2020年06月08日

独占資本主義と戦う共産党

 こちらによると、チラスポリ市ソビエトのサモヌィ代議員に逮捕状が請求された。
 沿ドニエストル検察庁によると、共産党に所属するサモヌィ氏はfacebookに偽名で投稿を行い「沿ドニエストルの社会政治生活の不安定化」させ、「クラスノセリスキー大統領を侮辱した」、としている。サモヌィ氏は、嫌疑は捏造されたものである、と主張している。サモヌィ氏は、沿ドニエストル共産党党首であったオレッグ・ホルジャンの政治顧問を2011年から務めている。ホルジャンは2018年以降、拘留されたままである。
 4月17日にロシア国家院の全での会派代表が連名で沿ドニエストル大統領宛てにホルジャン氏の釈放を求める声明を出した。ロシア共産党の情報では6月1日に恩赦が出されるとのことだったが、釈放は実現していない。6月2日にはジュガーノフ・ロシア共産党党首が、沿ドニエストル共産党に対し、沿ドニエストル政府に対する圧力と「シェリフ」批判を強めることを約束していた。

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 沿ドニエストル国家を一言で表すと「シェリフ社=国家体制」。親ロシアとか反モルドヴァとか言っていると何も見えてきません(シェリフとプラハトニュークは仲良しだったし)。シェリフ社は、マルクス流独占資本主義の生きた見本である訳だから、この対決図式も当然のことかと。
posted by 藤森信吉 at 23:31| Comment(0) | 沿ドニエストル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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