2019年12月29日

沿ドニエストル、2020年は2.6%成長を予測

 こちらによると、沿ドニエストル政府は、2020年のGDP成長率を2.6%と予測した。
沿ドニエストル共和国銀行(中銀)が発表した「国家金融・信用政策の基本方針」によると、沿ドニエストルの主要貿易相手国の成長率はIMF予測で、モルドヴァ3.8%、ウクライナ3.0%、ロシア1.7%であり、沿ドニエストル経済発展省は2.6%成長を予測している。経常収支赤字額は「世界市況の不安定リスク、制裁の継続・強化が予測される」として6300万ドル-1400万ドルという幅広い範囲の予測となっている。また、沿ドニエストル・ルーブリの為替レートは、2019年同様に16.1-16.5/ドル と予測している。2018年の沿ドニエストルGDP成長率は前年比3.6%、インフレ率は6.97%であり、2019年はそれぞれ1%、6%と予測されている。
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 未承認国家というと、アホなロジックが蔓延しているように思われるが、Вестник ПРБを読む限り、沿ドニエストルは実に冷静に自国経済を理解していることが分かる。
posted by 藤森信吉 at 12:24| Comment(0) | 沿ドニエストル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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