2021年01月13日

サンドゥ、初外遊にウクライナを選ぶ

 こちらによると、サンドゥ・モルドヴァ大統領はウクライナを公式訪問した。
 会談後、ゼレンシキー大統領は「ウクライナとモルドヴァは、共通する国境、過去だけでなくヨーロッパ家族の完全加盟に向けた共通の歩みの点で合同できる。EU加盟は戦略的目標であり、我々の歩みは完全に一致している」と述べた。また、価値観や全欧州的な課題や地域安全保障といった点でも合同できると指摘した。「モルドヴァ大統領がウクライナの主権・領土保全を支持し、クリミアがウクライナであると堂々と呼称したことを高く評価したい」と述べた。
 また、両大統領は、ウクライナ・モルドヴァ国境における密輸の共同対策、エネルギー分野、インフラ、輸送についても言及した。ゼンレンシキー大統領は、モルドヴァがウクライナ領内地下ガス貯蔵庫を利用したり、モルドヴァ領を経由してヨーロッパガスがウクライナに輸送される計画、またウクライナ産電力のモルドヴァ供給再開の意義を強調した。



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 ドドン前大統領の全否定。
・ドドンは任期中、一度もウクライナを訪問しなかった→サンドゥ新大統領の最初の外遊地はウクライナ
・ドドン「クリミアはロシア領」→サンドゥ「クリミアはウクライナ」
・ドドン「ユーラシア経済共同体準加盟」→サンドゥ「モルドヴァのEU加盟」
・サンドゥ曰く「ドドンは密輸の利権を受け継いだ」
・ドドン「ガスプロムが天然ガスを安く売ってくれる」→ヨーロッパからウクライナ経由で買おう
・ドドン「電力は沿ドニエストルから買う」→ウクライナの電力を買おう
posted by 藤森信吉 at 14:01| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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