2019年07月25日

大統領与党、記録的大勝

 こちらに、新議会の11の事実、と題する論評が掲載されているので簡単に紹介。
1.大統領与党(人民奉仕党)、ウクライナ史上初の単独過半数超え。254議席を突破、過去最高は2012年の地域党の185議席。比例区得票率、一人区議席獲得数でも新記録。
2. 3/4が新人。内167が一人区、156が比例区。
3.女性議員の比率が53(12.5%)から87(20.52%)に上昇。比例区選出が61。人民奉仕党から53。
4.古参議員、続々敗退。ボグスラエフ(モートルシッチ)、ジェバホ(オリガルヒ)、コノネンコ(ポロシェンコ前大統領のお友達)、リドヴィン(元最高会議議長)、リヤシコ(比例区)等々。
5.略
6.野党プラットフォーム生活党(9.43%→13%)および祖国党(5.7%→8%)が比例区得票率を伸ばす。
7.最高年齢はユーリ・イオッフェ(野党生活党)78歳、最年少は23歳(人民奉仕党)
8.ショービジネス業界、メディ関係者が多数当選。
9.サフチェンコ(ウクライナ英雄)、獲得票8票。
10、11 略
----------
 単独過半数なので、他党との多数派交渉はなしか? しかし広告代理店のような人々が多数派を占める議会はどうなるのか心配になる。まずは、過去の連中のパージからお手並み拝見。コロモイシキーが安泰のようなら改革は不徹底で終わる、ということにも。
posted by 藤森信吉 at 21:44| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: