2020年09月29日

クリミアは二位

 こちらによると、ロシアにおける夏季の観光客数でクリミアは第二位となった。
 Turstatポータルサイトによると、夏季(7/1〜)の観光客の訪問先第一位はクラスノダール地方で600万人超(内8月は390万人)、第二位クリミアは350万人(同210万人)、三位はアルタイで200万人、四位はアブハジア100万人、五位はトルコ46万人だった。ロシア人観光客にとってトルコで最も人気がある地はアンタルヤであった。 
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夏季(7-9月)の具体的な観光客数統計が出たら紹介します。
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2020年08月26日

クラフチューク、クリミアに水道供給の用意

 こちらによると、クラフチュークは人道的危機の際にはクリミアに水を供給する用意があると述べた。
 Radio Svobodaとのインタビューにおいて、クラフチュク・三者コンタクト会議ウクライナ代表団長・初代ウクライナ大統領は、「クリミアを占領している国は100%、必要な物資を住民に供給しなければならないが、クリミアにはウクライナ人が住んでいる。水に関連した人道的危機が生じた際には、供給することが可能だ」と述べた。その一方で、いかなる場合もクリミア半島上の軍事基地には供給しない、しかし一般住民向けと、企業・軍事基地向けを別けることができるのか分からない、と述べた。
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「クリミアに水供給してドンバスの譲歩を引き出す」という論争を思い出す。クリミアでは、8月24日から取水制限
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2020年08月06日

クリミア、やっぱり水不足

 こちらによるとクリミアの貯水量は7500万km3であった。
 クリミア水文気象センターによると、8月初時点での貯水量は7500万km3で前月比845万km3の減少であった。また、前年同月比では、8800万km3マイナスであった。前年同月の貯水量は1億6370万km3であった。
 既にシンフェローポリ地区ミルノフスキー村には、水不足による緊急事態宣言が出されていた。同村に飲料水を供給していた井戸は枯れてしまっている。
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 観光客が水を浪費している、というニュースを紹介しが、今年の夏は観光客がいなくても水不足。
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2020年07月14日

クリミア・ウラジオ直行便、開通

 こちらによると、ウラジオから初の直行便がシンフェローポリに到着した。
 第一便のボーイング747は、放水アーチの歓迎を受けた。直行便の要望が高まった証拠であり、今やクリミア半島便は56路線まで増えている。シンフェローポリ・ウラジオ便は「ロシア」航空社と旅行代理店「ビブリオ・グロビス」社の共同運航便であり、ウラジオからは毎土曜日、クリミアからは毎日曜日出発する。また7月5日は、ハバロフスク便もシンフェローポリ空港に到着している。極東ロシア・クリミア間の便は9月6日まで続けられる。所要時間は9時間である。

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フライング・タイガースウラジオ経由で日本人もクリミアにサクッと行けるのか!胸が熱くなるな。さらにはクリミア橋〜ロストフ・ナ・ドヌ経由でドンバス人民共和国にも簡単に行ける! (あとでいろいろと面倒なことになりますが)
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2020年06月30日

貨物列車、クリミア橋を通過

 こちらによると、30日、クリミア半島とロシア本土間の貨物列車の運行が開始された。
 クリミア側からは共和国製品を積んだ貨物列車が、ロシア本土側からは燃料、穀物、肥料、建築資材を積んだ貨物列車がクリミア橋を通過した。アクショーノフ共和国首長は「クリミア橋の貨物列車の運行は共和国経済の発展に大いに貢献する。ロジスティック上、クリミアはロシアの他地域と同様になった」と述べた。ロシア連邦運輸省によると、クリミア橋の貨物輸送により、諸商品の輸送費は30%から50%引き下げられることになる。

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2020年05月10日

クリミア、観光シーズンなしを予想

 こちらによると、アクショーノフ首長は今観光シーズンに外国人客は望めないとの見解を示した。
 アクショーノフ氏は、新型コロナウィルス防疫本部会議において、ロシアの諸地域における検疫体制が無期で続けられていることを挙げ、「疫学的な状態が良くなれば、国内観光客のみが来るが、その他はないだろう。観光シーズンを実施する可能性は非常に低い」と述べた。
 またアクショーノフ氏は、大統領に対し、国内観光の支援策を求めることを明らかにした。
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 クリミア橋の鉄道部分が開通した途端これだ。考えてみると、ロシアの中で、原油安と観光客減でクリミアが最も壊滅的な地域ということになる。強いてメリットを挙げれば、今年の水不足はなさそうだな、と。
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2020年03月06日

