2017年07月10日

Ryanairとの交渉、決裂

 こちらによると、ボリスピリ空港は、Ryanairの条件見直し要求に応じず、契約はお流れとなった。
 リャビキン・ボリスピリ空港社長は、Ryanair側の修正要求は第一に、係争の際はロンドン裁とイギリスの法律によること、第二に管制・チェックイン場所・タキシング場所・広告枠・チケット販売所の無料提供、60日間のクレジット提供、duty freeショップの利益の35%、乗客使用料7.5ドルの5年間固定である。
 リャビキン社長は「斯様な契約は我々にメリットがなく、見直すつもりはない」と言明した。また、政治的圧力が彼に加えられており、そもそも政府レベルでメモランダムがサインされていたことに驚いている、と付け加えた。
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うわー、えげつない要求。空港側の損失は自治体が補填するべきところ、キエフ市とかウクライナ政府は金は出さないくせに「Ryanairとダンピング契約しろ」と空港側に迫ったんでしょうなあ。関係ないけど、ボリスピリ空港のショップ、レストランはどうしてあんなにお粗末なんでしょうか。キエフ中央駅裏のロシェンショップかスーパーかKFCで土産や食い物を買い込んでから、シャトルバスに乗り込むことをお勧めします。
posted by 藤森信吉 at 20:20| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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