2019年05月29日

サアカシビリ、ウクライナ国籍復活

 ゼレンシキー大統領はウクライナの国益にかなうとして、サアカシビリのウクライナ国籍を復活させる大統領令に署名した。
 2017年7月26日付大統領令でポロシェンコは、当時アメリカに滞在中だったサアカシビリのウクライナ国籍をはく奪した。9月10日にサアカシビリはポーランド・ウクライナ国境を支持者とともに通過し、違法な入国との判決を受けた。2018年2月12日にサアカシビリはキエフ市のレストランで逮捕され、ポーランドへ国外退去させられた。2019年5月22日、サアカシビリの弁護士が大統領府にウクライナ国籍への復帰を願い出る書簡を送付していた。

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 前回はアメリカ大使館の意向が働いていたが、今回は如何に。サアカシビリはトランプと仲が良いとか、駐キエフ・米大使はトランプ政権と不仲とかいろいろと言われているが。議会選挙に立候補する訳でもないようだし、今となってはサアカシビリの役割は、プーチンやポロシェンコに対する嫌がらせくらいしかないように思えるが。

posted by 藤森信吉 at 15:36| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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