2018年10月17日

正教問題、案の定、ロシアとの対立ネタになる

 こちらによると、ポロシェンコ大統領は、ロシア・国家安全保障会議の決定を内政干渉だ、と批判した。
 15日にロシア連邦国家安全保障会議は、ウクライナのモスクワ主教座を保護する決定を採択したが、これに対し、ポロシェンコ大統領は「決定はウクライナの国内事情に対する直接の干渉であり、ハイブリッド侵略の一要素である」
と言明した。また、ロシア正教会の教会会議が開かれ、コンスタンチノーポリ総主教と断絶する決定を下したことについて「「ロシアは非合法なクリミア併合で国際社会から疎外されている。ロシア正教会は自らの決定で正教世界から疎外されることになる」「まさにクレムリンの直接的影響下にある。我々はウクライナにおけるロシア正教会の動向に注意を払う必要がある。ウクライナはクレムリンとロシア正教会による人為的な紛争状態にあり、母なる教会の側に立たねばならない」と指摘した。
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 ロシア政府はたまらず燃料を投下、と。ポロシェンコに利するだけなんですがね。
そして今気付いたのだが、 Российскаяも Русская も ウクライナ語では Російська になるのですな。
そのうち、ウクライナ側は Российская православная церковьと呼称しそうだ。
posted by 藤森信吉 at 13:39| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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