こちらによるとスモリティ・ウクライナ国立銀行総裁は大統領に辞表を提出した。
「長きにわたり、ウクライナ国立銀行はシステム的な政治的圧力を受けてきた。総裁として、国立銀行の効率的運営、他省庁との共同作業をすることが不可能である。この辞表を通じて、反国立銀行の試みに対する警告としたい」との声明が国立銀行HPに掲載されている。
報道によりと、6月にコロモイシキーに近いドゥビンシキー議員(与党)が起案した国立銀行総裁の業務精査を求める法案を議会課税・関税委員会が本会議で採択するよう求めていた。
2020年07月02日
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