2018年05月07日

2018年度のガス・パイプライン輸送量はマイナス16%予測

こちらによると、2018年度のウクライナのガス・パイプライン輸送量は789億m3(前年比マイナス16%)と予測されている。
 ガスパイプライン輸送公社ウクルトランスハス社の報告書によると、ガスプロムとの輸送契約量は前年比マイナス146億m3の789億m3、他方でウクライナ消費者用のガス輸送は前年と同レベルと予測されている。
2017年度の輸送料は2011年以降では最高の935億m3に達し、ウクライナ経由のヨーロッパ輸送量は全ガス量の1/4に達した。また、ヨーロッパにおける天然ガス供給源におけるロシアのシェアは54%だった。2018年上四か月のガス輸送量は277億m3で前年同期比マイナス9.2%だった。



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2017年はノルドストリーム改修やOPALの輸送制限があったりして、ガスプロムはウクライナ・ルートを重宝しましたが、2018年は平常運転に戻ったようです。ストックホルム裁定を受けてガスプロムは2009年売買・輸送契約の破棄を申し立てていますが現状は変化なし、と。
posted by 藤森信吉 at 17:10| Comment(0) | エネルギー問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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