2018年08月15日

ロシアとの鉄道連絡、断絶か?

 こちらによると、ウクライナ鉄道公社は、ロシア行旅客列車の停止を検討中である。
 オメリャン・ウクライナ・インフラ相が「ロシアとの鉄道コミュニケーションを閉鎖する計画がある」と発言したのを受けて、ウクライナ鉄道公社はいかなる決定も履行できる用意があると述べた。
 同社によると、毎年、ロシアへの鉄道旅客数は縮小しており、2017年にウクライナ鉄道公社は90万人をロシアに輸送した。2013年と比較すると、1/5であり、減少傾向が続ている。今年度上7か月のロシアへの輸送者数は45万4100人で前年同期比マイナス16.4%であった。ウクライナ・ロシア間には13本が運航しており、内8本はウクライナ鉄道公社、3本がモルドヴァ鉄道、1本がロシアおよひアゼルバイジャンである。ロシア自身、2014年以降、ウクライナ行の本数を減らしており、2017年にはウクライナ迂回路線を運航した。
 ロシア国家統計局によると、ロシアに入国するウクライナ人は、近年増加中であり2016年は380万人、2017年は430万人がロシアに渡航している。
posted by 藤森信吉 at 16:37| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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