2016年02月18日

プーチン「ロシアのミンスク合意履行は制裁解除と無関係」

 こちらによると、プーチン大統領は、ミンスク合意履行はウクライナ政権にかかっている、と指摘した。
 ハンガリー首相との会談を終えた後の記者会見において、プーチン大統領は、EU制裁問題について、「ウクライナにおける対立勢力間のミンスク合意履行にかかっていると聞かされているが、ボールはウクライナ側に投げられている。ウクライナ政権の履行に全てがかかっている。改憲と、特別地位法に基づく地方選挙の実施だが、どちらも決定されていない。これはウクライナ政権の問題であり、遅かれ早かれ、ロシア・EU関係は正常化する」と述べた。
--------
 今のところ、ロシアは「待ち」の姿勢で、4月に予定されている人民共和国の地方選挙は状況次第といったところ。ウクライナ法に基づく選挙や改憲はどう考えても間に合わないが、EU制裁解除が生じそうなら、選挙はお流れ。サアカシビリ・オデッサ州知事がウクライナの首相になったら、選挙強行、そして制裁は継続。という訳で、ロシアの命運はサアカシビリが握っているのだw。
posted by 藤森信吉 at 14:47| Comment(0) | ロシア外務省ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: