2021年02月16日

ウクライナ、ベラルーシ・ロシアから絶賛電力輸入中

 こちらによると、ヴィトレンコ・エネルギー相代行は、輪番停電を避けるためにベラルーシ、ロシアから電力を輸入した、と述べた。
 ヴィトレンコ氏は、ウクライナ30フォーラムにおいて、自らはロシア、ベラルーシからの電力輸入に反対で、ロシア、ベラルーシの電力システムから切れてヨーロッパのものと接続される必要がある、と述べた。その上で「厳冬により電力不足が生じている。原発はフル稼働で石炭火力、さらにはガス発電炉も稼働している。しかし十分ではない。緊急輸入をベラルーシから行った。好きではないが、輪番停電の恐れがあった」と輸入の理由を説明した。
 ウクライナは2月1日からベラルーシ経由でロシアから電力輸入を開始した。ウクライナ最高会議のエネルギー委員会議長は、ロシアからの電力輸入は「クレムリンへのエネルギー依存を導かない」としていた。また、クレバ外相は、ウクライナは2023年までベラルーシ、ロシアの電力網から完全に切れてロシアの電力システムに加わる、と述べていた。

posted by 藤森信吉 at 20:06| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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