2020年08月18日

ウクライナ政府、ウマニ巡礼を制限

 ウクライナは、ローシュ・ハッシャーナー祭の外国人のウマニ訪問を制限する措置をとった。
 アヴァコフ内相は、コロナ対策の一環として、ウマニの外国人訪問を制限する措置を導入し、閣僚会議の支持を受けた、と述べた。
内相は、ウマニへは諸国から3-5万人のハシディズム信者が3日の祭のためにウマニを訪問しているが、これはコロナ禍においては、参加者だけでなく地元住民への蔓延リスクが高まることになる、と指摘した。また、「諸人民・宗教コミュニティーの伝統を尊重し、毎年、最上の安全水準を保つよう努力しているが、ここ数週間、コロナ罹患者が急増しており、他国でも同様の傾向が見られることから、特に外国人が参加する大規模イベントの組織・開催を許可しないとの結論に至った」「内務省はウクライナ正教会および正教会モスクワ主教座とも同様の合意に至っており、ハシディズムのコミュニティー代表も理解してくれることを願う。ウマニ防疫のため内務省はあらゆる技術的な措置を講じる」と述べた。
posted by 藤森信吉 at 15:39| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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