2020年01月12日

ドネツク人民共和国の輸出の95%はロシア

 こちらによると、2019年1-11月のドネツク人民共和国の輸出の95%はロシア向けだった。
 共和国経済発展省によると、1-11月の貿易輸出額の95.9%はロシアに供給されたものであった。ロシア以外には、人民共和国の工業品は13か国に輸出された。輸出品は、鉄鋼製品、石炭、冷蔵機器、ケーブル製品、ゴム製品、紙、セメント、パスタ、菓子、ひまわり油、農産品であった。
posted by 藤森信吉 at 14:29| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月11日

「人民共和国の最低年金支給額はウクライナより高い」

 こちらによると、ドネツク人民共和国の最低年金支給額はウクライナを上回った。
 2020年1月1日からの20%年金支給額引き上げにより、最低年金支給額は4800ルーブリとなり、ウクライナの1638フリブナ(共和国中銀レートで4275ルーブリ)を上回った。「経済封鎖と軍事紛争の中、過去2年間で三段階の引き上げがなされた。共和国の企業は生産を拡大し、ロシアその他諸国との契約を結んでいる。共和国は外資にとって魅力的だ。社会保障費の引き上げは、経済指標の安定的成長の証である」とスコロホドフ議員は述べた
 プシリン共和国首長は、2022年1月ままでの段階的な給与・年金引き上げ計画を披露しており、年金支給額は平均20%増となる予定である。
-------
 ルガンスク人民共和国でも同様の報道
posted by 藤森信吉 at 19:48| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

プシリン、ウクライナ正教会に足を運ぶ

 こちらによると、プシリン・ドネツク人民共和国首長は、家族を伴ってマケエフ市ヤシノフカの聖ニコライ教会のクリスマス礼拝に参加した。ヤシノフカのウクライナ正教モスクワ主教座キエフ教区聖ニコライ教会は、ドンバス最古の教会の一つで1792年に建設され1811年に木造から石造に建て替えられた。



---------
 大したニュースではないが、人民共和国の正教は依然としてモスクワ(ロシア正教会)でなくキエフ(ウクライナ正教会モスクワ主教座)の管轄であることを確認。ロシア正教会がクレムリンの要請を拒否しているとも、ウクライナ正教モスクワ主教座が実はロシア正教会に対してかなり独立しているとも言われてます。
posted by 藤森信吉 at 18:15| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

ドネツク人民共和国、年金支給額を20%引き上げ

 こちらによると、2020年1月1日からドネツク人民共和国における年金支給額が20%増額される。



---------
 両人民共和国では年金、公務員給料の引き上げタイミングが常に全く同じ。ロシア側が調整しているとのこと。
posted by 藤森信吉 at 18:07| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月27日

人民共和国、夜間外出禁止令の廃止を検討中

 こちらによると、ドネツク人民共和国のプシリン元首は夜間外出禁止令の廃止に言及した。
 新年および正教クリスマス祝日期間中、すなわち12月31日23:00から1月8日05:00まで夜間外出禁止令が解除されるが、プシリン元首は「我々に夜間外出禁止令の完全な廃止の準備があるが、新年の祝日をいかに平穏に過ごすかに依存している」と述べた。ドネツク人民共和国は2014年以降、夜間外出禁止令を導入しており、23:00〜5:00の間、住民および車輛の往来が制限される。
posted by 藤森信吉 at 22:26| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月26日

人民共和国、最低賃金引上げ

 こちらによると、ルガンスク人民共和国では新年から、最低賃金が6064ルーブリに引き上げられる。
 ルガンスク人民共和国・労働社会政策大臣によると、2020年1月1日から最低賃金は6064ルーブリに引き上げられ、「2023年までの社会経済っハン計画」(2018年5月12日採択)の枠内で段階的に引き上げが行われる。また、1月1日から、公務員給料は26%増、年金支給額は20%増となる。
-------
 同様の決定がドネツク人民共和国でも出されるはず。
posted by 藤森信吉 at 11:55| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月23日

ミス・ドンバス2019

 こちらによると、ミス・ドンバス2019オープンコンテストがドネツク市で開催された。
 最終選考会には18名が参加、うち10名はウクライナ側のドンバスから、8名はドネツク人民共和国からであった。
 選考種目は、パフォーマンス、振り付けダンス、歌唱、プーシキン詩の朗読、イブニングドレスのファッションショーの5つからなる。「ミス・ドンバス-2019」の栄誉に輝いたのは、ドネツク市の19歳の学生ヴァレリア・レレコで、副賞として20万ルーブリを授与された。2位、3位は何れもマリンスキー地区(ウクライナ側)からの参加者であり、それぞれ15万、10万ルーブリを授与された。コンテストは、ドンバス人民復興人道プログラムの枠内で行われ、ドネツク人民共和国文化省と人民創作・映画共和国会館が共同主催した。



------------
ウクライナ側からの参加者がウクライナで咎められた(ウクライナ法だと「テロリスト組織からの資金提供」)という報道は聞かないので、ウクライナ的にも「我が国民の素晴らしさが証明された」という扱いなのでしょう(たぶん)。
posted by 藤森信吉 at 16:40| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月16日

センセイ、ドネツク訪問

 こちらによると、タナカタケノリ氏が空手セミナーのため、ドネツクを訪問した。
 日本空手松涛連盟(JKS)田中長剛副会長は2日間の稽古指導のため、ドネツクを訪問した。田中氏の稽古には、共和国内の複数の市・地区から幅広い年齢・レベルの150人の空手家が参加した。
 グロマコフ・青年スポーツ観光大臣、マルトゥノフ伝統空手連合会長・人民共和国代議員、ドルゴフ・ロシア伝統松濤館空手道連盟会長も稽古を見守った。田中氏は、議会青年・肉体文化・スポーツ・観光委員会の会議にも招かれた。

----------
ロシア側がアレンジしたようですが、日本空手松涛連盟の役員を見ると、自民党の議員先生のお名前が。
posted by 藤森信吉 at 10:20| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月08日

ロシア、人民共和国向けパスポート発給体制を強化

 こちらによると、ロストフ州のパスポート発給所が8か所に増加する。
 ボドラツキー・ロシア下院CIS問題委員会副議長は「目下、簡素化手続きによるパスポート発給ポイントが6か所あるが、新年までに8か所になろう」と述べた。これは人民共和国住民のロシア国籍パスポート申請数の増加によるものである。
 ロストフ州知事によると、人民共和国住民向け簡素化手続きによるパスポート発給数は17万を超えた、と述べていた。
posted by 藤森信吉 at 14:17| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月01日

ドネツク人民共和国の大学生、ロシア様式の卒業証明書を授与

 こちらによると、ドネツク人民共和国の高等教育学位受領者の6千人以上が、ロシア様式の修了書を同時に授与されている。
 クシャコフ・人民共和国教育科学相は「6000以上のロシア様式ディプロマを我々の高等学位取得者が受領している。これは非常に良い成果だ。この成果を受けて、ロシアとの統合作業に携わっている関係者に感謝したい」と述べた。ロシア高等教育ディプロマの発行は2015年から始まり、2018年10月には、ドネツク国立医大がロシアによって認定され、本年6月に卒業生がロシアの認定を受けていた。

posted by 藤森信吉 at 21:28| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする