2017年11月25日

ルガンスク人民共和国でクーデター? プロトニツキー元首、辞任

 こちらによると、プロトニツキー・ルガンスク人民共和国元首は健康上の理由から辞任を申し出た。 
 パセチニクLNR安全保障相は「本日、イーゴリ・ヴェネディクトヴィッチ・プロトニツキーが、恒常的な健康問題から辞表を提出した。数多くの戦傷と脳震盪によるものと伝えられた。彼の決定により、選挙まで私が元首代行を務める」と述べた。パセチニク氏はミンスク合意への変わらぬコミットメントを約束した。

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 22日にルガンスク市で装甲車列の移動が報道されていたり謎の内務大臣更迭劇があったり、妙に緊張した声明読み上げと併せるとクーデター確定。
 もちろん、クレムリンは承諾済みだろう。問題はどちらのイニシアチブか。不要・有害な人物とロシアが見做せば粛清されるし、地元の利権争いの勝ち馬にロシアが乗り換えたとも見える。ドネツク側から戦闘車両が移動してきたという報道を信じるなら前者か? パセチニク氏がミンスク合意に異例なほど長く言及しているのは、ロシアに対する恭順に他ならない。。
 あとLNR憲法によると(わざわざ読んだ)、元首の代行は議会議長と書いてあるぞ! もう少しうまく取り繕えよ〜
posted by 藤森信吉 at 14:23| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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