2016年09月27日

上海ネット雑感

 バブル世代だと BowieのChina Girlか YMOの中国女か、鹿取洋子のゴーイン・バック・トゥ・チャイナを思い浮かべるのだが、上海ネット雑感。
 こちらの人も書いていますが、Googleブロックがこんなに中毒不便とは。旅行者の頼みの綱、Googleマップが使えん! ならば、百度地図を使おう、と思っても、Google Playにもアクセスできないのでインストールできない。仕方なく、PC経由でダウンロードしてインストールする始末。旅行ガイドは、日本でオフライン地図を落としておく旨、記載しておくべきだ。まあ百度のソフトは、すぐに広告がポップアップするし、重くてすぐに落ちるし、あまりお勧めできないが・・・・Google以外にもアクセスできないサイトが非常に多い。例えば、中国ネット規制を回避する方法、などと銘打たれているサイトは、ドメインが問題なのかキーワードのフィルタリングなのか、アク禁。こういうサイトは、イソップ語で記してほしい。期待のTORブラウザも接続できない。私見、ネットに関しては人民共和国の方がはるかに自由だ。
 それはともかく、Google検索が使えないと、BingやYahooに頼るのだが、Googleに慣れきってしまったせいか、思ったようなソースにヒットしない。我々が、Googleの検索順に飼いならされているといえなくもないが、中国大陸の文系研究者にとって、ソースが限定されるのは相当マイナスではないだろうか。
posted by 藤森信吉 at 12:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

JBpressに寄稿しました

 JBpressに寄稿しました。
「反ロシアへ歴史の書き換えが急速に進むウクライナ」



---------
ウクライナ各地のレーニン像、もっと撮影しておくべきだったと後悔中。戦車は撮影しまくってますが。



posted by 藤森信吉 at 11:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

JBPRESSに寄稿しました

 JBPRESSに寄稿しました。ご高覧ください。
欧州一の汚職天国返上へ、ウクライナで骨肉の争い-サーカシビリvsアブラモーヴィッチ「オデッサの戦い」

--------
 三行でまとめると
・アブラモーヴィッチの美人妻はオデッサ・マフィアの娘
・サーカシビリの「オデッサ」州知事任命は意味があった
・ウクライナ大統領選挙が近付いているので地方利権はつぶせない
posted by 藤森信吉 at 14:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

ポロシェンコ、資産を1億ドル増やす

フォーブス・ウクライナ誌による富豪ランキング。前年度のランキングはこちら


 2016特記
リナト・アフメトフ          23億ドル                                 前年比マイナス46億ドル     
イーホル・コロモイシキー13億ドルウクラナフタを手放すがPRIVATは保持
ヘンナジー・ボホリュボフ13億ドルATOでPRIVAT銀行は損失
ヴィクトル・ピンチューク12億ドルコロモイシキーとの訴訟を和解
ユーリ・コシューク10億ドル積極的に投資、オランダで鶏肉加工業を開始
ポロシェンコ8.58億ドル1億ドルアップ、投資銀行、その他多角的に経営
オレクシイ・ヴァダトゥルシキー8.4億ドル前年比50%アップ
オレクサンドル・ヤロスラフシキー7.21億ドル 
アンドレイ・ヴェレフシキー6.94億ドル 
レオニード・チォルノヴィツキー6.8億ドルジョージアで隠遁生活、息子が継承


ワジム・ノヴィンシキー(メトインヴェスト)は資産を25%減らす。ジェバホも同様。上位100名の総資産は25%減の200億ドル。
富豪の縮小の要因としては、鉄鋼市況の低迷、化学製品の販売減、機械生産の低迷、ATO域内工場の操業低下、ロシア市場の損失等が
挙げられている。成長部門としては、農業、食品業がある。
--------
  アフメトフは鉄鋼市況の低迷とドンバス戦争で酷い有様だが、ポロシェンコがこっそり資産を増やしているのが微笑ましい。立身出世が語られているが、彼の父親はソ連時代、地元では有名なry。
posted by 藤森信吉 at 14:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

JBPressに寄稿しました

 JBPressに寄稿いたしました。
ミンスク合意1年、水面下で激しさ増す米ロの戦い
人民共和国の粛清進めるロシア、ウクライナを操る米国


---------
一行でまとめると
「キエフもドネツクも田舎者」

posted by 藤森信吉 at 10:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

ロシアNIS調査月報2016年4月号に寄稿しました

 ロシアNIS調査月報2016年4月号に寄稿しました。
「経済コストから考えるドンバスと沿ドニエストル問題―非承認国家の黄昏―」16-26頁





posted by 藤森信吉 at 17:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月09日

ドネツク人民共和国から戻りました

という訳でようやく帰国しました。
 出入管理通過ポイント(KPVV)が目まぐるしく変わるのに振り回されるも、なんとかDNRに「入国」し、そして「出国」しました。
 ドネツク市の表面的な感想を書くと
・市内は平穏というよりスカスカ 往時の4割とも5割とも
・市内に装甲車両、軍人さんは見かけず(境界地域に集中)、警察、交通警察の数も少ない
・レストランはかなりおいしい(特にステーキ肉。我々が日本で食っている一枚肉は本当に肉なのだろうか)
・サービス(タクシー、洋服リフォーム)はとても安い。
・スーパーは謎ブランド商品だらけ。同一ブランドはウクライナの方が安い。
・壊されたらしいレーニン像はご無事。警備なし(笑)
・テレビ番組はとてもつまらない(90年代のモスクワやキエフのレベル)
・タバコは謎ブランドだらけ且とても安い。喫煙率高し。
・インターネット検閲を確認。
・DNRナンバー車は存在した(英語表記でDPR)。
sDSC04859.jpg
posted by 藤森信吉 at 15:45| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北海道スラブ研究会(3/22)で報告します

 3月22日、北海道スラブ研究会で報告いたします。
2016年3月22日(火)17:00〜18:30
場 所: スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(4階403号室)
報告者: 藤森信吉(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
題  目:「ウクライナ東部占領地域はどうなっているのか-ドネツク人民共和国滞在記」

posted by 藤森信吉 at 13:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月16日

ブログ更新遅れのお知らせ

 海外出張により、ブログ更新が停滞・遅れることがございます。ご了承ください。
posted by 藤森信吉 at 01:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする