2017年11月29日

ノヴォロシア構想は死なず

 こちらにドネツク/ルガンスク両人民共和国がノヴォロシア建国で協議しているとの記事があるので、簡単に紹介。
 ドネツク人民共和国人民ソビエト議長は「合同は可能であるが、私見では単一の政府で多くの問題がより簡単・効果的に解決できる」と述べ、現時点において両共和国の合同が協議されていることを強調した。しかしながら、また、しかしながら、ミンスク合意では両共和国と記されており、ノヴォロシアが建国されるとミンスク合意に問題が生じる。
 CIS諸国研究所キエフ支部長のデニス・デニソフ氏は、「停戦後5-10年御には統合策が語られるかもしれないが、ドンバス人民が決定すべきである」との見解を示した。
 ルガンスク人民共和国での政変時に、ルガンスク人民共和国諸勢力がザハルチェンコ元首に両共和国の合同を要請した。「ブリュンカ」グループのドミトリー・ピンジュリンは、ドネツクの指導者に2014年のノヴォロシア建国案の実現のため、ルガンスク人民共和国を支配下におさめるよう要請していた。最近の地元メディアの報道では、このアイデアは支持を集めている。
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米国ヴォルカーのインタビューによると、スルコーフは、ドンバスへの平和維持部隊の展開案から後退しており、和平実現は遠のいているとのこと。ロシアは人民共和国を長期的に維持する政策に変えましたかね。
posted by 藤森信吉 at 18:26| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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