2020年01月15日

ウクライナ、ガスパイプライン輸送容量の縮小を計画

 こちらによると、ウクライナのガスパイプラインは、輸送能力400億m3/年に再構築する計画がある。
 ウクライナ・ガス輸送システムオペレーター社のマコゴン氏は、インターファックス通信社とのインタビューにおいて「いずれ、輸送量は400億m3前後となり、我々はこの容量に基づいて輸送システムを再構築する。つまり、利用される部分のみの加圧基地の改修を行うだけで、使わない部分は段階的に稼働から外していく。技術的経済的根拠から最適化を準備している」と述べた。
 2019年12月30日に調印された契約では、2020年にはロシアガスを最低650億m3/年、2021-24は最低400億m3/年輸送することになる。契約期間中、ship or payが適用される。
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輸送量の縮小は数年前からウクライナの国家機関で予測されており、2009年契約の失効後、粛々と実行に移す、と。パイプライン輸送国の終わりのはじまり。年400億m3でも、十分な輸送量ですが。
posted by 藤森信吉 at 14:03| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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