ウクライナ、クリミアを水攻め

  新首相は、占領解除までクリミアに水を供給しない、とfacebook上に記した。
新首相は、政府は、一時的被占領地域に住むクリミア・ウクライナ人を見捨てることはなく、また水を基地用と住民用に分岐させることができないという技術的な問題から、クリミアに水を供給するという一部で提唱された解決策は最上ではない、と記した。
 また、占領解除・ウクライナへの返還まで水供給は行わない、というウクライナの立場は不変である、とした。
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 クリミアに水供給することでドンバスを取り戻そう、という某議員の提案を一蹴。
クリミア半島は例年、春から夏にかけて水不足なので、実は高く売るチャンスだと思うのですが。スルコーフ亡き後、ロシアもドンバスから手を引きたいだろうし。


posted by 藤森信吉 at 19:44| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月06日

2019年のクリミア観光客は743万人

 こちらによると、2019年にクリミアで743万人の観光客が休暇を過ごした。
 アクショーノフ首長はVKontakteに「1年間で743万人の観光客がクリミアで休暇を過ごした。これは2018年比9.3%増であり、57%がクリミア橋経由、内6000人以上が年末に開通した鉄道であった。クリミア橋を渡って250万輛がクリミアにやってきた」と記した。
 ウクライナからは110万人が訪問したが、アクショーノフ元首は「これはクリミアがロシア領であることを認めているとみなせる。占領者のところへ旅行するはずがない」とした。
 外国からの観光客はウクライナに次いで、20%がベラルーシから、11%がカザフスタンから、7%がドイツから、4%がウズベキスタン、4%がアルメニア、以下、エストニア、アゼルバイジャンと続く。また、スウェーデン、フィンランド、中国、アメリカ、ジョージア、ラトビア、タイ、スペインその他諸国からの観光客もいた。
posted by 藤森信吉 at 16:37| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

クリミア発サンクト行、出発

 こちらによると、25日、セヴァストーポリ駅からサンクト行きの列車が出発した。
 時刻表通りの15:55ちょうどに出発、セヴァストーポリからは367名、シンフェローポリからは217名、クリミアのその他の駅から86名が乗車する。サンクトまでの所有時間は19時間25分である。
 一方、サンクト発クリミア行の最初の列車は24-25日夜にかけてクリミア橋を通過し、セヴァストーポリ駅に9:20に入線した。シンフェローポリからセヴァストーポリまでの区間、アクショーノフ首長、セヴァストーポリ市長代行、ロシア観光局長らが乗車した。

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2014年にシンフェローポリ・セヴァストーポリ間の列車を利用したとき、エレクトリーチカという単語を初めて知ったのは秘密。車内は木のベンチで、ケツが痛かった。
posted by 藤森信吉 at 11:37| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月24日

プーチン、クリミア鉄道路線の復活を宣言

 こちらによると、プーチン大統領は、クリミア橋を鉄道で通過した。
 プーチン大統領は「これを最初と言ってはいけない、路線の復活である。ペテルブルク・クリミア間の最初の路線は145年前であり、ロシア国家の歴史を通じて三度、すなわち10月革命、大祖国戦争中、そして2014年、しか断絶したことがない。我々は路線を復活させた。これは大きな出来事である」と述べた。
 橋の鉄道部建設は47カ月と5000トンのレールを要した。開通後は47路線/日が往来する。計画によると、客車は最短2.5分毎、貨物は最低4.1分毎という地下鉄並の間隔で運航される。サンクトからの最初の旅客便は24日から25日深夜にかけてクリミア橋を通過する。
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 プーチン大統領、道路部分の開通時には無免でダンプを運転して物議を醸したが、さすがに今回は運転しなかった模様。
posted by 藤森信吉 at 12:46| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする