2018年11月30日

ポロシェンコ、パニック買いを諫める

  こちらによると、ポロシェンコ大統領は「マッチや塩を買いに店に走る必要はない。ウクライナ国民に対し預金の引き出し制限、通貨交換制限、対外渡航の禁止は全くない。ロシア国民にとっての制限は近日中に導入される」と述べた。
 また、こちらによると、ウクライナ国立銀行は、一部の銀行における交換レートの急騰は心理的な要因にすぎず元の市場レートに戻る、と声明を発した。また中銀は、10州で戦争状態が発令された後も、金融システムは通常の体制で動いており、今後も変わらない、金融システム安定を冒すリスクは存在せず、また為替レート急変に際して介入資金を十分に有している、外準は178億ドルある、と強調した。
 28日に国立銀行公式レートでは1ドル28.2612フリブナであった。26日に戦争状態導入にニュースが流れた際、商銀は為替レートを1ドルあたり80-85コペイカ引上げていた。
posted by 藤森信吉 at 12:44| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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