2019年08月16日

ラヴロフ、コザーク・プランの復活に意欲

 こちらによると、ラヴロフ・ロシア外相はТерритория смысловフォーラムにおいて、ロシアは沿ドニエストルを国家承認することはない、と述べた。
質疑の中で、ラヴロフ外相は「ロシアは沿ドニエストル・モルドヴァ共和国(PMR)を承認していない。ロシアは以下の原則に立った紛争解決を主張している。第一にPMRの特別ステイタスであり、チラスポリとの合意により、モルドヴァ共和国内に含まれる。モルドヴァは主権を維持し、将来、軍事・政治的ブロックに加わらない中立ステイタスを維持する。これらの原則は2000年代初めに『コザーク・プラン』として既に合意されていた。しかしまさに調印の数時間前に、EUが『ロシアの外交的成功につながる』として、当時のモルドヴァ大統領ボローニンにストップをかけてしまった」と発言した。
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 ロシア政府がドドン・モルドヴァ大統領と共同して、沿ドニエストル側に再統合圧力をかける、という構図。沿ドニエストル支持派のプラハトニュークとショールは放逐され、沿ドニエストルは窮地に。
posted by 藤森信吉 at 21:13| Comment(0) | モルドヴァ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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