2018年04月20日

ウクライナ、人民共和国のテレビ電波に対しジャミング開始

 ウクライナ大統領によると、ATO地域において反ウクライナ放送のジャミングが開始された。
 ポロシェンコ大統領は国家情報安保および対ロシア・プロパガンダに関する会議において、反テロ作戦地域における反ウクライナ放送の対抗システムが稼働したことを報告した。国家安全保障会議が情報省および最高会議安保国防委員会、国家テレビラジオ会議、ウクライナ安全保障庁参加のもとで、反ウクライナ放送に対抗するシステムを作り上げた。大統領は「我々は、ロシア連邦が放つ情報の毒からウクライナ人を守っている、効果的な対抗システムがATO地域で稼働したことを祝いたい、今日、ロシアのハイブリッド侵略に対する防衛は著しく向上した」と述べた。ATO地域におけるロシアの情報侵略に対する対抗システムは、40局以上のテレビ・アナログ電波を遮断し、150以上の居住地域に住むウクライナ国民へのロシアのプロパカンダの浸透を阻止する。
 大統領は、被占領地域からだけでなく、東部隣国から放たれるロシアのプロパガンダが、停戦ライン近くのドネツィク、ルハンシク、ハリキフ、ザポリッジャ各州内のウクライナ国民に脅威になっており、しかるべき措置を取らない訳にいかない、またオデッサ州でも同様の課題があり国家特別通信情報保護局に対し、然るべき合意を得るよう命じた、と述べた。
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ATO地域に住んでいる人々は、ウクライナ側・人民共和国側の実情が分かっているから、たぶん笑いながら、人民共和国のテレビを見ていると思うのだが。
posted by 藤森信吉 at 12:45| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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