2019年09月04日

ウクライナ最高会議、議院不逮捕特権の剥奪を決議

 ウクライナ最高会議は、議員不逮捕特権にかかるウクライナ憲法改正案を可決した。
 大統領はこれまで、延期を重ねてきた不逮捕特権はく奪について「誤解を解きたい。議員は、政治的決定、投票、演説について責任をとるのではない、犯罪についてのみである」と述べた。大統領は、過去20年間にわたり繰り返されてきた、議員特権はく奪の選挙公約→議会で不可欠→有権者は忘れる→次の選挙でまた公約、という「永久機関」を批判し、議員の不逮捕特権は、オーストリア、英国、スペイン、アメリカ、カナダ、ドイツ、豪州等ではないことを指摘した。
 本改正法は大統領の署名を経て、2020年1月1日から発効する。

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posted by 藤森信吉 at 16:49| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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