2017年12月30日

ウクライナ世論が選ぶ2017年重要ニュース

 デモクラティック・イニシアチブによる世論調査が公開されたので、興味深い部分のみを紹介。
 12月15-19日、2004人を対象。
・2017年の重大な国内政治イベント
 EUとのビザなし渡航体制 26%、サアカシビリ問題 10%、内戦 9%、年金改革 6%
•重大な世界政治イベント
 トランプ就任 17%、シリア内戦 8%、戦争全般 5%、世界中のテロ事件 4%
 トランプ就任を挙げた回答者の内、31%は肯定的、23%は否定的ととらえる。
・ウクライナは正しくない方向に進んでいる 74%
  2014年 58%、2015年 68%、2016年 67%
・ウクライナの統合先は
 EU 59.1%、ロシア・ベラルーシ・カザフスタン関税同盟10.8%、分からない30.2%
・ウクライナの安全保障にとって最上のものは
 NATO加盟 38.5%、ロシア・CIS諸国との軍事同盟5.3%、アメリカとの軍事同盟5.0%、軍事的中立28.6%、その他3.1%、回答困難19.5%
・NATO加盟の国民投票があった場合
 賛成64.5%、反対21.4%、回答困難14.1%
・クリスマスをいつ祝いますか
 1/7 76.0%、 12/25 1.4%、1/7と12/25 15.5% 祝わない 4.9%、回答困難2.2%
----------
私見、ドンバス経済封鎖がGDPを大幅に下げたという意味でも2017年の一番のニュースだったと思うのだが、EUとのビザなし渡航ですかー。出稼ぎ先確保という点では確かに重要か。
posted by 藤森信吉 at 11:04| Comment(0) | 世論調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: