2018年05月27日

プーチン「EU向けガス輸送でウクライナ・ルートを閉じることはない」

こちらによると、プーチン大統領は、ペテルブルク国際経済フォーラムにおいて「経済的な正当性があるのでれば、ロシアはウクライナ経由のガス輸送を止めないだろう」と述べた。
 大統領によると、ナルドストリーム2はウクライナ迂回が目的ではなく、ヨーロッパにガス供給量を補充するためであり、パイプライン輸送はLNG購入よりも好適である。ヨーロッパではガス生産量が低下しており、代替源が求められている。最も正しく経済的に意味がある案は、ロシアのパイプライン輸送ガスである、とした。
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ガスプロムやメドヴェージェフ首相も同じ発言をしており、これがロシア政府の統一見解ということなのでしょう。
経済的=ウクライナ・パイプラインの輸送料値下げ、ship or pay項目の撤廃 
このあたりの顛末はロシアNIS調査月歩6月号を参照。
posted by 藤森信吉 at 10:55| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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