2017年05月16日

ポロシェンコ「何人たりともEU統合への歩みを止められない」

 ポロシェンコ大統領はICTVの中継において「我々のEUへの歩みは誰も止められない」と述べた。
 大統領は、最初は貿易戦争、そしてウクライナ製品の全面禁輸、次いでハイブリッド戦争と呼ばれる情報戦および第五列の利用、そして軍事進攻、と「ロシアはこの3年間、ウクライナを押しとどめようとあらゆる手段を講じてきた」と述べた。しかしながら「我々の決意と連帯はいかなる隙もロシアに与えない、我々の歩みは肯定的である」として、EUとのビザなし渡航体制を称賛し、「部門ごとに、特にエネルギー、貿易、サービス、航空の面で協力を勧めたい。ウクライナが改革を行い、シェンゲン協定国になるのが目的だ。リスボンからハリキフまで国境なしに渡航できる」と野心的な計画を披露した。
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「ハリキフからリスボンまで」とは懐かしい響きだ。ゴルバチョフの欧州共通の家「ウラジオからリスボンまで」(でしたよね?)を思い出す。あ、ハリキフはテロ対策が厳重なので、渡航はお勧めしません。
posted by 藤森信吉 at 13:46| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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