2017年07月31日

キエフの不動産市場、低迷

 こちらによると、キエフ市の不動産市場の成約物件数が激減している。
 1-6月期、2640の住居物件が売買された。前年同期は4220件であり、新築物件の成約数はマイナス46%、中古物件はマイナス29%であった。
 新築の成約物件数の激減は、ウクライナの生活水準の低迷だけでなく、フリブナ為替レートの安定が原因である。成約数の92%が3万ドル以下の住居物件であり、7万ドル以上の物件数は2%に過ぎない。伝統的に最も需要が多いのは一部屋アパートである。
--------
 札幌で林立するタワーマンションの最上部は、貧乏な道民ではなく専ら外資の投機用と聞く。ロシア資本追い出したりしてキエフの不動産業界は困らないのかね。
posted by 藤森信吉 at 13:51| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: