2019年01月21日

OSCE議長、沿ドニエストル訪問

 こちらによると、OSCE議長国のスロヴァキア外相が沿ドニエストルを訪問した。
 クラスノセリスキー・沿ドニエストル大統領は、会談において、モルドヴァ・沿ドニエストル紛争の解決方法にチェコとスロヴァキフの1993年のビロード離婚を挙げ、沿ドニエストルの国際社会承認が唯一の策である、と述べた。
「チェコとスロヴァキフの1993年離婚で多くのことが解決され、今日、隣り合う両人民の生活を全く乱していない。重要なことは、平和を維持することだ」と大統領は指摘した。また両者は、沿ドニエストル・モドヴァ紛争和平の国際競技について意見を交換した。



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 チェコスロヴァキア型離婚は沿ドニエストルが太古から主張している解決策で、スロヴァキアが議長国のタイミングでまたもや披露。しかしビロード離婚と異なるのは、(沿ドニエストルを除くと)誰も分離独立を望んでいないことだろう。ロシアは沿ドニエストル独立には反対(国家承認すらしていない)、モルドヴァは政府も世論も沿ドニエストル分離独立に反対。
posted by 藤森信吉 at 16:49| Comment(0) | その他旧ソ連共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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