2018年09月28日

ドネツク人民共和国、年金支給年齢引き上げは検討せず

 こちらによると、プシリン元首代行は「現段階において、本問題は検討されていないし、その検討される予定もない」とハルツィズ市のロープ製作工場「シルル」の労働集会との会談で述べた。現在、ドネツク人民共和国の年金支給開始年齢は女性が55歳、男性は60歳である。
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 支給年齢を引き上げたロシアよりも、人民共和国の方が良い国であることが確定しました! 支給額は遥かに低いけど。
posted by 藤森信吉 at 12:36| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月22日

ルガンスクの天然ガス料金はウクライナの1/10

 こちらによると、ルガンスク人民共和国の住民向けガス料金は据え置かれる。
 ルガンスクガス社長は、暖房シーズン入りを前にして、「2014年以来、ルガンスクにおける天然ガス価格は一定であり、将来的な値上げは計画されていない」と述べた。他方、ウクライナでは、11フリブナ/m3、すなわち27ルーブリ/m3への天然ガス価格の引き上げが予定されており、これはルガンスク人民共和国に比べ10倍高いということになる、と強調した。
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 人民共和国はロシアに天然ガス料金払っていないのだから、いくらでも安くできる。というか、ストックホルム仲裁でも、人民共和国への供給分はガスプロムの勘定、と裁定されたのだから、今の垂れ流しは明らかに背任行為。ガスプロムの株主は執行部を訴えるべき。
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2018年09月21日

「ミス・ルガンスク2018」開催

 こちらによると、9日、「ミス・ルガンスク-2018」最終選考会が開かれ、ルガンスク医大生エカテリーナ・ネポチャトヴァが2018年度のミスに選出された。
 レーニン名称文化宮殿で開催された最終選考会には14人が参加し、民族衣装、カクテルドレス、イブニングドレスに身を包んだ。ジュニア・ミス・ルガンスクにはアリーナ・クレシナが、ミス・ルガンスクにはエカテリーナ・ネポチャトヴァが選出された。ネポチャトヴァは、選出に対する応援に感謝するとともに、この栄冠後も努力を続ける、と述べた。





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昨年のミス・ルガンスクのニュースはこちら。モスクワのモデル事務所が大々的に入っている模様。
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2018年09月08日

人民共和国、11月11日に選挙を強行

 こちらこちらによると、ドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国で、議会および元首選挙が11月11日に行われる。
 ドネツク人民共和国議会は、11月11日に元首および人民議会の選挙を11月11日に行う決議を採択すると同時に、ザハルチェンコ逝去に伴い同氏の元首権限の停止・プシリン人民議会議長を元首代行に任命する決議を採択した。プシリン元首代行は閣僚5名を更迭した。
 ルガンスク人民共和国議会も11月11日を元首および人民議会の選挙日とする決議を採択した。以前に可決された人民共和国基本法修正法案では、元首および議会の任期が4年から5年に延期されており、9月6日に元首代行が署名していた。
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 ザハルチェンコ暗殺からの流れるような展開。
暗殺は
・ウクライナ説 ドンバスに緊張状態を作り出して選挙延期を狙う
・内ゲバ説 ザハルチェンコ=ティモフェーエフに利権が集中しすぎている
・FSB説 コントロールできないザハルチェンコを排除
 があったが、故ザハルチェンコの右腕であるティモフェーエフ歳入相が絶賛パージ中であるところを見ると、内ゲバ説、もしくはFSB説が有力かと。
posted by 藤森信吉 at 13:39| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

ザハルチェンコ、爆死

 こちらによると、ザハルチェンコ・ドネツク人民共和国元首がドネツク市内で爆死した。
 共和国元首府は「残念ながら、ザハルチェンコ元首はテロリスト攻撃により死亡した。詳細は調査中である」と発表した。ドネツク中心にあるカフェ・レストラン「セパル」で17:30に爆発が起きていた。



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 内ゲバ説とFSB説とウクライナwithアメリカ説が出てますな。
張作霖=ザハルチェンコ と見立てると、関東軍=FSB、GRU、田中義一=プーチン、岸信介=スルコーフ、児玉誉士夫(一発変換しない)=クリチェンコ、と色々とピッタリくる。ドネツク的には、サッカースタジアムで爆殺されたシャフチョールの先代オーナーとか、市内で爆殺されたイテラ・ウクライナ社長とかを思い出します。
posted by 藤森信吉 at 11:21| Comment(2) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

ドネツク人民共和国、住民投票&選挙の実施に意欲

 こちらによると、プシリン・人民共和国ソヴィエト議長は、議会・首長選挙だけでなく、住民投票の実施も行う用意がある、と述べた。
 TASSとのインタビューにおいて、プシリン氏は「我々の社会では大統領と議会の選挙の延期が広く検討されており、内外政治および経済的、そして軍事情勢の目から、実施の是非の論拠がある。どのような決定が採択されるか、述べるのは難しいが、シナリオの一つには、ドンバス特別ステイタス法の延長がある」と述べた。
 「ウクライナでは、この法が延長されず廃止される兆候があり、すなわちキエフ側がミンスク合意を拒否したことを意味することになる。その場合、キエフ・ドンバス間の統合はなく、我々は独立を早急に完遂させ、国家主権を強化しなければならない。大統領と議会選挙は行う必要が出てくる。それだけでなく、ミンスク合意により延期されている地方選も行う必要が出てくる。全国的な住民投票は2014年時よりも必要となっている」とプシリン氏は付け加えた。
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 選挙をやる気はあるけど、やりません、と。選挙対策でポロシェンコがドンバス情勢を煽る可能性も?(ティモシェンコ曰く「ポロシェンコと人民共和国はグル」)。
posted by 藤森信吉 at 18:10| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月21日

人民共和国、元首および議会選挙を延期か

 こちらによると、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の選挙はモスクワとの合意より無期延期されることになる。
 クレムリンおよび人民共和国元首の消息筋によると、選挙延期の理由は、代議員や指導部を選びなおす直接的な理由がないこと、ミンスク合意のリスク、そして新たな制裁の可能性があるからである。人民共和国では選挙に向けた準備の動きはなく、モスクワからの選挙への財政支援も来ていない。
 両人民共和国では秋に議会および元首の選挙が行われる、と年始にミンスク・コンタクトグループの両共和国代表がそれぞれ述べており、ザハルチェンコ元首は6月28日に再出馬の意向を示していた。しかし8月には両国はともに、元首および代議員の任期を5年にする決定を行った。モスクワから来た社会調査学者が共和国の情勢を分析し、「世論は現政権に非常に非友好的である」との結論を出していた。
 
posted by 藤森信吉 at 11:51| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月07日

【朗報】 人民共和国でアリババが利用できる

 こちらによると、ドンバス郵便公社は、ロシアおよび中国の通販の宅配サービスを開始した。
ドンバス郵便公社によると、ロシアおよび外国のインターネット通販の宅配サービスを開始した。何よりも中国のAliExpress が重要であり、新サービスを受けるには、購入者はまず、商品を選択し、宅配先住所を確定し商品代を支払う。商品受け取り後、宅配料金を支払う。
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 人民共和国内の宅配料金が、郵便公社によって追加される形になるようだ。
posted by 藤森信吉 at 20:45| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月29日

人民共和国でもキリスト教受容1030年式典

 こちらによると、28日、ドネツク人民共和国の住民はルーシのキリスト教受容1030周年を祝った。
 伝統的にドネツク市クイヴィシェフスキー地区の聖ウラジーミル寺院で式典が行われており、ドネツク・マリウポリ司教イラリオンによって典礼が行われた。ザハルチェンコ元首やプシリン議会議長、自治体指導者を含む数百人が参加した。



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 動員少ないな〜バーブシカしかいない。
因みにルガンスク人民共和国は、元首代行が声明を出しただけ。
posted by 藤森信吉 at 11:02| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月10日

人民共和国もワールドカップ観戦で盛り上がる

 こちらによると、ルガンスク市にファン・ゾーンが設けられ、合計5千人以上が観戦した。
 ルガンスク人民共和国文化スポーツ青年省によると、ルガンスクのチアトラーリナヤ広場にファンゾーンが設置され、特に7日のクロアチア戦の観戦者は3千人を超えた。ファン・ゾーンはワールドカップにおけるロシア代表を応援するために設けられ、大変、エモーショナルのものとなった。観戦は無料であった。6月14日のサウジアラビア戦では百人、6月25日には400人以上、7月1日は千人以上がファン・ゾーンで観戦した。
「ロシア代表チームは歴史的偉業を成し遂げ、ルガスンク人民共和国のサポーターはロシアチームの躍進に大いに貢献した。通信マスコミ省、インフラ省、運輸省、ルガンスク市行政、国家テレビラジオ局、ルガンスク・サッカー連盟、青年団体、社会団体「ミール・ルガンシネ」の支援があったことも強調したい」と同省副大臣は述べた。

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 これ、放映権どうなっているんだろうか。なお、期間中、ワールドカップ観戦者のツアーがドンバス・アリーナを観光したという記事も。ロストフ・ナ・ドヌからこっそり越境した日本人サポーターもいるのでは。
posted by 藤森信吉 at 13:24| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする