2020年07月11日

人民共和国の学生、ウクライナ大学に入学可に

 ウクライナ大統領は、ドンバス、クリミアの被占領地域の住民が共通テストなしにウクライナの高等教育機関に入学することが可能となる法案に署名した。
 大統領は、ウクライナ最高会議は3日に可決した「クリミア自治共和国・セヴァストーポリ市およびドネツィク・ルハンシク州の一時的占領地域の学生の入学に関する高等教育法改正法」に署名した。大統領は「我々は一時的占領地域の若者、才能ある人材のために戦いを続けている。ウクライナ側が支配領に移動し、ウクライナの教育機関、ウクライナの教育システムで勉強することを奨励することが不可欠である」と述べた。この法は、一時的占領地域から境界線を越えて高等教育機関で学ぶ権利を拡大するものであり、このカテゴリーに属する学生は、彼らが選択する入試もしくは外部独立評価テスト(ЗНО)の結果に基づいて入学を認められる。
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 ドンバス・ウクライナ人、クリミア・ウクライナ人を作ることが目的のようです。ドンバスはともかく、クリミア在住の学生がウクライナに留学するのは相当勇気がいる行動では。
posted by 藤森信吉 at 12:42| Comment(0) | ウクライナ論評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする