2020年09月19日

「ドネツク人民共和国」国民、55万人突破

 こちらによると、55万人以上がドネツク人民共和国バスボードを受領済である。
 共和国内務省移民局は「9月15日現在、内務省は550473名に共和国パスポートを手交済である」と発表した。パスポート発給は2016年からはじまっている。また、人民共和国パスポート取得はロシア国籍パスポート申請の条件となっている。
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 55万人というと、公称人口数の1/6くらいか。
posted by 藤森信吉 at 09:21| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

ドンバス解放77周年

 こちらによると、9月8日、ドネツク人民共和国でドンバス解放77周年集会が開かれ5000人が集まった。
 多くの住民が、2014年夏のサウル・モギラの戦闘で亡くなった兵士たちに花を手向けた。1943年のドンバス攻勢により州都スターリノ(現ドネツク)が解放され、サウル・モギラが激戦地となった。1967年に記念碑群が開設され、2014年夏の戦闘では記念碑が大きな損害を受けた。
 また、こちらによると、コンタクトグループ会議ロシア全権代表グリィズロフ氏から、「ドイツ・ファシストからのドンバス解放記念日」に寄せた祝辞が寄せられた。
 グリィズロフ氏は、大祖国戦争の兵士たちの偉業は、今日の西側からの新たな脅威に対するドンバス防衛を鼓舞し、ナチズムのウクライナ人後継者を拒絶し、故郷に住み、母語を話す権利を守り、歴史的記憶を保ち続けている、と賞賛した。また、キエフ政権は、ミンスク合意の履行を妨害し、大祖国戦争の記憶を消し去ろうとしている、と非難した。



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 グリィズロフが使用した単語は жители донбасса とНарод Донбасса。ルースキーは使用せず。
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2020年09月02日

スタハーノフは不滅

 こちらによると、ルガンスク人民共和国にスタハーノフの記念プレートが設置された。
 スタハーノフ市のスタハーノフ名称第9特別学校正面玄関に、スタハーノフ記念プレートが新たに設置された。式典に参加したスタハーノフ市行政長ジャヴラコフ氏は「わが市と本学校はアレクセイ・スタハーノフの名を頂く。非常に誇りに思う。我々は採掘記録とか我々の父、祖父の労働偉業を話し合っている。我々の生徒も市を発展させることになろう」と挨拶した。またシュメイコ・市退役軍人ソビエト議長は「9月1日に除幕式が行われたのは象徴的である。まさに1935年9月1日に全世界はスタハーノフの採掘記録を知ったのだ」と述べた。
 1935年8月30日の夜から31日にかけて、スタハーノフは102トンの石炭を採掘するという記録を打ち立てた。



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 世界記録・・・・ソ連以外の国でも記録とっていたんでしょうか。ウクライナ政府は、2016年にスタハーノフ市をカジエフカと改称しています(人民共和国側は無視)。
posted by 藤森信吉 at 16:34| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

人民共和国住民、ロシア国籍パスポートを続々取得

こちらによると、ドネツク人民共和国では既に13万人がロシア国籍を受領済である。
 「ロシア国旗の日」において、プシリン元首は「ロシア国旗の日とは、あらゆるロシア人が居住地を問わず結束する日である。ブーチン大統領の国籍受領簡素化令のおかげで既に13万人以上の共和国住民が完全なロシア国民となった。ドンバスは偉大なロシアの一部であると心から思っている」と述べた。
 また、こちらによると、ルガンスク人民共和国の住民12万4千人が既にロシア国籍を受領済である。
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両人民共和国合わせて 一年で20万人のペース。このままでいくと、全ての住民(14歳以上だっけ)にロシア国籍パスポートが行き渡るのは15年後。
posted by 藤森信吉 at 12:17| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月15日

ドネツク人民共和国、ロシア製ワクチン受領を希望

 こちらによると、ドネツク人民共和国は、ロシアのコロナワクチンの最初の受領者になる予定である。
 プシリン元首が国営炭鉱を訪問した際、従業員に「ロシアは政治的・人道的援助を行ってくれている。ワクチン割当を大いに希望している。領土内に十分なワクチンが行き渡ることを期待している。無制限に行き渡ることが重要だ」と述べた。また、目下、ワクチンを受けられる第一陣の国民-教員、医療関係者が含まれる、を検討している、とした。8月15日現在、ドネツク人民共和国では累積で2084名の罹患者がおり、117名が亡くなっている。
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 人民共和国はロシアの兵器・社会政策の実験場と化しているから、ワクチンも先に実験しないと
posted by 藤森信吉 at 21:19| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月10日

クラフチューク、妥協案を提起

 こちらによると、ドネツク人民共和国はクラフチュークの妥協案を時代遅れ、と批判した。
 3日、クラフチューク・ウクライナ代表は、ドンバスに「特別管理システム」案の用意があることを明らかにした。また、自由経済圏の地位を与える案についてもミンスクで協議する用意があるとした。これに対し、ビジョーフカ・ドネツク人民共和国人民ソビエト議長は「2014年頃にしきりに議論されたものであるが、今日では意味を持たない。クラフチュークの議論は時代遅れだ。今日、ウクライナがミンスク合意の政治部門を履行することが重要であり、クラフチュークの声明からはそのような意思が見られない」と指摘した。
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 1992-93年頃、クラフチユクはウクライナの各地域に自由貿易圏を設置する話をしていたような・・・
posted by 藤森信吉 at 13:02| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月01日

ドンバス娘、ロシアのミスコンを席巻

 こちらによると、ドンバス代表がロシアのミスコンで上位入賞を果たした。
 モスクワで行われた全ロシア「ロシアン・ビューティー2020(Русская красавица – 2020)」において、ハルツィズスカ出身アミナ・シニツカヤが「ヤング・ミス・ロシア」に、「第一準ミス」にドネツク出身ダリア・ザドエブリャンナヤに、それぞれ授与された。両名とも、3月8日に行われたドネツクで行われたミスコン(Краса Донбасса − 2020)で入賞している。また、ドンバスのミスコンのファイナリストであるバネッサ・フロリヴァも、「ベスト・モデル2020」タイトルに輝いた。次なるステップは、ドネツク人民共和国代表として、ヨーロッパのミスコンに参加することにある。

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 最初に出てくる噴水はドネツク市中心のレーニン広場ですね。レーニン像とパチモン・マクドナルドことドン・マックが近くにあります。
posted by 藤森信吉 at 15:00| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月21日

ドネツク人民共和国、2021年1月から給料・年金を引き上げ

こちらによると、2021年1月1日からドネツク人民共和国において給与額と年金支給額が引き上げられる。
 プシリン元首はスネジノエ市住民との対談内で、「財政部門の給与と年金の引き上げが1月1日からなされる」と発表した。
今年度1月1日以降の年金引き上げとなるもので、最低年金額は20%増の4800ルーブリとなっていた。ウクライナ側の最低賃金は1638フリブナ(共和国中銀レートで4275ルーブル)であり、これを上回っている。プシリン元首は、これまでに、2022年までは、給与と年金額をロストフ州と同レベルにする、と述べていた。
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 コロナ禍で人民共和国の経済はガタガタ(特にエネルギー価格暴落中の炭鉱とか出稼ぎ壊滅とか)、ドナー国ロシアの財政も火の車なはずなのだが、財源はどうなっているのだろうか。あと共和国中銀レートは八百長wなので、実勢レートで換算すると、ウクライナ側の年金額の方が高いはず。
posted by 藤森信吉 at 17:45| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

ドネツク人民共和国、MH17墜落追悼式でウクライナを批判

こちらによると、プシリン・ドネツク人民共和国元首は、MH17便墜落の追悼式に参加した。
 元首はマレーシア航空の墜落現場で追悼集会に参加、「キエフは自らの罪をドンバスの人民防衛隊やロシアに擦り付けようとしている。しかしながら、歴史はキエフによる行為を明らかにするであろう」と述べた。



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 私はやってない潔白だ♪
posted by 藤森信吉 at 21:21| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月26日

出入ポイント、再開

 こちらによると、人民共和国・ウクライナ間の出入管理ポイント(КПВВ)が22日に再開される。
 人民共和国省庁間対策本部の発表によると、エレノフカからの予約名簿に基づく出国が22日に再開され、25日からはウクライナ側からの入国(事前通告に基づく)が再開される。ウクライナへの出国は急を要する国民から許可される。対策本部は「急を要する正当な理由がない場合、渡航を控えるよう」呼び掛けている。
 ウクライナとドネツク人民共和国間には4つの出入管理ポイントがあり、3月にウクライナ側のコロナ蔓延を受けて閉鎖された。6月9日にウクライナはドネツク人民共和国の合意なしに再開を宣言した。人民共和国はこれを挑発行為とみていた。
posted by 藤森信吉 at 20:37| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする