2019年06月21日

フィラレート、トモスを否定

 こちらによると、フィラレート名誉総主教は、ウクライナ正教キエフ主教座の廃止を定めた地域司教会議の決定を無効とした。
 フィラレート名誉総主教および「ウクライナ正教キエフ主教座会議」は2018年12月15日の決定は「地域司教会議」ではなく、単なる司教の署名集であり、キエフ主教座の廃止権限はない、とした。キエフ主教座の廃止がない状態では、ウクライナ正教の合同会議もあり得ない、ウクライナ正教キエフ主教座は国家機関として登録されており、存在し続け、活動を続ける、全ての資金・資産の所有者であり続ける、とした。
 また、2019年1月6日のイスタンブールにおける独立ウクライナ正教会に関するトモスについては、ウクライナ正教会はコンスタンチノーポリ総主教から独立しており、独立教会創設憲章と則さない、との見解を述べた。

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 政権交代という時期も重なって、正教会の大合同は大コケ。年金報告書問題カイジの大槻班長が「ノーカン」と絶叫する光景が脳裏によぎりました。
posted by 藤森信吉 at 15:30| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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