2018年05月22日

ウクライナ、クリミア橋完成をうけて追加提訴

 こちらによると、ウクライナはクリミア橋の不法建築を受けて、追加提訴に踏み切った。
 ウクライナ外務省報道官によると「クリミア橋の開通は、クリミアがウクライナ不可分の領土であり、ロシアが一時的に占領している、というステイタスを何ら変えない。勿論、ケルチ架橋に関する国際海洋法裁判所(ハンブルク)で審議中の一要素である」と述べた。
 ウクライナは2月19日に国際海洋法裁判所へ、黒海・アゾフ海およびケルチ海峡においてロシアがウクライナの権利を侵害しているとして提訴していた。ルツェンコ・ウクライナ最高会議大統領代表の言葉によると、ウクライナは2019年に裁定が出ることを予想している。
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 司法でロシアを圧倒するウクライナ。ロシアは裁定を無視するだろうが、権利は常に主張しなければならない、とイェーリング先生もおしゃっている。
posted by 藤森信吉 at 13:57| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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