2017年05月08日

人民共和国経済の支配者

 こちらによると、人民共和国が「国有化」したウクライナ企業は、ロシア連邦が管理している。
 4月初、ザハルチェンコDNR元首が出した「ウクライナ工場の一時的統制」は、ヴネシトルグセルビス(Внешторгсервис)社がコントロールしている。同社は、ドネツクスターリ、エナキエフ・マキエフカ冶金工場、エナキエフ・コークス工場、ヤシノフスキーコークス工場、マキエフカコークス、ハルツィーズパイプ工場を統御しており、総支配人には元イルクーツク州副知事のロシア国籍者パシコフが就いている。バシコフ氏は、2015年に登録された国際人道問題を支援する慈善財団の総裁にもなっている。
 DNR産業通商大臣は「パシコフ氏はザハルチェンコ元首の経済問題顧問であり、ロシアとの友好関係を害することがない限り、特に隠す必要もない」とこの情報を認めている。ウクライナ安全保安庁は、パシコフはルガンスク人民共和国の予算を増額させるために財団を利用した、似非共和国へのロシアの財政支援を隠すために、慈善財団が使われている、と指摘している。



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準禁治産者の後見人(財産の管理)というべきか、あるいは、植民地の総督府(優良企業を支配して搾取)、というべきか。パシコフの役割は、満州国における岸信介だな(笑)
posted by 藤森信吉 at 13:21| Comment(0) | 人民共和国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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