2018年05月16日

クリミア橋、ついに開通

 こちらによると、15日、クリミア橋の自動車道路の開通式典が行われた。
 ケルチの式典に出席したプーチン大統領は、「全ロシアを結集したプロジェクトでクリミアおよび伝説的セヴァストーポリがより力強くなり、我々皆を互いにより近付ける」と述べた。
 クリミア橋はクリミア経済を早いテンポで成長させ、地元住民の生活レベルを引き上げ、同様の大規模プロジェクトがロシア全土で進んでいる、と大統領は強調した。大統領はカマス・トラックを運転し、16分45秒で橋を渡り終えた。
 クリミア橋は16日5時30分に一般に開通される。運転は時速90kmに制限され、撮影のための一時停止は禁止される。トラック用道路は今秋、鉄道炉は2019年12月までに開通する予定である。建設費用は契約価格によると2225億ルーブリで、諸カスタマー・コストを盛り込むと2280億ルーブリになる。


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派手な式典になるかと思ったら、かなり簡素ですな。
関係ないが、昔、駐車していた愛車にカマスをぶつけられたことがあります。
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2018年05月13日

ウクライナ、またまたロシアに勝利

 こちらによると、ハーグ常設仲裁裁判所は、ロシアに対し、クリミア併合に伴い1億5900万ドルをウクライナ企業に補償するよう命じた。
 ハーグ仲裁によると、ロシアは、プーチンがクリミア併合に署名した2014年3月21日以降のウクライナ投資家の損失に対し責務を負わねばならない。ウクライナの投資家は18法人および1自然人からなる。
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2018年04月11日

Ukrenergo社、ロシアを提訴予定

 こちらによると、ウクライナの統一電力網オペレーター国有企業Ukrenergo社はロシア政府に対し、投資紛争の解決付託を求める書面を送付した。
 それによると、Ukrenergo社は、同社のクリミア上の資産について、ウクライナ・ロシア2国間の投資相互保護条約に基づき、ロシアの外相、財務相、法相、首相、大統領に投資紛争に関する書面通知を送付・受領された。投資紛争は、クリミア領土における同社資産のロシア連邦による非合法な接収により引き起こされたもので、友好的な和解期間が6カ月間設けられている。友好的な解決が得られなかった場合、同社はナフトガス・ウクライナ社の裁判を担当した Covington&Burling LLP社と協力して、調停に訴える予定である。同社によると、クリミア併合により、資産だけでなく、収入も奪われており、クリミアの電力網だけでも10億ドルに相当する。



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2018年04月04日

2017年度のクリミア観光税収は7.5%増

 アクショーノフ・クリミア共和国首長は、議会における政府活動報告内で、2017年にクリミアを訪れた観光客は540万人であったことを明かした。この数字は2016年に比べ減少しているが、他方で保養・観光部門からの税収額は7.4%増の250億ループリであった。また、アクショーノフ氏によると、「小ホテル」の闇を除去する必要があり、柔軟な規制メカニズムを策定中である、とした。
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クリミア共和国の2017年予算案によると歳入額は1317億ルーブリとあるので、税収の2割が観光業から、ということになる。この数字に従業員の所得税やレストラン業界等は含まれていないとすると、クリミア経済における観光業の数字はかなり大きくなる。
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2018年03月13日

今度は80億ドル

 こちらによると、ナフトガス・ウクライナ社のロシアへの請求額は80億ドルに達している。
 ヴィトレンコ・ナフトガス・ウクライナ社商務部長によると、ロシアのクリミアの資産接収に関連し、ナフトガスと傘下の6企業がハーグの常設仲裁裁判所に請求している額は利子を含めると80億ドルに達している。5月に審議が行われる予定である。
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 クリミア併合は違法→クリミアのエネルギー資源をロシアが接収したのも違法、ということでロシアが負けそうな感じ。
 傍から見ると、ロシアはクリミア併合で、クリミア橋作ったり、公務員の給料や年金上げたり、地方交付金を増やしたり、さらにはウクライナ側から損害賠償金を請求されたり、とWestinghouseを買収した東芝状態大散財。

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2018年03月07日

ウクライナ政府、クリミア住民にロシア大統領選挙不参加を呼びかけ

 ウクライナ・一時的被占領地域・国内避難民問題担当省は、クリミア住民に対し、ロシア大統領選挙に参加しないよう呼び掛けた。
 占領国によるクリミア自治共和国における選挙実施は、ウクライナ憲法・ウクライナ法、国際法の原則・規範に違反しており、またウクライナ法「ウクライナの一時的被占領地域法」によると、クリミアには特別法が施行されており、占領国によるいかなる選挙も非正規かつ違法であるとされている。一時的被占領地域におけるロシア大統領選挙は、違法且つ非正規であり、選挙の正当性は疑問である、と同省は指摘している。
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 呼びかけている対象はクリミア人(крымчан)、国籍や民族籍のニュアンスはないので便利な単語だ。
posted by 藤森信吉 at 14:02| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

プーチン、クリミア内のウクライナ兵器引き渡しに言及

こちらにプーチン大統領と通信・新聞社首脳との会談で、ウクライナへの兵器返還に言及した。
 「2014年から軍事資産、兵器の返還がはじまり、いくつかの編成がクリミアからウクライナへ向けられた。ウクライナ側は幾度となくこの問題を提起しており、我々は艦艇、航空兵器、装甲車両の引き渡しを続ける準備がある。ウクライナ側が引き取りに来るなら、オデッサ港までの輸送に協力する」

 これに対し、フロイスマン・ウクライナ首相は「艦艇と一緒にクリミアも返せ」と発言。
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 いいね。占守島と一緒にチハも返せ。
posted by 藤森信吉 at 12:56| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

2017年のクリミア観光客は前年比マイナス3.2%

 こちらによると、2017年にクリミアを訪れた観光客数は530万人で前年比マイナス3.2%だった。
 クリミア観光省によると、2017年に539万5100人の観光客が訪れ、前年比マイナス3.2%であった。43%が空路、42%がフェリー、15%がその他の輸送手段でクリミアを訪問した。
 全観光客の内、公共ビーチで過ごす者が前年の66%から73%へと上昇したことが特筆される。
posted by 藤森信吉 at 13:33| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

クリミア、新年からウクライナ・ナンバーを完全禁止に

 こちらによると2018年1月1日から、ウクライナ・ナンバーからロシア・ナンバーに付け替えていないクリミア人は罰金を科せられる。
 クリミアの道路交通安全検査局(ГИБДД)によるると、クレジット・リース問わず実動しているウクライナ・ナンバープレートをつけた乗用車が対象であり、2018年1月1日までが変更の最終期間であり、期間の延長は検討されていない。
posted by 藤森信吉 at 20:39| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

クリミア観光客の16%はウクライナから

 こちらによると、クリミア観光客の16%がウクライナ領からである。
 クリミア観光相は「飛行機および自動車(ケルチ海峡経由)による観光客が42%ずつであり、残りの16%、すなわち80万人がウクライナ国境経由であった」と述べた。現時点でクリミアへの観光客は520万人に達している。
また、こちらによると、12日にシンフェローポリ空港の旅客数が今年度500万人を記録した。昨年度500万人を記録したのは11月25日であった。
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技術的な問題としてウクライナ国籍人がクリミアに観光目的で「出国」し、そして「帰国」できるのだろうか。日本で言うと、ロシア・ビザを取得して北方領土へ観光旅行するようなものだ。
posted by 藤森信吉 at 12:47| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする