールを要した。開通後は47路線/日が往来する。計画によると、客車は最短2.5分毎、貨物は最低4.1分毎という地下鉄並の間隔で運航される。サンクトからの最初の旅客便は24日から25日深夜にかけてクリミア橋を通過する。
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 プーチン大統領、道路部分の開通時には無免でダンプを運転して物議を醸したが、さすがに今回は運転しなかった模様。
posted by 藤森信吉 at 12:46| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月21日

クリミア橋、完工

 18日、ロシア連邦環境・技術・原子力監督庁(Ростехнадзор)は、クリミア橋の鉄道部分の稼働許可を出した。
 連邦監督局は連邦道路管理所に対し、クリミア橋鉄道部分の完工証明書を手交した。ケルチ海峡の架橋は2016年2月からはじまった。契約額は22250億ルーブリの契約額で、2018年5月15日に大統領が道路部分の開通式典に列席した。最初の鉄道は12月24日/25日の夜に橋を通過する。

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 ケルチ海峡は霧が多いところだが、橋に霧がかかった場合、通行禁止になるのか気になるところ。
posted by 藤森信吉 at 14:01| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

クリミア観光客、700万人突破!

 こちらによると、クリミアへの観光客数が、ポストソ連期初となる700万人を突破した。
 クリミア休暇・観光省は、1-11月にクリミアに720万人の観光客が滞在、これは前年同期比10%増であり、28%は空路、57%は橋、15%はウクライナからの陸路であった、と発表した。
 48.7%がクリミア南岸で休暇、24.8%が西岸、14.5%が東岸、12%がその他となっている。
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2019年11月14日

観光客は水を使うな

 こちらによると、クリミアの観光客は300万m3の水を浪費している。
 イーゴリ・ヴァイリ国家水道・土地改良委員会議長によると、2019年観光シーズンにおいて、300万m3水が備蓄池から移出された、これは観光客増大により想定より300万m3多い、クリミアの目下の水は79万〜90万m3のレンジ内で備蓄池から移出している、と述べた。シンフェローポリ市は月540万m3の水を使用しているが、クリミアの水備蓄は目下、昨年より多い1億4510万m3となっている。
 この問題に関しては、アクショーノフ首長が、来年3月末までの水は確保されている、と発表していた。
posted by 藤森信吉 at 21:23| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

クリミア発の列車、予約始まる

こちらによると、最初のクリミア発サンクトペテルブルク行列車の乗車券の発売がロシア鉄道社のサイトで開始された。
 セヴァストーポリ発サンクト・ペテルブルク行の第一便(12月25日、15:55モスクワ時間)は所要時間42時間25分で、27日10:20に到着する。プラッツカルタは3650ルーブリ、クペは3907ルーブリから、となっている。セヴァストーポリ発モスクワ行の第一便は12月26日18:20発(モスクワ時間)で所要時間34時間50分、クペで2966ルーブリから、リュクスで9963ルーブリとなっている。
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シンフェローポリ・シェレメチェボ往復航空券が100ユーロくらいからあるので、価格面でのメリットは少なそう。
posted by 藤森信吉 at 16:37| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

クリミアの2019年度の観光客は700万人

 こちらによると、今年度、クリミアを訪れた観光客数は700万人に達する見込みである。
 観光問題国家委員会議長は、「今年度末までにクリミアに約700万人の観光客が訪れることになる。来年度はクリミア橋の鉄道開通を考慮すると750万人になろう」「半島のインフラは1000万人まで受け入れ可能である。この数字は現実的である。80年代、年800万人がクリミアで休暇していた。当時のインフラは貧弱で小さなホテルばかりで民間はなかった。1000万人実現に向けて段階的に歩んでいく」と述べた。
 10月28日時点での観光客数は687万人であり、内100万人強がウクライナ側から来ている。これまでの観光客数の最高記録は2012年の610万人であった。
posted by 藤森信吉 at 22:37| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月06日

ウクライナ・クリミア間の入出者、200万人突破

 ウクライナ国境庁によると、ウクライナ・クリミア間の通過人数が上9か月間で200万人を超えた。
 ウクライナ・クリミア間の3か所の出入ポイントを双方向で200万人以上のウクライナ国民が通過したが、これは昨年と同レベルである。
また、ウクライナ本土向けへの越境人数の方が1%多いが、これも昨年と同数である。2015年の数字と比較すると、双方向の通過人数は40万人減(16%減)となっている。
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9か月で双方向200万人ということは、1日あたり7500人の往復人数で、ウクライナ・人民共和国間に比べるとかなり少ない。クリミア側の統計では、ウクライナ側から1-9月に100万人の観光客が来た、とされているので、ウクライナ側からの越境者は全て観光客にカウントされているということに(笑)
posted by 藤森信吉 at 18:29| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

クリミア観光客、660万人に

 こちらによると、1-9月にクリミアを訪問した観光客は660万人に達した。 
 観光省によると、この数字は前年同期比10%増である。28%が空路、57%がクリミア橋、15%がウクライナ・ロシア国境の三か所を経由した。
観光客6千人を対象とした調査によると、95%が期待通り、90%が再訪したい、と回答した。
posted by 藤森信吉 at 17:58| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする