2018年10月06日

ルガンスク人民共和国、給料引き上げ

 こちらによると、ルガンスク人民共和国は11月1日から、公務員給料を一律10%引き上げる。
 ルガンスク人民共和国閣僚会議は、共和国財政で賄われる国家機関および団体の労働者の給料を10%引き上げる決定を採択した。労働社会政策省は、引き上げは、共和国住民の生活水準の向上をもたらす、としている。2017年10月1日に、ルガンスク人民共和国は給料を5%引き上げている。
posted by 藤森信吉 at 12:35| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月04日

ロシアの人民共和国維持費は年13億ドル

チェルヌィシ・一時的占領地域および国内避難民問題担当相によると、ロシア連邦はドネツィク、ルハンシクの占領地域の維持に年13億ドル費やしている。
 大臣はテレビ局のインタビューにおいて、「両州占領地域における住民の生活水準の低下について触れ、仕事と収入に問題があり、炭鉱は週1もしくは週2である。占領地域には直接アクセスできないが、衛星写真と火力発電所の稼働のモニターから、使用されない石炭があり、発電量が減少していることが伺える」と述べた。また、「いくつかの炭鉱は操業を停止し、くみ上げポンプを止めているため、水が溜まっており、地下の汚染につながり、水質悪化の直接要因となる。また地盤沈下にもつながっている」と環境の悪化を指摘した。
 ロシア政府の占領地域の支配メカニズムについては、「ロシア政府の次官級の高官が関与しており、行政区画ではなく、単なるテリトリー1、テリトリー2と呼ばれている、ロシアは年間13億ドルを費やしていると試算できる。同時にロシアは両州で違法に採掘された石炭を輸出している」とも指摘した。

posted by 藤森信吉 at 22:01| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月01日

ドネツク人民共和国共産党、テロに遭う

 こちらによると、ドネツク人民共和国の共産党大会で爆発があった。
 これにより、ドネツク人民共和国元首選挙に立候補しているイーゴリ・ハキムジャノフは火傷を負った、意識はあり、生命の危険性はない、とリトヴィノフ共産党党首は述べた。リトヴィノフ党首によると、土曜日にドネツク人民共和国共産党大会が行われており、TNT換算100-150グラムの爆発があり、4名が入院した。ドネツク人民共和国政府は、ウクライナ側スパイが関与したものとして捜査を進めている。
--------
ドネツク人民共和国共産党は、人民共和国政府と色々と対立していて、議席を剥奪されたり、とハラスメントを受けていたからねえ。リトヴィノフ党首はインタビューしたことがあるが、なかなかの人物でした。

posted by 藤森信吉 at 11:16| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

ドネツク人民共和国、年金支給年齢引き上げは検討せず

 こちらによると、プシリン元首代行は「現段階において、本問題は検討されていないし、その検討される予定もない」とハルツィズ市のロープ製作工場「シルル」の労働集会との会談で述べた。現在、ドネツク人民共和国の年金支給開始年齢は女性が55歳、男性は60歳である。
-----------
 支給年齢を引き上げたロシアよりも、人民共和国の方が良い国であることが確定しました! 支給額は遥かに低いけど。
posted by 藤森信吉 at 12:36| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月22日

ルガンスクの天然ガス料金はウクライナの1/10

 こちらによると、ルガンスク人民共和国の住民向けガス料金は据え置かれる。
 ルガンスクガス社長は、暖房シーズン入りを前にして、「2014年以来、ルガンスクにおける天然ガス価格は一定であり、将来的な値上げは計画されていない」と述べた。他方、ウクライナでは、11フリブナ/m3、すなわち27ルーブリ/m3への天然ガス価格の引き上げが予定されており、これはルガンスク人民共和国に比べ10倍高いということになる、と強調した。
----------
 人民共和国はロシアに天然ガス料金払っていないのだから、いくらでも安くできる。というか、ストックホルム仲裁でも、人民共和国への供給分はガスプロムの勘定、と裁定されたのだから、今の垂れ流しは明らかに背任行為。ガスプロムの株主は執行部を訴えるべき。
posted by 藤森信吉 at 13:18| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月21日

「ミス・ルガンスク2018」開催

 こちらによると、9日、「ミス・ルガンスク-2018」最終選考会が開かれ、ルガンスク医大生エカテリーナ・ネポチャトヴァが2018年度のミスに選出された。
 レーニン名称文化宮殿で開催された最終選考会には14人が参加し、民族衣装、カクテルドレス、イブニングドレスに身を包んだ。ジュニア・ミス・ルガンスクにはアリーナ・クレシナが、ミス・ルガンスクにはエカテリーナ・ネポチャトヴァが選出された。ネポチャトヴァは、選出に対する応援に感謝するとともに、この栄冠後も努力を続ける、と述べた。





----------
昨年のミス・ルガンスクのニュースはこちら。モスクワのモデル事務所が大々的に入っている模様。
posted by 藤森信吉 at 12:34| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月08日

人民共和国、11月11日に選挙を強行

 こちらこちらによると、ドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国で、議会および元首選挙が11月11日に行われる。
 ドネツク人民共和国議会は、11月11日に元首および人民議会の選挙を11月11日に行う決議を採択すると同時に、ザハルチェンコ逝去に伴い同氏の元首権限の停止・プシリン人民議会議長を元首代行に任命する決議を採択した。プシリン元首代行は閣僚5名を更迭した。
 ルガンスク人民共和国議会も11月11日を元首および人民議会の選挙日とする決議を採択した。以前に可決された人民共和国基本法修正法案では、元首および議会の任期が4年から5年に延期されており、9月6日に元首代行が署名していた。
---------
 ザハルチェンコ暗殺からの流れるような展開。
暗殺は
・ウクライナ説 ドンバスに緊張状態を作り出して選挙延期を狙う
・内ゲバ説 ザハルチェンコ=ティモフェーエフに利権が集中しすぎている
・FSB説 コントロールできないザハルチェンコを排除
 があったが、故ザハルチェンコの右腕であるティモフェーエフ歳入相が絶賛パージ中であるところを見ると、内ゲバ説、もしくはFSB説が有力かと。
posted by 藤森信吉 at 13:39| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

ザハルチェンコ、爆死

 こちらによると、ザハルチェンコ・ドネツク人民共和国元首がドネツク市内で爆死した。
 共和国元首府は「残念ながら、ザハルチェンコ元首はテロリスト攻撃により死亡した。詳細は調査中である」と発表した。ドネツク中心にあるカフェ・レストラン「セパル」で17:30に爆発が起きていた。



------------
 内ゲバ説とFSB説とウクライナwithアメリカ説が出てますな。
張作霖=ザハルチェンコ と見立てると、関東軍=FSB、GRU、田中義一=プーチン、岸信介=スルコーフ、児玉誉士夫(一発変換しない)=クリチェンコ、と色々とピッタリくる。ドネツク的には、サッカースタジアムで爆殺されたシャフチョールの先代オーナーとか、市内で爆殺されたイテラ・ウクライナ社長とかを思い出します。
posted by 藤森信吉 at 11:21| Comment(2) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

ドネツク人民共和国、住民投票&選挙の実施に意欲

 こちらによると、プシリン・人民共和国ソヴィエト議長は、議会・首長選挙だけでなく、住民投票の実施も行う用意がある、と述べた。
 TASSとのインタビューにおいて、プシリン氏は「我々の社会では大統領と議会の選挙の延期が広く検討されており、内外政治および経済的、そして軍事情勢の目から、実施の是非の論拠がある。どのような決定が採択されるか、述べるのは難しいが、シナリオの一つには、ドンバス特別ステイタス法の延長がある」と述べた。
 「ウクライナでは、この法が延長されず廃止される兆候があり、すなわちキエフ側がミンスク合意を拒否したことを意味することになる。その場合、キエフ・ドンバス間の統合はなく、我々は独立を早急に完遂させ、国家主権を強化しなければならない。大統領と議会選挙は行う必要が出てくる。それだけでなく、ミンスク合意により延期されている地方選も行う必要が出てくる。全国的な住民投票は2014年時よりも必要となっている」とプシリン氏は付け加えた。
------------
 選挙をやる気はあるけど、やりません、と。選挙対策でポロシェンコがドンバス情勢を煽る可能性も?(ティモシェンコ曰く「ポロシェンコと人民共和国はグル」)。
posted by 藤森信吉 at 18:10| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月21日

人民共和国、元首および議会選挙を延期か

 こちらによると、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の選挙はモスクワとの合意より無期延期されることになる。
 クレムリンおよび人民共和国元首の消息筋によると、選挙延期の理由は、代議員や指導部を選びなおす直接的な理由がないこと、ミンスク合意のリスク、そして新たな制裁の可能性があるからである。人民共和国では選挙に向けた準備の動きはなく、モスクワからの選挙への財政支援も来ていない。
 両人民共和国では秋に議会および元首の選挙が行われる、と年始にミンスク・コンタクトグループの両共和国代表がそれぞれ述べており、ザハルチェンコ元首は6月28日に再出馬の意向を示していた。しかし8月には両国はともに、元首および代議員の任期を5年にする決定を行った。モスクワから来た社会調査学者が共和国の情勢を分析し、「世論は現政権に非常に非友好的である」との結論を出していた。
 
posted by 藤森信吉 at 11:51| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする