2016年01月13日

プーチン、ウクライナの改憲を要求

 こちらにプーチン大統領のBLid誌とのインタビューが掲載されているので、ウクライナに関する部分のみ紹介。
・クリミアは、国境線の変更ではなく、250万人の住民の問題と理解している。国家転覆の脅威に晒され、民族主義の勢力が人々を脅かした。ウクライナでは、ロシア人、ロシア語話者は主としてクリミアに住んでおり、ウクライナの他の地域よりロシア人、ロシア語話者の濃度が強い。我々は誰かと戦争したりどこかを占領した訳ではない。クリミアでは誰も死んでいない。ウクライナ軍2万人がクリミア住民の自由意思を妨げることを取り除くため軍事力を行使した。クリミアでは、住民投票でロシア編入に投票した。国際法に違反していない。コソボと同じだ。
・ミンスク合意の履行で制裁が見直されるといわれているが、ナンセンスだ。履行はキエフ側にかかっている。中心の問題は、11項の改憲問題だ。最初に改憲がなされ、次にすべてのプロセスが続く。ドイツ首相もフランス大統領もこの問題を深く理解していると思う。当初は3年の時限であったが既に2年が経過してしまった。パリ会談で仏独は、恒久法に含めることで合意した。一時的な効力のものではあってはならない。 
posted by 藤森信吉 at 13:23| Comment(0) | ロシア外務省ウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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