2018年06月20日

ナフトガス、イギリスでガスプロム資産の凍結に成功

 ナフトガス・ウクライナ社によると、18日、高等法院の商事裁判所はストックホルム裁定の効力を認め、イングランドおよびウェールズにおけるガスプロム資産の凍結を命じた。
 凍結資産だけでなく、ガスプロム社はナフトガス社に対しイングランドおよびウェールズ領にある5万ドル以上の資産のリストを提供することも求めている。また、ナフトガス社は、ガスプロムと取引がある17行のロンドン支店が、イングランドおよびウェールズのガスプロム資産の縮小を行ってはいけないという通告も受けた。高等法院の命令は、スヴェア地裁の一時的決定を認識した上で出されている。ナフトガス社は、スヴェア地裁の決定は、強制執行の延期をもたらさないことを確信している。
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強力な国際司法事務所間の戦いであることは確かでしょう。成功報酬に響くからナフトガス上層部は夜も眠れないはず。
不勉強ながら、UKの司法がサッカー協会同様、分かれてることを初めて知りました。
wikipediaによると
イギリスの司法(イギリスのしほう)は単一の司法府から成るものではない。イングランドおよびウェールズ、北アイルランド、スコットランドはそれぞれに独立した司法システムをもつ。 
とのこと。
posted by 藤森信吉 at 17:52| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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