2017年09月10日

クリミアの観光客、微減

 こちらによると、上8か月のクリミアの観光客は400万人であった。
 クリミア観光省のデータによると、1-8月、クリミアでは409万人の観光客が休暇した。これは前年同期比マイナス4.2%である。
 46%が空路、42%がフェリーでクリミア入りした。43.5%がクリミアの南岸で休暇をとった。宿泊施設の平均稼働率は40.5%で、8月は64.6%に上昇した。
他方、アクショーノフ・クリミア元首によると、上半期の観光業からの税収は前年同期比3.5%増であった。速報値によると上8か月の税収は前年同期比3%増である。
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 12%は陸路(ウクライナ側から)でクリミア入りした、ということに。
 ところでピークで稼働率65%、ちょっと低くないですか? 
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2017年08月06日

上7か月のクリミアの観光客数は前年比マイナス5%

 こちらによると、2017年1-7月期のクリミアへの観光客は280万人で前年比マイナス5%だった。
 クリミア観光省によると、1-7月のクリミア共和国への観光客数は285万9900人であり、48%は空路で、47%はフェリー路で、5%はウクライナ間の自動車によるものであった。観光業協会は、観光客数の減少は、ホテルのぼったくり価格と航空券の高さによるものである、と説明している。
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ウクライナ側からも依然として観光客が来ていることに驚き。
posted by 藤森信吉 at 12:13| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月01日

クリミア観光人気、第二位

こちらによると、クリミア観光は、ロシア観光客のレーティングで第二位を占めている。
 ロシア観光業協会によると、一番人気はトルコであり、次いでロシアの海岸部-ソチ、クリミアが夏季休暇のトップ5の座にとどまっている。人気はギリシャ、キプロス、スペイン、ブルガリア、モンテネグロ、イタリアと続く。
  観光業界によると、予約状況は危機以前のレベルに戻っており、夏末までこの傾向は続く、としている。
8月のトルコ旅行は84000-86000ルーブリ、ギリシャ、キプロスは8000-10000ルーブリ、チュニスは73000ルーブリ、スペインは120000ルーブリを要する。他方、ロシア国内では平均60000ルーブリである。
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日本人的には「グアムにするか沖縄にするか」みたいな感じか? この価格差なら断然トルコ。
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2017年06月25日

アクショーノフ「クリミアの観光客数は昨年増」

 こちらによると、上五か月のクリミアへの観光客数は昨年を上回っている。
 アクショーノフ・クリミア元首は「ネガティブな予測にも関わらず、余暇者数は昨年同期比で増えており、1-5月で20億ルーブリのサービスを提供した。昨年同期比で1/3増えている」とfacebook上に記した。
公式データによると、上5か月間にクリミアには80.76万の観光客が訪れ、内34%が、観光会社による組織であった。また、アクショーノフ氏は過去3年間のロシア施政下において、クリミアは全ウクライナ施政期以上の補助を受けてきた、と記している。
posted by 藤森信吉 at 20:49| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

クリミア政府、アフメトフ資産を強制買収

 こちらによると、クリミア政府は、 ケルチ転轍機工場と、ケルチ冶金コンビナートの強制買収を決定した。
 両企業は、新設のケルチ冶金工場の傘下に入ることになる。クリミア政府は一時的に資産を管理するだけで、同企業は財産目録を作成し、買い手のための資産価値を算定する。
両企業は19世紀末、カムィシ・ブルンスキー鉄鉱山産の鉄鉱石を精錬するために建設され、ウクライナ時代には、以前の体裁を失っていた。
 買収される企業は、アフメトフ系の企業であり、以前にもクリミアにおけるアフメトフ企業-ウクルトレコムとDTEKクリムエネルゴの国有化が議会によって宣言されている。買収額については、明らかにされていない。
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価値なさそうな屑工場を買収して転売益を得ようという魂胆か? 
 
 
posted by 藤森信吉 at 20:53| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

2016年のクリミア観光客数、21%増

 こちらによると、2016年、クリミアは557万人の観光客を受け入れた。
 ステリビツキー観光相が記者会見において明かした。これは前年比21%増である。特に夏季は前年比25%増であり、300万人がクリミアを訪問したという。また、観光客に一番人気はヤルタで、46%が休暇を過ごした。
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観光地としてのライバル、トルコが文字通り自爆中なので、当分は安泰でしょうか。しかしソ連時代はともかく、今の若い世代にクリミア休暇とか、おもしろいのかねえ。
posted by 藤森信吉 at 13:42| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

クバニからクリミアへガス供給開始

 こちらによると、クラスノダールからクリミアへのガス供給が開始された。
 パイプライン・システム内にはガスは満たされており、現在試験中である。近日中に試験が終わり、通常運用される。半島のガス需要を完全に満たす量があり、以前に出されていた企業のガス使用制限は既に実質的に撤廃されている。ガスパイプラインは400km長でロシア本土とクリミア半島を結んでいる。
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2016年12月24日

プーチン、クリミアのエネルギー供給体制を自賛

 23日、プーチン大統領はテレビ各局とのインタビュー「大記者会見」に登場した。
その中でクリミアのエネルギー供給体制について(誰も質問していないのに)言及した。
 クリミアの問題の一つはエネルギー供給であるが、クリミアのガス輸送システムが、ロシアのガス基幹パイプラインに接続され、2、3日後に統合されてロシアのガスがクリミアに供給開始される、と述べた。ガスが来次第、クリミアで火力発電所が2基建設され、470MWが追加される。つまり、全発電容量は2000MWに達する。今日の消費ピークは1100-1200WMであるとすると、クリミア経済発展のために800MWが余剰として用いることができる。
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ウクライナに関しては、EUとのビザなし体制を完全に支持する、と述べたくらいで、特に新しい点はなし。
posted by 藤森信吉 at 17:46| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

クリミア観光、リピーター需要大

こちらによると、クリミア観光客の8割は再度、訪問する用意があると回答した。
過去五年の間で初めてクリミアを訪問したと回答した者が51.7%、二度目が24.4%、三度以上が23.9%だった。滞在日程は7-14日に分布していた。観光客は、海、街、気候、空気が気に入ったと回答しており、自然環境以外に、エクスカーションに満足している。また航空券の高さやフライト遅延、食料・宿泊費の高さ、サービスのコストパフォーマンスの悪さ、ATMの数の少なさに不満である、と答えている。
 本調査は6-10月に、ケルチ・フェリー港およびシンフェローポリ空港で行われ、3000人が回答した。うち女性は60.3%、回答者の年齢分布は16-78歳で平均年齢は39歳だった。
posted by 藤森信吉 at 19:09| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

国連、クリミアの人権問題でロシアを非難

 こちらによると、国連第三委員会は、ロシアのクリミアにおける行為を批判する決議文を採択した。
 決議案は、一時的占領状態にあるクリミアおよびセヴァストーポリにおけるクリミア・タタール人を含む人権問題に対し、ロシアに、国際法に基づく占領者としての義務を果たすよう求めている。
 ポロシェンコ大統領は、「ウクライナ外交の勝利である」としたうえで、「ロシアをクリミアにおける占領者と見做している点が非常に重要であり、目下、一時的占領下にあるクリミアとセヴァストーポリはウクライナ領である」と述べた。
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ロシア代表、堂々退場す(嘘)
posted by 藤森信吉 at 23:52| Comment(0) | クリミア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする