2019年07月12日

野党生活党、ロシア首相と会談(三か月ぶり二度目)

 こちらによると、野党プラットフォーム・生活党の指導部はモスクワでメドヴェージェフ首相と会談した。
 野党プラットフォーム生活党の代表団、ボイコ、ラビノヴィッチ、メドヴェドチューク、コザーク氏はメドヴェージチェフ・ロシア首相および統一ロシア幹部(グリズロフ、ジューコフ・ドゥーマ第一副議長、ナヴェロフ・統一ロシア会派代表)と会談を行った。会談では、ウクライナ東部の和平問題、ガス契約、経済、人道問題、両党間の協力関係について話合われた。
 ボイコ氏は「我々はガス直接契約の用意に傾注している。そのおかげでガス価格は今日、リバース輸入しているものより25%安くなるだろう。公共料金は下がる。8月中に調印することも可能だ。またガス輸送契約についても協議した」と述べた。
 また、ボイコ氏は「経済制裁の解除についても、ウクライナ製品の対ロ市場開放について協議も行い、メドヴェージェフ首相が我々の提案を検討してくれた」とも述べた。メドヴェージェフ氏は「ドンバス紛争の和平に関する問題を協議した。三者コンタクトグループのロシア代表であるグルズロフ氏は我が党の提案を支持してくれた。何よりもキエフ・モスクワ間の総合的な対話が必要である」と強調した。 



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一介の野党指導部に対してロシア政府はフルメンバーで対応。このブログでも紹介したように、大統領選挙前にもメドヴェージェフ首相が対応しましたね。お気に入りには選挙前に必ず肩入れしてくれる分かりやすい国、ロシア。
posted by 藤森信吉 at 12:53| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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