2017年07月10日

エナキエヴォ冶金工場、操業停止?

 ウクライナ軍情報総局(GRU)によると、ドネツク人民共和国内のエナキエヴォ冶金工場は6月末に操業を完全に定位し、7月から5千人の従業員に二か月の休暇を導入した。
 ウクライナ軍情報総局は、ドンバスの占領地域における社会経済情勢は悪化を続けており、石炭・冶金産業における失業率が上昇している、としている。
-------
エナキエヴォはヤヌコヴィッチの出身地。冶金工場はチェーンの一部に過ぎないから、仮にこの報道が事実とすると、炭鉱、コークス工場も生産が停滞していることになろう。3月にアフメトフのMetinvestから経営権をはく奪して人民共和国が一時的に国有化しているが、人民共和国政府の経営がまずかったのか、販路がなくなったせいなのか、はたまた長期的な鉄鋼不況の波なのか。
posted by 藤森信吉 at 11:56| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: