2020年01月19日

ロシア外務省、ウクライナの中学教育法にクレーム

 ロシア外務省は、ウクライナ最高会議が採択した「中学教育」法に懸念を表明した。
 「1月16日にウクライナ最高会議が採択した「中学教育法」はベネツィア委員会が言語面での配慮を求める勧告をしたにも関わらず、変更がされておらず、ウクライナにおけるロシア語は二重の差別に晒され続けている。ウクライナ語話者、クリミア・タタール、カライム人、クリミヤ人の子供は1学年から11学年まで母語で教育を受ける権利がある。また、EU加盟国言語の少数民族は5年生まで母語で教育を受けられる。ロシア語話者は5年まで母語で教育を受ける権利がなく、教育の80%以上をウクライナ語で受けなければならない。これはロシア語だけでなく、ベラルーシ語、イディッシュ語も同様の状態にある。キエフ当局はウクライナ化強化、非ウクライナ語話者住民の同化を進めており、ウクライナ憲法違反であるとともに、人権侵害、少数民族権利侵害でもある。国連、OSCE、欧州評議会に対し、ウクライナへ適切な行動をとるよう求める。」
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ロシア語話者のゼレンシキー大統領が、「ウクライナ化を減速させるのでは」という予測がありましたが、止まりませんな。というか、イギリスがEU脱退で、英語化も減速か?
posted by 藤森信吉 at 15:30| Comment(0) | ロシア外務省ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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