2019年12月22日

EU・ウクライナ・ロシア・ガス議定書

 こちらによると、EU・ウクライナ・ロシア間の議定書が調印された。
 ウクライナとロシアは、「競争的な輸送料の下」2020年は650億m3、2021-24年は400億m3のガス輸送を行う。また、裁定が出されていない係争については双方とも取り下げる。ロシアはストックホルム裁定の29億ドルを週末までにウクライナに支払う。
 ウクライナ政府が公開した議定書はこちら
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 「ストックホルム裁定を取り下げろ」「ウクライナ領経由はゼロにするよ〜」とかロシア側はブラフをかましていたものの、ウクライナ領を迂回するルートの輸送量を確保できずEU・ウクライナ連合に屈服。まあ現状維持なので別に負けていないけど。ロシア・メディアは「ウクライナはヤヌコヴィッチ債払え」と別ネタに逃避中。
posted by 藤森信吉 at 17:32| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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