2021年01月26日

2020年 原油輸送統計

こちらによると、2020年のウクライナ経由の原油トランジット量は1372万トン(前年比マイナス0.4%)だった。
 ウクルトランスナフタ社は、国内製油所向けには258.88万トン(前年比+8.6%)で、内117.88万トンは、オデッサ・クレメンチュク・ルートで輸送された。また、ピヴデンヌィ(ユージヌィ)港〜ブロディ〜モズィル・ルートで7万9900トンのアゼルバイジャン原油をベラルーシに輸送した。
トランジットおよび国内供給分の合計輸送量は1573.99万トン(+1.5%)であり、構成比はトランジット83.1%、国内製油所向け16.4%、輸出0.5%となっている。
 「コロナウィルス蔓延により、原油製品の消費および原油需要が落ちたが、2019年と同等の輸送量確保に成功した」とウクラトランスナフタ社は結んでいる。
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 ベラルーシへの「輸出」は、BNK社との売買契約とあるので、一度ウクルトランスナフタ社に売って、ベラルーシ国境で買い戻し、という契約なのかな。
posted by 藤森信吉 at 12:16| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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