2020年11月17日

クリミアの水事情、さらに悪化

 こちらによると、クリミアで新たな給水制限が導入される。
 国営企業Voda Kryma社は、貯水レベルの危機的低下により、17日から、シンフェローポリ市に新たな給水制限のテスト措置を導入することになった。この結果、住民は一日四時間のみしか水道を利用できないことになる。火〜木曜日は6-8時と18-20時、金〜日曜日は、18時から22時の間のみ水道が供給される。給水制限は8月24日から導入されており、一日6時間のみ利用可能となっている。
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 トイレの水を流せないのがね・・・突然の断水、停電によるポンプ停止とか頻繁にあったので、ペットボトルに水道水をつめて常備するのは、かつてのキエフ生活では常識でしたが
 
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2020年11月04日

クリミア観光、秋季好調

 こちらによると、上9カ月のクリミア観光客は507.3万人だった。
 上9か月で、観光部門はクリミアに22億5690万ルーブリの税収をもたらした。これは全税収の7%にあたる。相乗効果を考慮すると25-30%にあたると見積もられている。また、9月のクリミア観光客は111万4000人、10月は42.7万人で、それぞれ前年同月比+40%、+31%である。コロナ禍により、7月1日にクリミア域外からのロシア観光客受け入れがはじまった。10月1日現在、クリミアでは507.3万人が休暇を過ごした。
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2020年10月22日

プーチン、クリミアの海水淡水化施設の建設に本腰

 こちらによると、ロシアはウクライナに依存せずにクリミアに水を供給する意向を示した。
 ペスコフ大統領報道官は、ジャーナリストとの会談において、クリミアの水不足問題についてロシア政府の姿勢を問われ「クリミア半島への水供給問題を交渉課題から落としているのはウクライナ側であり、ウクライナ側が蛇口を閉じてしまっている。ロシアは実行力がある国であり、ウクライナなしにクリミアへの水供給を成し遂げる」と述べた。また、プーチン大統領が、フスヌリン副首相とクリミアの水道問題、海水淡水化施設の建設について協議したことを明らかにした。フスヌリン副首相は、経済的社会的効果等を確認し、また料金等も検討して最終決定を行う、と述べた。
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2020年10月02日

クリミア観光、まあまあ好調

 こちらによると、上9か月のクリミア観光客は500万人超だった。
 アクショーノフ・クリミア共和国元首がVKontakteで「10/1現在、上9か月間にクリミアで507.3万人が余暇を過ごした。9月のみでは111万人である。平均稼働率は70-90%であった。昨年のこの時期の稼働率は44-50%であった」と記した。10月の予約率も80%を超え、11月、新年の予約も好調である。コロナ禍により、クリミアおよびセヴゥストーポリ住民の観光シーズンは6月15日から、ロシア他地域の住民は7月1日からスタートしていた。
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 昨年の上9か月の数字 は660万人なのでかなり落ちていることになるが、盛り返しているようだ。クリミア橋の鉄道開通が効いているのか、あるいは海外行けないので、国内回帰したということか?
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2020年09月29日

クリミアは二位

 こちらによると、ロシアにおける夏季の観光客数でクリミアは第二位となった。
 Turstatポータルサイトによると、夏季(7/1〜)の観光客の訪問先第一位はクラスノダール地方で600万人超(内8月は390万人)、第二位クリミアは350万人(同210万人)、三位はアルタイで200万人、四位はアブハジア100万人、五位はトルコ46万人だった。ロシア人観光客にとってトルコで最も人気がある地はアンタルヤであった。 
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夏季(7-9月)の具体的な観光客数統計が出たら紹介します。
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2020年08月26日

クラフチューク、クリミアに水道供給の用意

 こちらによると、クラフチュークは人道的危機の際にはクリミアに水を供給する用意があると述べた。
 Radio Svobodaとのインタビューにおいて、クラフチュク・三者コンタクト会議ウクライナ代表団長・初代ウクライナ大統領は、「クリミアを占領している国は100%、必要な物資を住民に供給しなければならないが、クリミアにはウクライナ人が住んでいる。水に関連した人道的危機が生じた際には、供給することが可能だ」と述べた。その一方で、いかなる場合もクリミア半島上の軍事基地には供給しない、しかし一般住民向けと、企業・軍事基地向けを別けることができるのか分からない、と述べた。
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「クリミアに水供給してドンバスの譲歩を引き出す」という論争を思い出す。クリミアでは、8月24日から取水制限
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2020年08月06日

クリミア、やっぱり水不足

 こちらによるとクリミアの貯水量は7500万km3であった。
 クリミア水文気象センターによると、8月初時点での貯水量は7500万km3で前月比845万km3の減少であった。また、前年同月比では、8800万km3マイナスであった。前年同月の貯水量は1億6370万km3であった。
 既にシンフェローポリ地区ミルノフスキー村には、水不足による緊急事態宣言が出されていた。同村に飲料水を供給していた井戸は枯れてしまっている。
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 観光客が水を浪費している、というニュースを紹介しが、今年の夏は観光客がいなくても水不足。
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2020年07月14日

クリミア・ウラジオ直行便、開通

 こちらによると、ウラジオから初の直行便がシンフェローポリに到着した。
 第一便のボーイング747は、放水アーチの歓迎を受けた。直行便の要望が高まった証拠であり、今やクリミア半島便は56路線まで増えている。シンフェローポリ・ウラジオ便は「ロシア」航空社と旅行代理店「ビブリオ・グロビス」社の共同運航便であり、ウラジオからは毎土曜日、クリミアからは毎日曜日出発する。また7月5日は、ハバロフスク便もシンフェローポリ空港に到着している。極東ロシア・クリミア間の便は9月6日まで続けられる。所要時間は9時間である。

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フライング・タイガースウラジオ経由で日本人もクリミアにサクッと行けるのか!胸が熱くなるな。さらにはクリミア橋〜ロストフ・ナ・ドヌ経由でドンバス人民共和国にも簡単に行ける! (あとでいろいろと面倒なことになりますが)
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2020年06月30日

貨物列車、クリミア橋を通過

 こちらによると、30日、クリミア半島とロシア本土間の貨物列車の運行が開始された。
 クリミア側からは共和国製品を積んだ貨物列車が、ロシア本土側からは燃料、穀物、肥料、建築資材を積んだ貨物列車がクリミア橋を通過した。アクショーノフ共和国首長は「クリミア橋の貨物列車の運行は共和国経済の発展に大いに貢献する。ロジスティック上、クリミアはロシアの他地域と同様になった」と述べた。ロシア連邦運輸省によると、クリミア橋の貨物輸送により、諸商品の輸送費は30%から50%引き下げられることになる。

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2020年05月10日

クリミア、観光シーズンなしを予想

 こちらによると、アクショーノフ首長は今観光シーズンに外国人客は望めないとの見解を示した。
 アクショーノフ氏は、新型コロナウィルス防疫本部会議において、ロシアの諸地域における検疫体制が無期で続けられていることを挙げ、「疫学的な状態が良くなれば、国内観光客のみが来るが、その他はないだろう。観光シーズンを実施する可能性は非常に低い」と述べた。
 またアクショーノフ氏は、大統領に対し、国内観光の支援策を求めることを明らかにした。
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 クリミア橋の鉄道部分が開通した途端これだ。考えてみると、ロシアの中で、原油安と観光客減でクリミアが最も壊滅的な地域ということになる。強いてメリットを挙げれば、今年の水不足はなさそうだな、と。
posted by 藤森信吉 at 18:20| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする