2019年10月02日

ウクライナ、ついにシュタインマイヤー様式に調印 か?  

 こちらによると、ミンスクにおいて、シュタインマイヤー様式に、ウクライナ、人民共和国、ロシア、OSCE各代表が調印した。
 消息筋は、元首顧問会談で合意されていた文書にクチマ・ウクライナ公式代表がサインした。全当事者は同様式の支持と履行を謳ったOSCE宛親書に調印した、と消息筋は伝えている。また、ドネツク人民共和国外相も、全参加当事者がサインしたことを認めている。外相は、ロシアのテレビ番組内において「シュタインマイヤー様式の文は顧問会議のものから変更されていない。ウクライナ代表は調印拒否は技術的な誤解であったことを認めた。ミンスク合意を保証する西側からの圧力もあったようだ」と述べた。
------------
前政権がノラリクラリと先送りしていた宿題が新政権に一気にのしかかってきました。ウクライナの指導者が誰であろうと、この状況では調印するかしないのは確かですが。ゼレンシキーは「支持率を落としてもドンバス和平を実現する」と息巻いてましたが、ウクライナ疑惑、ガス交渉、と厳しい案件が控えており、早くも火の車。

追記)ヤレメンコ外交委員長は「調印していない、OSCE宛て親書内で満足の意を表明しただけ」と指摘。
posted by 藤森信吉 at 09:01| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: