2021年01月14日

天然ガス価格、結局値下げ

 こちらによると住民向け天然ガス価格が市場価格以下となる決定が採択された。
 ゼレンシキー大統領はナフトガス・ウクライナ社長、国家エネルギー公共サービス規制委員会議長、経済、電力、ガス分野の専門家が参加した閣僚会議を主宰し、市場価格以下のガス供給が決定された。
 シュミハリ首相は「防疫期間中、ガスの国定価格が実施される。ガスの市場価格を避ける訳ではなく、目下は防疫制限もある非常事態であり、人々が追加的な収入を得られる機会も少ないことから、国家規制がかかるのは自然なことである。規制によりガス価格は30%以上下がる」と述べた。
 ヴィトレンコ・エネルギー相は「2月1日からすべてのウクライナの消費者は現行より安いガス価格を支払うことになる。1月の平均価格は9600フリブナ強であるが、2月には住民向け平均価格は6999フリブナとなる」と述べた。
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 ナフトガス・ウクライナ社の国内産出分が住民向けに充てられるとのこと。グダグダしているうちに大統領選挙が迫ってきて値上げできなくて身動き取れなくなるか、IMFが激怒するパターンか。
posted by 藤森信吉 at 16:10| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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