2020年07月12日

ウクライナ、ヨーロッパからの天然ガス輸入量激増

 こちらによると、ウクライナの天然ガス輸入量は7000万m3/日に達し、ロシアから輸入していた2014年以来の最高値を記録した。
 マコホン・ガス輸送システム・ウクライナ・オペレーター社長は「斯様な輸入量の増加は、ウクライナ・ポーランド/ハンガリー国境にバーチャル輸入ポイントを設置し、バーチャルリバースが可能となったおかげである。昨年度の最大輸入量は6600万m3/日であり、当時のインフラの限界値であった。今や、バーチャルリバースで1.7億m3/日輸入することが可能となっている」と記した。また、地下ガス備蓄庫については、今年からはヨーロッパの諸企業が相当量を備蓄しており、その備蓄料はウクライナの国庫を潤している、と指摘した。また、全ヨーロッパ的規則の導入は、ウクライナがヨーロッパガス市場に統合するための重要な要素であり、また、輸入の自由は、ウクライナ消費者にとって公正な価格を保証するものとなる、と強調した。

posted by 藤森信吉 at 21:34| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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